棚からぼた餅な日々 色と香の生活提案・ イリデセンス

仕事も人生も棚ぼたで結構楽しんでいる!イリデセンスは2013年4月に20周年を迎え、今年は新たな一年の始まり

い、色が足りない

2010年08月31日 | Weblog
帯状庖疹が発生する数日前、背中の下の方に湿疹がいきなりできて、皮膚科に行ったら、しばらく治るまでは、パンツやレギンスなど、とくにぴったりしたものは避け、この暑い夏場は、極力風通しの良いワンピースを着るように言われた。

元々、人に比べ圧倒的にワンピース率の高い私だけど、仕事用ならストッキング、普段ならレギンスは欠かせないので、一枚でさらりと着れるとなると、そうそう何枚も持ち合わせてない。

というわけで…
三枚位をぐるぐる着回していたら、だんだん私の気が沈んできた。

い、色が足りない…
着回していたのは、ベージュ、ブラウン、ゴールド、オリーブ。
普段着はピーチピンクとか、オレンジ、黄色を着ていることが、なんと多かったことか!

赤みが欲しくて、欲しくて、ある朝、着ていたワンピースをほうりだしたくなるほど、着るのが嫌に。

ピーチビンクのチュニックを着たら、本当に気分すっきり。

自分でもカラーセラピーのセミナーをやるけれど、まさに実感。
色って大切です。

アロマの講座のなかでも、私の本のなかでも、匂いが足らなくなったときの反応や香りと脳の話をするけれど、色も足らなくなるとこんなに渇望するとは。
身を持って知りました(笑)

しばしの安静

2010年08月25日 | 闘病・診療の経過
この暑さで私にもあせもが?と思っていたら、
湿疹の周辺より広い範囲でぴりぴりとやけに痛みが走る。
それに、水ぶくれになっちゃたし、これはおかしいと皮膚科へ急行。

「帯状疱疹です。後遺症になると怖いので、しっかり治して、しばらく安静に」とのこと。
帯状疱疹は、通常60歳以上の高齢者に多く、子どもの頃にかかった水疱瘡のウィルスが、免疫力の下がったカラダで騒ぎ出すとても痛い病気。

若くても、疲労がたまったり、精神的なストレスで免疫力が下がるとかかる怖い病気です。
私は、今の治療の副作用で、免疫力が下がっているところに、この暑さで疲れが溜まったのと、精神疲労が原因だそう。

急いで、主治医の電話をしたら、今の治療は休止、帯状疱疹を治すのが優先だそう。

通常は右か左のどちらかに出るのだけれど、私は右側なので、右利きの私にはちょっとした支障が。
パソコンは、仕事のメールと原稿、急ぎのものだけを優先して、急ぎでないものは、治るまで返事などはお許しを…

そんな気持ちゆえか、この暑さのせいか、パソコンがすっかり調子を崩してしまい、メールとネットがフリーズを繰り返してしまうのです。
昨日から何とか治りましたが、先週末あたりは、削除されてしまったメールも複数。
仕事用とHPからのアドレスは大丈夫だったのがせめてもの救いだけれど、
今は一応直ったので、
大切なメールを送ったのに、返事がないとお嘆きの人は、再度送信してくださいね。

お友達からの日常メールは携帯へ。。。

秋の流行、形は好きだけど、色は…

2010年08月20日 | 色や香りのお仕事
お盆のさなか、久しぶりに酷暑の熊谷にお仕事に行ってきました。
今回は、アロマテラピーでストレスケアの内容で伺ったのですが、前回色彩心理の内容を受けていた方たちが、きれいな色でコーディネートして、また受講してくれたのはとてもうれしかったです!
男性陣が、真夏ということでほとんど真っ白のワイシャツだったので、きれいな色が本当に華やかでほっとします。
やっぱり色は大切です!

さて…
今年の秋冬、久しぶりにクラシカルなスタイルが戻ってきます。
カジュアルなレギンスやチュニックスタイルとはだいぶ違う、フィット&フレア
いわゆる女優スタイルというやつです。
上半身はフィットしてタイトに、下半身はAラインのフレアという王道のファッション。

私はこの手のスタイルが大好き。
私の体系にも顔にも合いやすいのです。
上半身が割合としっかりして、肩幅があり、腰幅が狭い私には、うってつけ!
ウエストマークも大好きなのでもってこいです。

しかし、しかし、、、色目を見るとすっかり暗い色に逆戻り。
この春夏は久しぶりに明るいきれい目の色が戻ってきたというのに、またもや黒やグレーのオンパレード。
お店にニューアライバルを見に行くと気分が沈みそうなほどくら~いところもあります。
あ~だめ、だめ、ただでさえ景気回復が足踏みだというのに、こんな暗い色じゃ。

ファストファッションの明るい色につい目が奪われてしまう…

この女優スタイル、流行る、流行るといっても、なかなかなじまなかった赤の口紅の復活にも一役買うかもしれません。
黒やグレーでも、赤の口紅が入ればとても華やか。
小物で赤をチョイスしてもいいかも。

もう一つの流行のアニマル柄をうまく使って、可愛く、今風にアレンジしたいところです。
私も早速、アニマル柄のニットワンピースを一つ手に入れましたが、
おなじみの豹だけじゃなく、ジラフやダルメシアンのモノトーンなんていうのも可愛い。
せめて、ファッションは暗くならずに、明るくおしゃれにしたいものです。

う~、クラッシックな上質なコートもほしくなるな。。。

英国議会 ホメオパシーを否定!?

