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私のパン日記

パンの日記です。

上に立つって難しいね

2005-11-05 17:49:34 | Weblog
9月いっぱいで、母が管理者をしていたグループホームを退職した。
で、たまたま私と同じ年の人が後継の管理者となったのだが、
部下の職員の事で毎日のようにメールが届いている。
気に入らない人が2人いて、なんとか辞めさせようとしているらしい。
その人は私と同じB型。
B型って、上司には向かないんだ~。
気に入った人とはうまくやるのだが、気に入らない人は徹底して排除しようとする。
私が思うには、管理者に指名した事が、間違いのような気がする。
もっと違う立場のほうが実力を発揮できるのに。
私も人を使うのは苦手だ。
一匹狼のほうが、よっぽど気が楽。
血液型で決めてはいけないと思うが、適材適所って、むずかしいよね。

しんちゃん

2005-10-12 11:19:58 | Weblog
我が家のアイドル、しんのすけ。
しんちゃんは犬年生まれだから、来年は年男?
もう12才になるんだ~。
もっともっと長生きしてね。

コスモス広苑

2005-10-08 13:43:47 | Weblog
朝市の帰りにコスモス広苑(公園ではない)へ寄り道。
本当は当り一面コスモスが咲いていたのだが、
カメラの腕が無いので、きれいに撮影できなかった(^^;
季節だね~。

猫のしっぽ

2005-10-04 13:08:45 | Weblog
土曜日に祖母が退院して、我が家にやってきたのだが、
レオ(猫)ととても仲が悪い。
祖母の声がするだけで、レオは怒り出す。
画像は太くなったしっぽ。
一番太かった時のシャッターチャンスを逃してしまい、残念。

レオにとって、母と私は絶対信頼できる家族のようだ。
私たちが何をしようが、絶対に怒らない。
が、私たち以外の人にはとっても凶暴になる。
うなるし、足に噛み付くし、タックルするし、引っ掻く。
なので、すこぶる評判が悪い。

コーヒーミルの笑い話

2005-10-02 14:55:30 | Weblog
母も私もコーヒー好きだ。私が中学生の頃、母が1年だけ喫茶店をやっていたからだと思う。
が、家にはコーヒーミルが無かった。
いつもドリップ用に豆を挽いてもらっていた。

最近、ネットで安い豆を購入。
という事で、コーヒーミルもネットで買った。メリタの電動のやつ。
せいぜい5杯分程が挽ける大きさで、回す秒数により粉の細かさが変わるというもの。
本体の他に掃除用の小さな刷毛が付いていた。
ミルを買ってから10日程、ずっと私が挽いていた。
使った後に刷毛で掃除して、刷毛はミルの中に入れて片付けておいてあった。

さて、昨日の朝、私が散歩から戻ると、母がコーヒーを入れていた。
ミルの使い方を細かく説明していなかったので、ちゃんと使えているか、
不安気に覗き込むと、いやな予感・・・。
母:「ね~、ちょっと回したら毛が出てきたの~」
私:「毛?毛って?」
母:「ほらー」といって、私にミルの中を見せる。
げっ、ほんとに毛だ。
3センチほどの毛玉がミルの中に・・・。

なんと、母は掃除用の刷毛を入れたまま、ミルを動かしてしまったのだ。
もう、笑うしかないよ。
あきれの後には笑いが出るって、本当だ。
あ~あ、やられたよ~。
掃除用の刷毛、どっかで探してこなくちゃ。
とにかく、ミルが壊れなくて良かった、良かった。

お気に入りの場所

2005-05-30 07:43:00 | Weblog
我が家の猫「れお」7才。お気に入りの場所はテレビの上。
どうも暖かいらしい。
時々しっぽを画面に垂らして非常に邪魔になるのだ。
たまに頭を抱え込んで寝ている時があって、
その画像を一度撮りたいと思っているのだが、
カメラを構えると起きてしまう。
そのうち絶対カメラに収めるぞ。

お疲れさん会

2005-05-20 23:15:10 | Weblog
去年の9月の終わりから今年の4月終わりまで、一緒に仕事をした仲間と
串揚げ屋さんでお疲れさん会。
12月までは片道30キロ、1月からは片道なんと60キロを通っていた。
雪も降ったし、ほんと大変だったよ。
3人だったのだが、実はみんな同級生である事が判明。
私以外の2人は早生まれだけど。

串揚げ屋って、初めて。いや、むかーし銀座で1回行った事があるな。
東京出張所に行った時に、所長さんが連れていってくれったっけ。
15年ほど前だが、その当時で確か1人8,000円くらいで、
「なんて高いんだ!」と思った記憶がある。

