ヨーゼフの好物は「かたつむり」ってほんとですか?
スイスの旅行でバゲージシステムのほか、もう一つ便利だったのが「スイスパス」だ。これは、決められた期間内スイス全土の国鉄、ポストバス、ほとんどの私鉄と湖船が乗り放題になるパス。いちいち切符を買う手間が省けるのがうれしい。また、登山鉄道やロープウエイ、ケーブルカーなどでも50%割引になる。
今回は日本で4日間パスを購入しておいた。
★ ユングフラウ・ヨッホとトレッキング(7/20)
名前だけは聞いたことがあった。アイガー、メンヒ、ユングフラウを観光するために山をくりぬいてできた駅。標高3573m地点まで一気に駆け上がる。
ミューレンを後にして、ちいさくてかわいい登山電車に乗る。
ケーブルカー、登山鉄道を乗り継ぎ、クライネ・シャイデックという駅に。ここは標高2061mでレストランなどがある。
観光客も、マウンテンバイカーも、ヤギさんも多い。写真にはとれなかったけど20人くらいは下から上がってきていたみたいだ。いいーなー。最高だろうなぁ~
混雑のため30分後の次の電車で、いよいよヨッホへ。
ほとんどトンネルの中を進む。途中二か所ほど観光ポイント(アイガーの北壁など)があって、いよいよ展望台から大パノラマを望む。
ヨーロッパ最高点到達
なにか足りない。達成感か?そう思った方はこの大会を推薦しよう。
~ 標高差2000m アルプスを登る鉄人マラソン ~
アルプスの山々と氷河をバックに走りぬけるフルマラソン。4000名限定だそうだが、ぜひお勧めしたい。パンフレット1部貰ってきましたので・・・・(S田夫妻どうですか?)
雪中ハイキングコースもあったが、食糧がなかったのであきらめ、しばし展望を楽しんだあと、再び登山電車でクライネ・シャイデックにもどる。
本日はここからトレッキング。一駅分歩くのだ。
マウンテンバイクとハイカーのコースは別になっていたが、彼は迷い込んでいたらしい。ハイカーのコースは斜度がキツイところもあって、ほとんど押して上がったに違いない。
シューズはトレイルラン用のシューズを履いていたので全く問題なし。アイガーの北壁を眺め、また登山電車の乗客に手を振りながら歩く。結構距離を歩いた。
休憩中、まさるのバックパックが牛さんに愛された。助けて!!ペーター
1時間以上は歩いただろうか。再び登山電車に乗って、下界へ。
途中の乗り換え駅(グリンデルワルト)で日本語観光案内所を訪ねた。明日の天気が良いことを確認して、ツェルマットのホテルを予約する。電車でツェルマットへ向かい、ここで一泊する。
★ ツェルマット+トレッキング(7/21)
マッターホルンを見ながらトレッキングに向かう。まずは登山電車でゴルナーグラートへ。8:10出発である。
ヨーゼフ。探したぞ。標高3090mの地点にいるとは。
マッターホルンを前に、氷河の大パノラマが広がる。
時おり雨雲が広がる。カッパは欠かせない。
ここから2駅ほどトレッキングする予定だったが、どんより雲が広がり天気が不安定なので、1駅下がって様子を見てから出発することにした。
高山植物を見ながら歩く。
しばらくして、天候も回復してきた。マッターホルンもバッチリ。
かなりの距離を歩いた。2時間ぐらいか?ところどころ斜度が急なところもありトレランのようでおもしろい。様々な種類のお花畑が綺麗だった。
最後の1駅は再び登山電車に乗ってホテルへ。バックパックを背負って、今度はジュネーヴ駅に向かう。そこでスーツケースを持ってから、いよいよフランスだ。
さよならスイス。スイスはあと最低でも1週間は滞在して、氷河トレッキングやMTB、ロードバイク&トレインやトレイルランニングなどもっともっと楽しみたかった。
また来るよ。きっと。
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。