2010年08月04日 | 色や香りのお仕事
代替医療や補完医療を積極的に取り入れているイギリスで、ホメオパシーが効果ないと否定された記事が朝日新聞に掲載されていました。

アロマテラピーは、いまや、医療の現場でも認められたり、研究が盛んですが、ホメオパシーは効果無しですか…

確かに、成分が濃縮された精油を使うアロマテラピーは、科学的にも証明しやすいし、たとえ科学的なものがわからなくとも、香りが良いのは、なんせ気持ちいいもの。
香りを楽しむだけだって使いたくなりますよね。。。

でも、ホメオパシーは薄めれば薄めるほどいいといわれているし、色も香りもないからいまひとつぴんと来ない部分も確かにある。
今週は癒しフェアも開催されるので、いろいろ物議をかもしそう。
由井寅子氏や、サンプラザ中野君は???

盛んだとおもっていたイギリスで否定なら、ドイツはどうなのかな。
これから要注目です!

危うくカード詐欺…

2010年08月03日 | Weblog
今日楽天で買い物をし、メールを開くと買い物に使用しているいつものカードが使用できないため、確認変更をするようにとのメールが楽天から届いてました。
ん?どういうこととおもいつつ、カード情報に間違いないことを確認し、もう一度送信したけれど、なにやらおかしい。

カード会社のHPにアクセスして、カードの限度額や明細を見ても、いつもと変わりないし、まだまだ限度額はたっぷり。
おっかしいなぁ、、、と念のため、カード会社に電話をすると…

「カードが使えないと連絡が来たのですが」
「それは、今日の深夜2時過ぎの19万数千円のことでしょうか?」
「ええぇ~~~なんですかそれ?私使ってません」

まぁ、かいつまんで言うとこんな会話。

私がぐっすり寝ている間に、誰かが私のカード番号で高額の買い物をしようとしたらしい。
しかし、普段そんな高額な買い物をしないので、カード会社が不審に思い、ストップをしたとのこと。
それで、それを知らない私が、午前中2000円ほどの安い買い物をしたら、カードが使えない状態で気づいたというのが事の顛末。

その後セキュリティからもう一度連絡が来て、一から確認。
今、大量発生しているカード詐欺だそうです。

どこからか、私のカード番号が盗まれたか、もれたかしたのかと聞くと、そうではないらしい。
無作為にカード番号と使用期限を選び出すパソコンのソフトを使って、事前にこの番号のカードは使えるか、確認がカード会社に来て、使えるカードとの認証が出ると、高額な買い物をするというもので、普通の人には防ぐことができないものなので、何度も確認があったり、普段使わないような高額な買い物の認証があったときに、カード会社が事前に止め、一つ一つ電話などで本人に確認をするので、確認を取るまでの間カードは使えない状態になるのだそうです。

私のように、自分で気づいて、カード会社より先に連絡が来るケースは少ないそうで、あまりカードを使わない人は要注意です。

結局、カードは破棄。
このカードで引き落としにしている携帯電話など、めんどくさい連絡とかもこの先ありそうです。
あ~余計な仕事だ。。。

どこか、買い物先の店などで、盗まれたのではなかったのが、せめてもの救い。

優良ユーザーなのに、カードが使えませんというなんとも気分の悪い連絡がしばらく来そうです。



最近パーソナルカラーがまた人気?!

2010年08月02日 | Weblog
私がパーソナルカラーに出会い、仕事にしたのは約20年ほど前になるけれども、2000年位には一時かなり下火になり、カルチャーでもひところの入りきらなくてクラスを増やしていたのがうそのように、人が集まらない時期があったものです…

しかし、、、
ここ2,3年カルチャーでも人が集まるし、なんだか自分でやっていても楽しさがまた戻ってきたなぁと感じていたら、最近、やたらテレビでも取り上げられます。
雑誌でも大流行の頃を知らない20代、30代向けの雑誌で取り上げられたり、男性誌に掲載されたり。。。

先週もワムのヨシタさんが出てたっけ。。。
私がかつて習い、短い期間秘書を勤めていたカラーの先生のたしか、初代の教え子だったはず。今でもがんばっている姿にちょっとびっくり。

それと、早くからイエローベース、ブルーベースを取り入れたカバーマークのファンデーションも、最近ほしのあきさんや、アジアンの二人を使ったカラー診断のイベントなどなんだか盛り上げてます。

パーソナルカラーが見直されるいいチャンスかも!
私も、もう少し個人診断に力を入れて増やしたり、新しい取り組みを考えてみようかな。