棚からぼた餅な日々 色と香の生活提案・ イリデセンス

仕事も人生も棚ぼたで結構楽しんでいる!イリデセンスは2013年4月に20周年を迎え、今年は新たな一年の始まり

今週も各地に出かけます。

2008年10月29日 | Weblog
今週も引き続き、いろいろ回ってます。
先週より近場が多いので、だいぶ楽です。

先週の大阪出張のあと、週末は自分の勉強のため自由が丘。
そして、船橋、柏、市川と近場のお仕事がつづいて、金曜日は再び大阪です。
今週の共通項は、長時間セミナー!!
近いけど、長いものが多い。

乾燥の季節は、のどのケアが重要です。
今週一発目の高齢者セミナーで、マイクの調子が悪かったので、ほとんど地声でやった2時間で、少々声がかれ気味。
でも、ここの高齢者セミナーはとても大好きで、自分が元気になって帰れます。

あとは、ほとんど3,4時間のセミナーなので、今週はのどに気をつけないと!!

大阪出張のあとは、ちょいと神戸でリフレッシュしてきま~す!

今週も飛び回ってます!

2008年10月22日 | Weblog
先週に引き続き、柏、所沢、明日は大阪と今週も各地に行ってます。
毎日の忙しさをきれいな明るめの服を着ることで、乗り切ってます。。。

昨日行った所沢は、思っていたよりも近くて驚き!
高田馬場から特急小江戸に乗って、なんと一駅!!
特急料金を払って乗る特急なんですねぇ。。。
しかも新幹線みたいにきれいな電車。がらがらです。
あ~こんなきれいな広々電車なら、お弁当かって乗ればよかったな。
とても快適な電車で、なんだか小旅行気分。
25分くらいの短い旅だけど。
あ~こんな電車もいつの間にかできたのね。
紅葉の季節だったらもっと良かったな。

明日の大阪は、何のお弁当買おうかな
帰りのお土産は何にしよう?
と、いつも食べ物のことばかり。
たこむす 買ってみようかな。

テキストとにらめっこしてたら、頭の中にそんなのばかり浮かんでくるわぁ~
なんてお気楽もの。


あと10日くらいがんばれは、ゆっくりできそうです。
おいしいもの探しで、気分転換!


秋のお仕事、超多忙!

2008年10月18日 | Weblog
色彩検定の試験日も、もうすぐと差し迫ってくる10月はいつも忙しい。
世の中の不景気風をよそに、まったくもってありがたいことに今月は超多忙
なのです。

昨日までの3日間は、10月から新しく始まったカルチャーのクラスの1日目。
新しい内容を組んで、テキストも1から作り、のクラスの第1日目は
「時間はちょうど足りるか」
「楽しんでもらえる内容か」 
などなど結構気を使うのです。

この日ダブルヘッダーで、このクラスのすぐあとは、カラーセラピー
色を使って深層心理を見る内容で、5人分。
一人ひとりと向き合うのは、こちらも真剣でとても神経を使って大変なのです。

翌日は、パーソナルカラーの診断を5人。
短めの時間でやらなくてはならなかったので、3時集中しっぱなし。
とても楽しいけれども、これまた真剣勝負です。

そして昨日は、色彩検定1級受験者と3級受験者を同時に見るマンツーマン授業。
同時に、それぞれのやる内容を用意して、教材とテキストと、と準備も用意も
何倍もかかって、大変なのですが、自分の理解度もわかって、いい勉強になるのは間違いなし。

ただし、試験ももうすぐのこの頃は、かなり厳しく、発破をかけながらの
授業になるので、やんわり、楽しくとはいかないところが、なんとも。
カルチャーのときのように、ニコニコOK じゃないので、
「あ~私こんな厳しくしたら嫌われちゃうなぁ」と思いつつやるのがつらいなぁ。

と、まったく違う内容での連続仕事で、気持ちは充実しながらも、
少々へばってます。
来週の月末には、出張のあとそのまま小旅行しちゃおう!と一人もくろみ、
今月末まで突っ走るぞぉ!!

