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私のパン日記

パンの日記です。

三国祭り花火

2006-08-12 10:19:43 | Weblog
私は行ったわけではないんだけど、
携帯で花火を撮ってきてくれたので、アップしてみた。
画像は二尺玉の打ち上げ花火だけど、
三国花火で有名なのは、なんといっても水中花火だ。
導火線に火を付けた花火を海に投げ込んで、
水中で破裂させるのだ。
海の上に半円形に広がって、扇形が美しい。
それに距離も近いので、「どーん」という音がお腹に響いて、
臨場感たっぷりなのだ。

毎年見に行きたいけど、人出もすごい。
車で行ったら、帰りが渋滞でまずその日のうちには帰れない。
電車で行っても、ラッシュアワーなみの混雑で、
やっぱり帰宅は12時近くになってしまう。
10年ほど前は何年も続けて見に行ったけど、
暑いし、すっかり気力が無くなってしまったわ~。(^^;

月下美人

2006-08-11 07:44:32 | Weblog
1昨日の夜、なんと、我が家の月下美人が初めて咲いた!
その前日くらいから、つぼみがだんだん膨らみ始めて、
そろそろ咲くのかなと思っていたら、
大きくなりだすと、早い。
あっと言う間に咲いてしまった。
1晩でしぼんでしまう花だけど、見ごたえがある。
「美人薄命」という言葉が似合う花。

林真理子さん「anego」

2006-08-06 17:20:32 | Weblog
先にTVで全話見たけど、原作を読んでみたくって、借りてきた。
ふーん、原作はこんなんだ。
TVとは結構違う話だった。
登場人物とかは同じだし、沢木夫婦との関わり方も同じなんだけど、
一番違うのは黒沢君だった。
赤西君の評判が良かったから、TVではああなったのかな。
TVのanegoは結構軽め・明るめのドラマだったけど、
原作はやっぱり林真理子さんだな~。
うん、なんか納得。落ちも好きだな。

萩原葉子さん「パ・ド・シャ」

2006-08-02 11:42:57 | Weblog
不思議な本だったな。
こういう文体は初めて読んだかも。
タイトルが「パ・ド・シャ」だったので、てっきりバレエ関係かと思い、手に取ったけど、
ダンスはダンスでも、アクロバット・ダンスというから、社交ダンスの一種なのかな。
バレエじゃなかったから、ちょっと期待外れだったけど、
70代でダンスのパフォーマンスを行っているなんて、すごい。すごすぎる。

時々思う。いつまで踊っていられるだろう。
レッスンだけでも、ちょっときつくなってきてる今日この頃。
高校生たちと一緒はもう無理っぽい。
それでも、こういう本を読むと、辞めずに続ければ、
まだまだできるかも、なんて思っちゃったりする。
そういう意味では、勇気をもらえる本だな~。

ネコ草、大好き

2006-08-01 15:54:07 | Weblog
僕、ネコ草がだーい好きなんだ。
青々と茂ったネコ草を見ると、かぶりついちゃうよ。
おかあさんがネコ草を育ててくれるんだ。
芽が出て伸びてくると、僕は早く欲しいのに、
なかなかくれない・・・。
僕が根っこを引っ張り出しちゃうから、
ちゃんと伸びるまではだめなんだって。
あ~、こうやって顔をうずめるのが幸せ~。byれお

ある韓国籍の人

2006-07-06 12:30:38 | Weblog
北朝鮮のミサイル発射の話題で、思い出した事がある。
北朝鮮ではなく韓国だが、朝鮮つながりという事で。

叔父の家族は長い事、転勤で家を空けていたので、
自宅を借家として貸していた。
その家を最後に借りていたのは、医者の家族だったが、
1ヶ月に1回は「下水が詰まったから直してくれ」とか、
とにかく高飛車で態度が悪く、文句も多かったので、
叔父もその家族には早く出て行ってもらいたいと思っていた。
で、口実が見つかって出てもらう事になったのだが、
その時も散々ごねて、家賃3ヶ月分無料とさせたのだった。

その家族が出た後、母と私で掃除に行ったのだが、
その汚かった事!!あれでは下水も詰まるはず。油も流していたのだろう。
5年ほど住んでいたのだが、シンクもコンロも換気扇もキッチンの床も壁も
ありとあらゆる所が、ほんとに人が住んでいたのかと思うほど汚れていた。
丸2日かけて、洗剤もいっぱい使って、なんとか磨き上げたのだった。

その後、叔父夫婦が戻ってきて1年ほど経った頃、
備え付けの本棚の上から、医者であるその家族のご主人の、
医師免許が出てきた。
忘れていったのだろう。
そこには本名が書かれてあり、それは韓国名だった。

