今日は、私が【働く女性のための がん入院・治療生活便利帳】の本を出すことができた編集者と出会うきっかけとなった「メディカル・カフェ」に、お礼と感謝を伝えたく、参加してきました。
メディカルカフェは、がん患者やその家族、遺族などが気兼ねなく話したり、情報交換できる場として、全国に広がりつつある取り組みです。
なかでも、OCC(御茶ノ水クリスチャンセンター)はその先駆けとなった場所で、間も無く4周年だそうです。
私自身の闘病中は駅の階段を上るのもやっとだったり、手足症候群のせいで歩くのも辛く、カフェがあっても行けたか…
今回の参加者の何人もの方が、闘病中にもかかわらず、地元でのカフェ開設に尽力されている姿には頭が下がります。
現在闘病中の方や見守る人々は、もちろんこういう場が必要で参加されるのですが、私のように完治した人は足が遠のくものです。もう病気の自分を忘れたい、離れたいと思うのは当然です。
しかし!
「手術も辛い治療もしてきたけれど…
安心してください、完治しました!」
という人も必要なんじゃないかな、と思っています。
やはり、今回も完治した参加者は1人だったようですが、
本の出版や元気になった姿が、少しでも闘病の励みになれたら嬉しいです。
ただ、、、
今回は、「よかったね」「おめでとう」とたくさんの方に声をかけていただき、私の方が励まされたような(笑)
ありがとうございます。
今回のカフェの模様は、クリスチャン専用テレビチャンネルで放送されるそうです。
私は本の事で、個人的に取材を受けたのですが、その模様も放映されるそうです!
もちろん、誰でも視聴できます。
メディカルカフェは、がん患者やその家族、遺族などが気兼ねなく話したり、情報交換できる場として、全国に広がりつつある取り組みです。
なかでも、OCC(御茶ノ水クリスチャンセンター)はその先駆けとなった場所で、間も無く4周年だそうです。
私自身の闘病中は駅の階段を上るのもやっとだったり、手足症候群のせいで歩くのも辛く、カフェがあっても行けたか…
今回の参加者の何人もの方が、闘病中にもかかわらず、地元でのカフェ開設に尽力されている姿には頭が下がります。
現在闘病中の方や見守る人々は、もちろんこういう場が必要で参加されるのですが、私のように完治した人は足が遠のくものです。もう病気の自分を忘れたい、離れたいと思うのは当然です。
しかし!
「手術も辛い治療もしてきたけれど…
安心してください、完治しました!」
という人も必要なんじゃないかな、と思っています。
やはり、今回も完治した参加者は1人だったようですが、
本の出版や元気になった姿が、少しでも闘病の励みになれたら嬉しいです。
ただ、、、
今回は、「よかったね」「おめでとう」とたくさんの方に声をかけていただき、私の方が励まされたような(笑)
ありがとうございます。
今回のカフェの模様は、クリスチャン専用テレビチャンネルで放送されるそうです。
私は本の事で、個人的に取材を受けたのですが、その模様も放映されるそうです!
もちろん、誰でも視聴できます。
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