棚からぼた餅な日々 色と香の生活提案・ イリデセンス

仕事も人生も棚ぼたで結構楽しんでいる!イリデセンスは2013年4月に20周年を迎え、今年は新たな一年の始まり

8月を振り返ってみたら、、、おやっ?

2009年08月26日 | Weblog
日曜日、ただいま販売中の新築マンションのモデルルームにて、カラーセミナー&相談会
すでにご購入のお客様や関心のある方へのお部屋への色選びのセミナーです。
ほっ~こんなに若夫婦も買うのか、すごいなぁ。。。と感心もしつつ、午前、午後と仕事をして、翌日は、台東区でのセミナー。
場所は浅草のはずれ、合羽橋通り沿いです。
私は市川生まれだけど、両親はともに台東区出身なので、私の昔の本籍は台東区柳橋。
以前は和太鼓を習っていたのも浅草だったので、結構ゆかりの地。
今回のセミナーはケーブルテレビの撮影が入っていたので、受講生の皆さんは若干緊張気味。
1~2分の放映と聞いていたので、2~30分撮影ですぐ終わるのかと思いきや、2時間丸まるいるではないですか!?
これで1,2分の放映なのかな、とちょっとびっくり。

と、お盆あけも忙しく働いていて、ふと思ったのです。
確か、今月は私は仕事をセーブして少々お休みします!と宣言しなかったかしら???
振り返ってみれば、いつもの月以上の仕事量。

相当お疲れ気味で、今日はあまりのドライアイに眼科へ行ってきました。
視力はよかったはずなのに、ひどい、ひどい・・・
元々の乱視がひどいことになっていて、今度の免許の更新があったら裸眼では無理といわれ、次回はめがねのための検査だそう。。。
あ~とうとう私も初めがねですか。

よく今の視力で、パソコンやら運転をしていると驚かれてしまいました。
相当なストレス状態だそうです。
ひやぁ~~~ここでもストレスとは。

今月書き上げた本の原稿書いているときは全然気にならなかったのに、
書き終わってから、急に視力が気になり始めたんだよなぁ。
これも気力の問題でしょうか。

まぁ、私が今疲れきっていることは、眼科に先月までの保険証を持っていってしまい自費診療でお金を払ったことを思えば一目瞭然かも。
今月中にもう一度清算しに行かないと大変だぁ~~~


思いの詰まった、新しい色彩検定の本!

2009年08月16日 | Weblog
かねてから、執筆中とブログでも書いていた改定された色彩検定にあわせ、こちらも改訂版を作成していた色彩検定の対策参考書がやっと、やっと、、、印刷所に入稿できました。

私にとっては、入院前に改訂版が出ることがわかっていて、出版社の方からも改訂版をこちらも出しましょうとお話を頂いていたのだけれど、AFTの公式テキストの発売が当初より遅れて、私の入院中と重なり、病院へ届けてもらい、暇を見ては、ベッドでどこが改定されているのかチェックをしていたほど。

退院後、一月ほどして、動けるようになってから打ち合わせをして、8月末くらいには店頭に並べたいというスケジュール。
かなりタイトなものだったけれど、仕事ができるほうがうれしくて、しかも原稿は家でできるものだから、本当にありがたく、相当な意気込みで、がんばって望んだのです。

4,5月のころは、パソコンに向かう姿勢の悪さからか、みぞおちからおへそにかけて痛くなってしまい、最初は姿勢の性だと気づかなかったので、すごく心配したり、あまりにがんばりすぎて、具合が悪くなったりしたけれど、本当に楽しく書くことができました。

7月末からお盆までの最後の追い込みはきつかったなぁ~~~
編集の担当者の方も休日返上でがんばってくれて、本当に頭の下がる思いです!

