イスラムの風景11 2005年07月01日 10時50分00秒 | イスラムの風景 ヒジュラ暦1426年ジュマーダー・ル・ウーラー(5月)24日 ヤウム・ル・ジュムア(金曜日) チュニジアのサハラ沙漠。トズールとタメルザを結ぶ道路にて。 普段日本で暮らしていると、見る機会がほとんど無い地平線に、燃え盛る巨大な太陽が吸い込まれてゆく。 人工物に囲まれて暮らす生活から解放され、圧倒的な自然に包まれるひととき。 アッラーの唯一性(タウヒード)が実感をともなって迫ってくる。