今回のお店はそこまで高くはなかった。
ま、私はお酒飲まないし、普段揚げ物をほとんど食べないので、
量が食べれなかった。
家に帰ってからも胃もたれしたし。

またこのメンバーで仕事する事があるのだろうか。
みんなもういい年だよな。

しっかりしてよ、リーダー

2005-02-02 15:52:04 | Weblog
現在、男性1人・女性2人(うち1人は私)で、出向先で仕事をしている。
1人の男性がリーダーなのだが、まじめなのはいいんだけど、おとなしすぎる。
全然、主張しないし、派手な言動がないので、出向先へのアピールが全く足りないのだ。
おかげで、「たいした仕事じゃないはずなのに、こんなに時間をかけて、何をやっているんだ」
と言われる始末。
実際は仕事内容は結構大変で、最初の見積もりより作業項目が倍以上に増えて、
しかも資料が全く無いので、調べる度に新しい事実が出てきて、更に作業が増えている状態なのだ。
出向先の直接の担当になっている人も、あまり上司にアピールするタイプではないので、
輪をかけて、印象が悪くなっている。
このままでは、単なる金食い虫というレッテルを貼られてしまうので、
自己防衛策に出ることにした。
まずは、以前から私を買ってくれている人に、評価されていない現状を訴えた。
その人は、やっぱり味方になってくれた。
次は現場の人にアピールしよう。
仕事を評価してもらうには、多少のパフォーマンスは必要だ。
やった分くらいは、正当に評価してもらいたいもの。
さー、どんどんアピールするぞ。

小事故

2005-01-18 12:42:45 | Weblog
先週の月曜、高速で事故ってしまったのだ。
自損で済んだのは、ほんとにラッキーだった。

その日は雪が降っていて、50キロ規制が出ていた。
が、新雪でスリップする様子も無かったので、
90キロほどで走っていた。
途中までは調子よく走っていたのだが、
県境を過ぎたあたりから、雪が凍りだした。
車の通行量の少ない道路なので、
走行車線はワダチができているが、
追い越し車線は雪で地面が見えない状態。
段々雪が積もって行き、速度は60キロほどに。

トラックがちょうど良い速度で前を走っていたので、
ずっとついていった。
途中、かなりゆっくり走っている車があったので、
トラックが追い越し車線に変更した。
「じゃあ、私も」と付いていったら、
あらら~、スリップしてしまった。
右車線にいるのに右に向いてしまうので、
ハンドルを左にきるのだが、
切りすぎて今度はさらに左に向いてしまい、
次は右へ。
何度か繰り返したが、体制を整えられず・・・。
これはもうぶつかって止まるしかないなと
思っているうちに、中央分離帯のガードレールに
左の前がぶつかって、やっと止まった。
瞬間、頭に浮かんだのは「修理代~」
こんな時にお金の事を考えるなんて~。

幸いに後ろから1台も来なくて、
ちょっとバックして、何事も無く走り出した。
が、結構心臓はバクバク状態。
その後は50キロ走行に徹したよ。

事務所に着いてから、ぶつけた所をみてみたら、
なんと、へこんでいなかった。うれしかった~
心から安全運転をしようと思った日でした。

マイ・プロフィール

2005-01-01 00:00:00 | Weblog
HN :toko
性別 :♀
誕生日:1964年8月24日
星座 :乙女座
血液型:B型
居住地:福井市内のマンションの6階
家族 :母(1946年11月15日)ソフトテニスが生きがい、介護認定員です
    しんのすけ(1994年8月13日)シーズー♂最近耳が遠くなりました
    レオ(1998年7月3日頃)和猫♂臍の緒を付いているのを拾って育てました
    (祖母(1910年1月8日生まれ)2008年7月9日、亡くなりました)

趣味 :パン作り、お菓子作り、石けん作り、バレエ(順位は付けられません、笑)

《パンの事》
一番最初にパンを焼いたのは、高校生だったかな~。
1.5斤型の食型を買って、オーブンに付いていたレシピで山食を作りました。
パンについての知識はゼロだったので、捏ねる事も知らなかったし、イースト・温度も事もぜんぜん分からずに、ただ材料を混ぜました。
全部を混ぜると、どろどろ。
さんざん粉を足して、適度な硬さにして、焼きました。
できあがったパンは超固い、まるでパン粉の固まりのようなもの。(笑)
それ以来、パン作りは難しいものという固定概念を持ってしまい、
手を出さずじまいでした。

そんな私がパン作りに目覚めたのは、1995年の事。
ホームベーカリーと出会ったからでした。
その当時、お茶の教室で一緒だった小母様から、HBで焼いたパンをご馳走になったのです。
そのパンがふ~んわりで甘くて、とーってもおいしくって、超感激した私は、
その1週間後にHBを購入したのでした。
これがパン作りに目覚めた最初です。