スイスの旅行でバゲージシステムのほか、もう一つ便利だったのが「スイスパス」だ。これは、決められた期間内スイス全土の国鉄、ポストバス、ほとんどの私鉄と湖船が乗り放題になるパス。いちいち切符を買う手間が省けるのがうれしい。また、登山鉄道やロープウエイ、ケーブルカーなどでも50%割引になる。
今回は日本で4日間パスを購入しておいた。
★ ユングフラウ・ヨッホとトレッキング(7/20)
名前だけは聞いたことがあった。アイガー、メンヒ、ユングフラウを観光するために山をくりぬいてできた駅。標高3573m地点まで一気に駆け上がる。
ミューレンを後にして、ちいさくてかわいい登山電車に乗る。
ケーブルカー、登山鉄道を乗り継ぎ、クライネ・シャイデックという駅に。ここは標高2061mでレストランなどがある。
観光客も、マウンテンバイカーも、ヤギさんも多い。写真にはとれなかったけど20人くらいは下から上がってきていたみたいだ。いいーなー。最高だろうなぁ~
混雑のため30分後の次の電車で、いよいよヨッホへ。
ほとんどトンネルの中を進む。途中二か所ほど観光ポイント(アイガーの北壁など)があって、いよいよ展望台から大パノラマを望む。
ヨーロッパ最高点到達
なにか足りない。達成感か?そう思った方はこの大会を推薦しよう。
~ 標高差2000m アルプスを登る鉄人マラソン ~
アルプスの山々と氷河をバックに走りぬけるフルマラソン。4000名限定だそうだが、ぜひお勧めしたい。パンフレット1部貰ってきましたので・・・・(S田夫妻どうですか?)
雪中ハイキングコースもあったが、食糧がなかったのであきらめ、しばし展望を楽しんだあと、再び登山電車でクライネ・シャイデックにもどる。
本日はここからトレッキング。一駅分歩くのだ。
マウンテンバイクとハイカーのコースは別になっていたが、彼は迷い込んでいたらしい。ハイカーのコースは斜度がキツイところもあって、ほとんど押して上がったに違いない。
シューズはトレイルラン用のシューズを履いていたので全く問題なし。アイガーの北壁を眺め、また登山電車の乗客に手を振りながら歩く。結構距離を歩いた。
休憩中、まさるのバックパックが牛さんに愛された。助けて!!ペーター
1時間以上は歩いただろうか。再び登山電車に乗って、下界へ。
途中の乗り換え駅(グリンデルワルト)で日本語観光案内所を訪ねた。明日の天気が良いことを確認して、ツェルマットのホテルを予約する。電車でツェルマットへ向かい、ここで一泊する。
★ ツェルマット+トレッキング(7/21)
マッターホルンを見ながらトレッキングに向かう。まずは登山電車でゴルナーグラートへ。8:10出発である。
ヨーゼフ。探したぞ。標高3090mの地点にいるとは。
マッターホルンを前に、氷河の大パノラマが広がる。
時おり雨雲が広がる。カッパは欠かせない。
ここから2駅ほどトレッキングする予定だったが、どんより雲が広がり天気が不安定なので、1駅下がって様子を見てから出発することにした。
高山植物を見ながら歩く。
しばらくして、天候も回復してきた。マッターホルンもバッチリ。
かなりの距離を歩いた。2時間ぐらいか?ところどころ斜度が急なところもありトレランのようでおもしろい。様々な種類のお花畑が綺麗だった。
最後の1駅は再び登山電車に乗ってホテルへ。バックパックを背負って、今度はジュネーヴ駅に向かう。そこでスーツケースを持ってから、いよいよフランスだ。
さよならスイス。スイスはあと最低でも1週間は滞在して、氷河トレッキングやMTB、ロードバイク&トレインやトレイルランニングなどもっともっと楽しみたかった。
また来るよ。きっと。
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。