想像するに、多分彼は在日韓国人という事で、
子供の時から差別を受け、虐げられて生きてきたのだろう。
医者と言う立派な職業についても、
心を開くことなく、片意地張って生きてきたのではないだろうか。
高飛車な態度も、自分が韓国人だという引け目だったのだろうか。
日本に住んでいれば日本人というだけで優位な立場になる。
そんな立場から、私はその医者に同情した。

今、日本に住んでいる朝鮮人は、ずいぶん辛い思いをしているのだろう。
確かに一人一人の朝鮮人には罪はないのだが、
国民的感情から思えば、冷たくなるのは仕方ないと思う。
金正日は他国に住む朝鮮人の事も考えて行動するべきなのに、
多分、そんな思いはないのだろうな。

ところで、その後その医師免許は必要なかったのだろうか。
今ではどこに住んでいるかも分からないし、う~ん、どうなったのだろう。

やっと会えた、ゴルデーワ&グリンコフ

2006-06-19 20:34:33 | Weblog
ふとした事で検索して、すごく見たかったものを見つけた。
アイススケートの旧ソ連のペア、エカテリーナ・ゴルデーワ&セイゲイ・グリンコフの
リレハンメルオリンピックの時の映像。
Gordeeva and Grinkov - 1994 Olympics Long Program
周知の通り、グリンコフさんは他界されていて、
このペアを生で見ることは、もうできない。
インターネットってすごいな~。
二度と見れないと思っていたのが見れて、すごくうれしい。

カルガリーの時に初めて見て魅了されたのだが、
その後わりとすぐにプロに転向してしまい、
残念に思っていた。
その当時、スケートの放送と言えば、
世界選手権かNHK杯かオリンピックくらい。
プロのアイスショーが放送される事など、無かったからだ。

その後、リレハンメルでアマに復帰して出場した時は、
もう一度その滑りが見れると、とても喜んだ。
昔のままの、クラシカルでエレガントなスケート。
息の合った演技。とてもすばらしかった。
でも、なによりも感動したのは、
フリーの演技を滑り終わった時の、
宝物でもかかえるようにエカテリーナを抱きしめるセルゲイと、
エカテリーナがセルゲイを見つめる幸せそうな眼差しだった。
本当に信頼し愛し合っているのが、伝わってくるようだった。

風の噂では、どうやらエカテリーナさんはクーリック氏と再婚し、
次女をもうけたらしい。
今、幸せだといいな。
私も信頼するパートナーと、息の合った人生を歩んで行きたい。

吉本ばなな

2006-05-18 19:26:40 | Weblog
別に敬遠していたわけではないけど、実は今まで読んだ事がなかった。
図書館でたまたま目にして、そういえば読んだ事無いな~と思い、レンタル。


1冊目に読んだのが「ハードボイルド」。
これはものすごく速く読めてしまった。

軽い文体なのかな、と思いつつ、2冊目に読んだのが

アムリタ。
まだ前編の半分を読んだところだけど、なかなか進まない。
でも、おもしろいかも。
帯びが付いてないし、何の事を書いている本なのか、未だ不明。
これからの展開が楽しみ。

桜が終わって

2006-05-05 13:42:45 | Weblog
川原は菜の花が満開。
今年はいつまでも寒くって、春は来るんだろうかという感じだったが、
やっぱり待ってればちゃんと来るんだね。
菜の花も咲いて、心配だった人もだんだん元気になって、
ほんとにうれしい。

桜満開に、ちょっと過ぎ

2006-04-17 17:50:15 | Weblog
やっと満開になったと思ったのに、ずっと天気が悪くって、散歩できなかった。
昨日は久しぶりに晴れ間が見えたので、桜を見るために散歩にでかけた。
満開ちょっと過ぎという感じだけど、まだまだきれい♪

桜の下には、一昨年の豪雨の爪跡が・・・。
ここは足羽川の堤防なんだけど、あの豪雨の時は、堤防ぎりぎりまで水位が上がって、怖かった。
私は、今でもこの桜の木の根っこが、堤防崩壊から守ってくれたと思っているんだ。


これは、福井城跡(今は県庁)のお堀の桜。
曇り空で、あんまりきれいに撮れなくって、残念。
城跡といっても、お城は戦災で燃えてしまって、今は無い。
そこに県庁が建っているというもの、福井だけだろうな。

眠そうだね~

2006-04-02 19:36:21 | Weblog
我が家の次男、レオ。
(長男はシーズーのしんのすけ)
冬になってからずっと、テレビの上がお気に入りだ。
うちはコタツをしないので、レオにしてみればありがたくない家かも知れない。

