3月のお知らせ

HP、Facebookではすでに告知済みですが…
3/20 代官山 カラット オブ カラーズ さんで開催される
「ヒルデガルトの宝石学」の募集がはじまりました。
イリデセンスのHP・イベントのページからも申し込みの一括窓口のリンクを貼ってあります。

内容を紹介すると…

11時からの前半は、私、岩井が現代の色彩心理のお話を日常に活かせるような例をあげ、お話します。
このあと、今回はテレビや雑誌で人気の行列のできるパン屋zopf の軽食、ハーブティ付きの休憩を挟み、
後半は、いよいよヒルデガルト フォーラム・ジャパン 副会長 長谷川先生による セミナーです。
大変マニアックでコアなファンを持つ長谷川先生の造詣の深い中世の修道女ヒルデガルトの知恵の中から、今回は色と関係する宝石学をお話していただきます。
パワーストーンとしても人気のある半貴石の面白い使い方のお土産付きです。

はたして、ヒルデガルトの色や石の使い方はいかに？！

3月20日 11:00～14:00 途中30分の休憩
代官山 カラット オブ カラーズ


HPでは、服のラビリンス ジャングル女の処方箋もアップしました。
いよいよ、来月のロハス砂漠女の処方箋を残すのみとなりました。こちらもお楽しみに～

気分はベルサイユ！

昨日、素敵な香りのセミナーに参加してきました。
マリー・アントワネットの人柄をその香りの好みから探求していくのですが、フランスの香りやコスメの歴史が18世紀のベルサイユに始まることから始まり、香りを嗅ぎながら、ビネガーを試飲しながら、優雅な時間を過ごしてきました。

マリー・アントワネットの側近でもあった調香師　ジャン・ルイ・ファージョンに、私は興味深々。
とても信頼を寄せていた人物で、彼女の投獄中も香りを届けた人らしいです。

　　　　　　　　

ファベルジェのイースターエッグみたいな素敵なブルーの卵型の置物は、香水の容器。
パカッとあいた姿も美しい!
卵は生まれ変わり＝再生のシンボルとして、ベルサイユではとても好まれ、たくさんの卵デザインのものがあるそうです。
今の私にピッタリだわ　(^^ゞ

これからのセミナーの参考になるようなヒントもあり、香りは生活を豊かにも優雅にもしてくれる素敵なアイテムだなとちょっぴり初心にも帰った楽しいひと時でした。

じつは、私もこの春に中世フランスをテーマにした香りのイベントを企画しているのです。
私は古代から探っていくものを考えていたのですが、このイベントを見たとき、「おおっ！」と驚いてしまったのです。
やっぱり、今年はこの時期のフランスに注目が集まっているのですね。
私のセミナーもお楽しみに。

2月のイベントお急ぎくださぁ～い

2月3日、7日に開催の「フルーツカラーのリップバームづくり」
　　　　　　　　　　

バレンタイン前ということもあり、チョコレートフレーバーもご用意しています。

バームにピッタリなミントももちろんご用意、チョコミント風にもできます。

カラーは今回4色。
グアバ、アプリコット、チェリー、ベリーの色合いから選べます。
色なしでもOKです。

お申し込みは　イリデセンスHP　のイベントページにて承っています。

リップバームが固まるまでの時間は、アロマのセルフマッサージやハーブティーでゆったり、まったり。
少人数で楽しめるイベントです。