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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

フルティージャ、優勝

2023-10-17 16:15:29 |  フルティージャ
10月17日の浦和競馬5Rに出走したフルティージャは、1着となりました。
これで地方競馬の3勝目で、中央復帰の資格を得ました。

ですが。
更新された公式サイトのコメントを読むと、そのことについては何も触れずに、「次走も浦和開催で走ります」と当たり前のように書いてあるんですよね。

いやいや、フルティージャは中央出戻りを目指して、地方に転出している馬なんですよ?
地方で走ることが前提になっている、地方に完全移籍した馬じゃないんです。
ここまで地方で苦戦していることを考えると、客観的に見て、中央で走るには力が足りないというのは分かっていますが、だからと言って、頑張って出戻りの条件を満たしたフルティージャに対して、この扱いは許せません。

地方で続戦するにしても、せめてそう判断した理由くらいは書くべきです。
いくらなんでも、不誠実過ぎます。
我々は、あの厩舎と騎手を支えるために維持費を払っているんじゃないんです。
クラブには猛省を求めたいです。

(ダンナの追記)
まあ我が家のように、それなりの出資歴になると察しがつくので良いんです。
でも、フルティージャは、初めて出資する方が多いくらいの人気や価格帯の募集馬ですから、そうではない出資者の方が多いかもしれません。
中央出戻りが前提だったのですから、公式サイトでは、そこには触れるべきだったと思います…。

フルティージャ、1枠1番

2023-10-17 00:00:00 |  フルティージャ
10/17(火)浦和競馬5R3歳上C2-3組・4組ダート1500mに出走するフルティージャは、1枠1番になりました。

この枠なら、さすがの篠谷ジョッキーでも出して行かざるを得ません。
それが、幸いすることを祈ります。
週末の雨で、馬場も良にはならないはずです。
7頭立ての少頭数で、行き切ってどこまで粘れるか、単純な競馬になりました。

前走は凡走しましたが、半弟のJRA新馬勝ちで、一転、現役続行となった経緯があります。
一戦一戦が、勝負ですね。
いつ最後のレースになってもおかしくないのですが、残念ながらどうしても外せない用事があり、リアルタイムで中継を見ることすら難しそうです…。

フルティージャ、8着

2023-09-28 10:20:09 |  フルティージャ
9/27(水)船橋競馬6R4歳上C2-2組・3組ダート1200mに出走したフルティージャは、残念ながら8着でした。

中一週で、馬体重は-2kgの454kgでの出走でした。
使い詰めですから、中間に強い調教はしていませんし、馬体重は変わらないでしょうね。

南関東チャンネルでは、パドックの映像は一周しか見られなかったのですが、馬体に張りがなく、くすんで見えました。
7月下旬からの2カ月で、この猛暑の中を5走目ですから、タフな馬で頭が下がります。
公式サイトのコメントでは、肌艶が濃くなり好気配と書かれていましたが、現地に行っていないので何とも言えませんね…。
パドックからは、いつもの通り先に出て行きました。

レースも、いつも通りですね。
ただでさえ、今開催は軽くなって前が有利な馬場になっているのに、なぜ出して行かないのでしょうか。
中央への復帰を目指しているのなら、1着以外は何着でも同じなのですが、まるで地方所属のままで良いような競馬を繰り返しています。

半弟がJRAの新馬戦を勝ち、繁殖として価値が上がったので、これですっきり繁殖入りかと思いましたが、新馬勝ちをしたので現役続行だそうです。
でも、調教師とジョッキーが同じままなら、この先、走り続けても結果は変わらないでしょうね。
馬の力が足りないのも事実でしょうから、良くやってくれているとは思っています。
本当にタフで、調教師、ジョッキー孝行の馬ですね…。

フルティージャ、6枠6番

2023-09-27 12:47:07 |  フルティージャ
9/27(水)船橋競馬6R4歳上C2-2組・3組ダート1200mに出走するフルティージャは、6枠6番になりました。

昨日の船橋競馬のレースを見ていると、内の前が残っていました。
1200mに距離短縮しますし、何が何でも逃げて欲しいところですが、篠谷ジョッキーには無理ですかね。

7Rの1500m戦なら何とか間に合うかもと思っていたのですが、6Rは仕事の都合で間に合いません。
元々7Rを予定していましたし、どちらにしても、乗り方一つです。
現地に行けず、残念無念です。

フルティージャ、最後の一戦

2023-09-14 13:44:34 |  フルティージャ
「ここが限界かもしれません」とまで書かれていたので、絶対にあれで引退だと思っていたフルティージャなのですが、なぜか25日からの船橋開催を使ってからの進退判断となったようです。
謎過ぎます…。
船橋競馬場は、フルティージャには馬場が合わないことが分かっているので、もう一戦させる意味はあまりないと思うんですけどね。

大変失礼なことを言うようですが、厩舎経営の都合上、確実に預託料収入が見込めるクラブ馬をこのタイミングで手放したくないだけなんじゃないかという気がしてしまいます。
個人の馬主さんの中には、悪意のあるなしは別にして、預託料の支払いが滞りがちになる人もいるという話も聞きますし。
今は地方馬主も増え、一見、地方競馬ブームのようですが、有力馬を預かっていて、賞金で回していける厩舎じゃないと、実際はなかなか厳しい状況なんじゃないでしょうか。

最後の一戦なら、できれば鞍上は替えてほしいなと思います。
せめてそれくらいは、出資者に対して、厩舎のやる気を見せてくれてもいいんじゃないでしょうか。
でも、進退がかかった一戦であることをあらかじめお知らせいただいたことには感謝しています。
なので、次走はできれば現地に応援に行きたいですね。