11月11日、7年間のガン闘病から卒業しました。
長かったようで、あっという間のようななんとも不思議な感覚です。
先日のPET検査の画像を見ながら
主治医「うん、何もないですね」
私「卒業ってこと?」
主治医「そう、おめでとうございます!」
ぱち👏ぱちぱち🎉
二度の入院
3週間ごとに通っていた3年間
三ヶ月ごとの検査に通った4年間
抗がん剤治療中は、仕事もできないし、どこにも行けないし、貯金は減る一方だし、
周りの人ばかりが幸せに見えて、世の中から1人だけ取り残されているようで、
こんな辛い治療になんの意味があるんだろう…
治療せずに、死んでしまったほうが幸せなんじゃないだろうか…
と、思いつめたこともありました。
実際、私の家族もさすがに覚悟を決めていたらしく、
最初の大腸ガンの手術の時に集まった両親や姉達は、
「この子はあと何年生きられるんだろう」
肝臓への転移がわかって、手術の前に抗がん剤治療が始まった時は
「もう長くは生きられないね」と話していたことを
2年前の父の葬儀に集まった時に聞かされました。
しかし、辛い治療も諦めないでよかった。
希望も捨てないでよかった。
未来を信じてよかった。
だって、私生きてます。
本携えて、経験を無駄にせず、精一杯残りの人生生きていきます。
長かったようで、あっという間のようななんとも不思議な感覚です。
先日のPET検査の画像を見ながら
主治医「うん、何もないですね」
私「卒業ってこと?」
主治医「そう、おめでとうございます!」
ぱち👏ぱちぱち🎉
二度の入院
3週間ごとに通っていた3年間
三ヶ月ごとの検査に通った4年間
抗がん剤治療中は、仕事もできないし、どこにも行けないし、貯金は減る一方だし、
周りの人ばかりが幸せに見えて、世の中から1人だけ取り残されているようで、
こんな辛い治療になんの意味があるんだろう…
治療せずに、死んでしまったほうが幸せなんじゃないだろうか…
と、思いつめたこともありました。
実際、私の家族もさすがに覚悟を決めていたらしく、
最初の大腸ガンの手術の時に集まった両親や姉達は、
「この子はあと何年生きられるんだろう」
肝臓への転移がわかって、手術の前に抗がん剤治療が始まった時は
「もう長くは生きられないね」と話していたことを
2年前の父の葬儀に集まった時に聞かされました。
しかし、辛い治療も諦めないでよかった。
希望も捨てないでよかった。
未来を信じてよかった。
だって、私生きてます。
本携えて、経験を無駄にせず、精一杯残りの人生生きていきます。
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