芸術の秋 F・ヘミングで堪能

2008年10月07日 | Weblog
昨晩は仕事から急いで戻って、ちょいとおめかし。
フジコ・ヘミングのピアノコンサートへと出かけました。

すばらしかった!!
なんだかいい脳波やら、快感ホルモンやらがたくさん出た気分。
帰りは、足取りも軽く、心地よい空気に包まれている感じです。

フジコさんの唯一の日本のお弟子さんの方から譲っていただいたチケットだったので、前から2列目の正面中央からほんの少し左にずれた席。
この「左にほんの少しずれた」がポイント。
ピアノを引く手がやペダルを踏む足がすべて見える、本当にすばらしく申し分のない席なのです。

舞台は、これ以上は無理というほど質素でシンプル。
グランドピアノが1台真ん中に置かれていて、横にお花があるだけ。
私が、公共のホールで仕事をするときのほうが、飾りがあるくらい(笑)
きっと、フジコさんの余計なものはいらないという意思の表れなのでしょう。

演目にない曲も1部で1曲、2部で2曲、3部でアンコール1曲と追加され、ちょうど2時間のコンサート。


1部で急遽追加された、ショパンの「別れの曲」では、すすり泣く声も聞こえたりして…

あまりやらないという第2部の連弾は、とても迫力があって楽しく、ペダルを踏まない左足の時折踏み込む足の力強さにも驚いてしまいました。
一人で弾くときと違って、なんだか楽しそうな感じや、いつもと違う曲もよかったぁ。

そして、第3部。フジコ・ヘミング十八番のリストです。
リストの曲はどれも本当に圧巻で、泣きそうでした。
「飛行機から降りたばかりで耳の調子が良くないのでうまく弾けるか、どうか」との謙遜も、なんのその。とても調子良いように感じられ、私の友人は、「これはロックだね」といってしまうほどの迫力でした。


会場に入るときに私達の前を歩いていたのは、おめかししたご夫婦と小学校低学年くらいの男女の兄弟。こんな小さい子がおとなしく聞いていられるのかな?と少々心配になっていたのだけれど、ほかにも結構いた子どもが誰一人騒ぐこともなく、3部のリストの曲が終了した後には、最前列の端にいたTシャツを着た小学生の男の子は、椅子から飛び上がって、ぴょんぴょん飛びながら興奮して拍手して、とうとう舞台に駆け寄って握手してもらうほど。

開場に小ささも、反響してずれることもないちょうど良い感じで、とっても良かったです!

10月のエンタメ、満喫!






歓声キャーの必要性?!

2008年10月02日 | Weblog
私の娯楽、月一エンタメ。
8月は映画館で映画を何本か見るくらいしかできなかったエンタメ。
うってかわって、先月はスマコン2日連続参戦。

6日連続公演とはいえ、その間、友人は香港、私は大阪出張が入っていて、予定をあわせると29,30日ならどうにか、ということで、申し込みをしたら二人とも当選。
前回のおととし同様、二日連続となりました

席はのみっぷと思いきや、日産スタジアムや国立のようなスケールではないので、意外や「マメップ」
ドームのあの傾斜の強い狭い椅子は、立つのにはだいぶ怖いのですが、始まってしまえば何のその。

それにしてもお客の年齢層はますます高く、中心はアラフォー。
5,60代もかなりの数で、ファンのお子様世代も赤ちゃんから、いつの間にか一緒に楽しめる小学生以上になっているところが、時代の流れを感じます。

なんともうらやましかったのは、40過ぎの夫婦が奥様の友達らしいグループと一緒にいたこと。何組か見かけましたよ。こんな光景。理解のあるだんなだ。


3時間半の長丁場。いやぁ~楽しかった。
これまでよりおしゃべりの時間はかなり短く、歌って、踊って、走っての怒涛のステージ。


月曜日は、お客様ののりが相当良かったらしく、メンバーも「今日が一番からだが調子いい」とノリノリ。
ツヨポンのピアノ演奏も大成功で満面の笑みの大映しだったけど、30日はぼろぼろ。その日によって、同じ内容でも全然違うのです。


東京ラストの30日は、毎回観客席から選ばれるラッキーさんの5人の中に、泉ピン子さんがいて、サブステージで踊りまくっていました。
この日は、さらにアンコールも2回あって、通常より2曲多く、終わったのは9時50分
なんと3時間50分です。
全員30過ぎて、よくがんばった。
お客さんも! という感じです。

やっぱり、女性の若さにはいくつになっても黄色い歓喜の歓声キャーのエキスが、時々必要なのです。