生後3日目くらいに、家の前に落ちてピーピー泣いていたのを、
しんのすけが発見して保護した。
子猫だからもらい手があると思ったのが甘かった。
聞く人聞く人「赤猫はいらない」だって。
で、晴れて我が家の次男となった。
なので、レオは長男のしんのすけには頭が上がらないのだ。
多分、自分は犬だと思っていると思われる。
犬って、お腹の毛がほとんど無いのだが、
レオは自分でお腹の毛をむしっている。
どうみても、犬に近づきたい行動に思えてならない。
がんばっても君は猫なんだよ。にゃーとしか鳴けないじゃん。
もっとも、犬のしんのすけは「にゃー」と鳴くときがある。

理不尽な加害者への対応

2006-03-31 09:54:28 | Weblog
youさんのブログで、交通死亡事故を起こした日系ブラジル人が、
逮捕前に帰国、そのままの状態になっている事を知った。
ブラジルとは犯罪人引渡し条約がなく、強制捜査が出来ない状況だそうだ。
2歳のお子さんを失ったご両親の気持ちを思うと、なんとも言葉が無い。
その日系ブラジル人の信号無視が原因で起きた事故なのに、一度も謝罪にも現れず、
おそらく自国でのうのうと暮らしているのだろう。

ここ10年くらいだろうか、外国人の犯罪が目立つようになった気がする。
いや、本質は、外国人か日本人かという問題ではなく、
謝罪・反省の気持ちがあるかどうか、なのだ。
大切なお子さんを失ったご両親の気持ちは、
たとえどんなに謝ろうが、その悲しみは埋められないだろう。
でも、加害者を恨んで生きるより、許して生きて欲しい。
その為には、やはり加害者の精一杯の誠意が必要だと思う。
そして、日本政府もブラジル政府も、加害者に謝る機会を与えて欲しいと思う。
条約や法律にとらわれないで、国の立場がどうとか言わないで、
政治家の方々はぜひ努力して欲しい。
偽メール問題でごちゃごちゃする暇があるのなら。と思う。
毛利衛さんがスペースシャペルから言っていたよ、
「地球に国境は見えません」

グループホームでの恋

2006-03-03 17:21:00 | Weblog
認知症の老人達が共同生活をするグループホーム。
母が去年の9月まで管理者をしていたので、
そこの状況にはちょっと詳しい。

共同生活なので、当選男女が存在する。
入居しているのは介護認定2~3程度の人たちだが、
その中でも恋愛があり、カップルが誕生する事があるらしい。
ただ、所かまわずイチャイチャするので、
職員はどう対応するべきか困るケースもあるようだ。
話を聞いていると、なんだか小説でも書けそうなくらい、
びっくりなエピソードもある。

年老いても恋愛ができるのは、すばらしい事だが、
もし三角関係になったりして、事件になったりしたら大変だし、
だからといって、「恋愛はダメ」というのも、人間性を無くさせるような気がするし、
認知症が故に、とのような対応がいいのか、むずかしいと思う。

似合わないよぅ

2005-12-04 16:15:05 | Weblog
ぼく、嫌だって言ったのに、こんなピンクのレインコートを着せられたんだ。
こんなの着て、街中歩けないよぅ~

「兄貴ィ、大変でやんすな」byれお

某料理サイト(COOKPADの事だけど)

2005-12-02 11:29:25 | Weblog
私もキッチンを持っていて、レシピをいくつか公開している。
でも、本当に著作権に触れないか?というと、あまり自身が無い。
コメントに「誰それの本を参考」とは書いているが、
これは一方的なもので、その作者に了解を得たわけではない。
というか、そんな著名人に了解とるなんて恐れ多いという感じだし。

先ほどCOOKPADからお菓子のレシピ集が出版されたが、
その中に、某おばさん(クッキーで有名な)のアップルパイのレシピのバクリが
掲載されたらしい。
しかもそのレシピはスタッフがメンバーとして登録して掲載していたものだったらしい。
その事で主催を非難したメンバーが退会させられたりと、穏やかな状態では無い。
しかも、検閲まがいの事までしているようだし・・・。

レシピのパクリが問題になった件は、今までに何度も見ている。
それは出版された本だけではなく、個人のサイトや、COOKPAD内のレシピなど、
いろんなケースがあった。
パクってレシピを載せる人は、どんな心境で書くのだろう。
見つからないと思っているのだろうか。
それともパクリでは無いと思っているのだろうか。
オリジナルレシピの線引きは難しいところだとは思うが、
どうもパクったと言われる人たちは、
一度でも自分で作ったものなら、自分のレシピと思っているような気がしてならない。

と、思っている事を書いてみた。
COOKPAD内の日記で書くと、削除されそうだし。