二度目の目覚めはe-パン工房さんとの出会いでした。2002年くらいかな。
HBでの生地作りで作ったパンはおいしくできるのに、
別の本にある、28℃で90分一次発酵するレシピでは全然おいしいパンが焼けなくて、
レシピのせいにしていた頃です。
e-パン工房さんに出会って、初めて温度管理の大切さを知りました。
オーブンの一次発酵機能は、温度が45℃もあったんです。
そのオーブンの発酵機能を使って90分も発酵させたら、
超過発酵になっちゃいますよね。
その当時は、そんなこと、全然知りませんでした。

e-パン工房さんではベーカーズパーセントや型比容積、パンマットの使い方など
ほんとにいろんな事を教わりました。
そしてパン作りの魅力にどんどん嵌っていきました。

三度目の目覚めはWEBパン教室です。
WEBパン教室で学んだのは、自家製酵母で作るパン作り、手捏ねで作るパン作り、
そして無添加である事。
最初の頃は失敗だらけで、酸っぱいパンの量産。(笑)
メロンパンやブリオッシュは手捏ねではどうしても作れないし、
散々悩んだものです。
それがある時期を越えると、不思議と酸っぱくないパンが作れるようになり、
それからは自家製酵母一直線です。

《お菓子の事》
お菓子と言うと、幼稚園の頃、母が作ってくれたハウスプリンがごちそうでした♪

自分で最初に作ったのはいつ頃だろう。
多分小学5年生くらいに作ったカスタードプディングが最初だと思います。
カラメルがカチカチで、スプーンでこそぎ取ったような覚えが・・・。

我が家にはオーブンがなかったので、
中学生の頃は伯母の家のオーブンを使って、クッキーなどを作ってました。

高校生の時に、温度調節のみの電気オーブンを買ってもらい、
(確か9,800円くらいだった)
クッキーやバターケーキを作ってました。

学生の頃はなるべく安く材料費を上げるために、
マーガリンや1キロ98円の小麦粉を使ってました。

最近は材料費に糸目をつけずに、おいしく作る事だけを考えています。(笑)
で、差し入れしては、「おいしい」の感想を強制している訳です。(爆)

《バレエの事》
バレエを始めたのは4歳の時。
幼稚園時代はTバレエ教室に通っていました。

小学1年の時に、母に連れられて、
今のFバレエの前身のNバレエ教室福井支部に入りました。
モダンバレエの教室だったので、
クラシックの基礎はほとんどやっていないと言ってもいいです。
群舞だけど、東京舞踊コンクールにも何回か出させてもらいました。
4年生の時には、2週間のロシア公演も体験しました。

でも、中学に上がると同時に辞めてしまいました。
理由はいっぱいあります。
コンクールにも毎年参加、発表会も毎年開催している教室だったので、
金銭的な面も結構苦しかったと思います。
また、ちょうど思春期の頃で、少し年上の生徒はみんな来なくなってしまい、
レッスン着の事とかで、結構悩んでいたんです。
それに、その当時、中学に入ってもバレエを続けているのは、
将来プロを目指すような、上手な人ばっかりで、
趣味で続けるのが許される雰囲気ではなかったんですね。

その後、20代後半まで、体を動かす事はな~んにもしていませんでした。
ソフトテニスを3年ほどかじった後、
スポーツクラブに入って、エアロビクスなどをやってました。

入会して2年ほど経った頃、そのスポーツクラブにバレエのクラスができました。
『バレエっぽいエアロビ』程度にしか思っていなかったんだけど、
実際に受けてみたら、バレエシューズを履く、ちゃんとしたレッスンでした。
一緒に受けていた会員さんの中に、バレエ教室のレディースクラスに通っている方がいて、
『大人でもバレエを習えるんだ!』と知って、
どうしてもまたバレエを習いたいと思うようになってしまいました。

昔習っていた先生が、今も福井で教えていたので、
勇気を振り絞って訪問しました。
教室はビルの四階にあるのですが、
階段を登る間、ドキドキでした。(動悸じゃないよ)

で、本格的にバレエを再開して7年が経ちました。
なにせブランクが20年以上あったから、
ほとんど一からのスタートです。

再開した頃に比べれば、多少はマシになってるかな~。
とにかくバレエはむずかしいです。
でもクラシックの音楽と、音にあわせて踊るのが、
とっても楽しいんです。
それに、続けていれば、出来なかったことも少しずつできるようになる。
ほんとに『継続は力なり』です。
これからもがんばりますよ~



しんのすけ&レオ