この本には、私の快気祝いの思いのほかにも、もう一つおめでたい話が!!
この本の一番最初のものは2002年に出版されたのですが、そのときから担当してくれていた出版社の担当の方が、おめでた!
印刷所の入稿を見届けての産休です。

どうにか産休前に入稿させたいとの意向を聞いていたので、編集者さんとともにがんばりましたよ~~~それにしても妊娠中によくここまでがんばってくださったと驚いてしまいます。

今度の本は本当にカラフルで、いろいろな参考資料としてのイラストや写真もとてもきれい。
私も結構欲張りに、ここの会社のこの商品の写真が使いたいと希望をたくさん出していたのですが、そのほとんどがOKで、いやぁ~思いは伝わるなぁ、と驚いているくらい。

試験用の対策本なのに、楽しい本でいいのかしら?と思ってしまうほど。

そして目玉は、配色の勉強用に、私の特許である「色彩上手」の簡易版が付いていること!!
ほかの本とはぜんぜん違いますよ~~~

そんないろいろな思いの詰まった色彩検定対策の参考書
「ひとりで学べる色彩検定2,3級試験」の改訂版は、9月4日発売予定です。

見当はずれな1日

2009年08月10日 | Weblog
先週からのお盆前の1週間、本当に忙しかった。。。
セミナーと入稿前の原稿の校正とでおきている時間は、頭の中が仕事でいっぱいという感じ。
こういう状態は本能を鈍らせるのです。


ここ数日の私のスケジュールは…

5日は午前中に原稿をチェックし、午後かられいたくで2つのクラス。
戻ってから、再び夜、原稿チェック。

6日は、午前中に8日の仕事のための荷物を宅配便で出し、出かけるぎりぎりまで原稿チェック。
明日から夏休みのイラストレーターさんに修正の連絡をして、今日中に仕上げてもらう。
そして、表参道の生活の木へ夜のクラスのお仕事へ。
この日は神宮外苑花火と重なっていて、花火の終わる時間と重ならないようにしましょう!と生徒さん達と話して8時きっかり終了。

7日は、午前中着の原稿が再び届き、丸1日げんこうにかかりっきり

8日は朝からパーソナルカラーのセミナー、午前と午後があって、終わる頃にはかなりふらふらの体力切れ。
家に戻ってから、原稿チェックし、編集者さんに連絡。

9日は、全部の原稿チェックに終日。

10日は、午前中、宅配便で原稿をすべて送り、午後から仕事 
のはずが…

あ~、私は今も後悔。
朝から我が家の地域はすごい豪雨と雷で、これで行けるのか!という天気。
出かけるときも少しの止み間を狙って、急いで出たら、駅までの途中の道路が冠水で渡れない!
大回りをした交差点まで冠水していて、すっかり行く元気がなえてしまい、道路に立ち尽くして電話をし、日にちを変更してもらい帰宅。
もしかし、、その電話の直後に雨は上がり、いまだに1滴もふらず。。。

あ~なんてことでしょう。。。
この鈍りきった感覚。
がんばって、下水のあふれた道を進んで駅まで行けばよかったか!?

なんだか、自分にすっかり落ち込んで頭を抱えて寝てしまいました。
何で自分の天気女を信じられなかったのか、今だに悔やまれる~

変更した日にちに、この分がんばるので許してね。
この見当はずれに鈍った感覚を取り戻しますから。


お腹がよじれるほど笑ふ

2009年08月04日 | Weblog
日曜日に、高校時代の仲良し仲間が私の快気祝いをかね、銀座にある京都の料亭左近太郎を予約してくれた。

久々にあったにもかかわらず、個室のほの暗い雰囲気の中は、まるで誰かのうちにお泊りに行った高校時代の夜のよう。
あっという間に、何十年もさかのぼり、高校時代に戻ってしまい、当時の話題で大盛り上がり。
高校時代は朝錬で朝7時からお弁当を2つ持って学校に行き、途中で購買でも買い食い、夕方からの部活と3度の食事と長い1日をともに過ごしていたので、当時の話題には事欠かず、お店のおいしい食事もそこのけに、笑いっぱなしの3時間。
さらに、3時間でも飽き足らず、場所を移してまた3時間。

6時間以上にわたり、涙を流して、お腹をよじらせ、笑いすぎたので、後で腹筋の痛いこと、痛いこと。

家に帰り、さぞかしシワシワかと思いきや、楽しい笑いはふけないのですねぇ。。。
かえってお肌つやつや、なんともいい効果です。

家庭環境は全員まったく違うけれど、全員仕事を持ち、中身は違えど「先生」と呼ばれる職業という共通項がある四人。
しばし、気分は生徒に戻って楽しみました。

私の病気がきっかけで、会えたと言うのは喜ばしくないことだけど、これからまた会おうと言う楽しい弾みになれたのは、不幸中の幸い。

11月に開催されるという噂のある高校の同窓会に、絶対出よう!と誓いを立てたのでした。

笑の免疫効果は、果たしていつまでつづくのか!