棚からぼた餅な日々 色と香の生活提案・ イリデセンス

仕事も人生も棚ぼたで結構楽しんでいる!イリデセンスは2013年4月に20周年を迎え、今年は新たな一年の始まり

新期掲載インタビュー記事のお知らせ

2009年12月24日 | Weblog
ニュートップL (ニュートップリーダー)2010年1月号 日本実業出版社
 p94~ 五感マーケティングで市場が変わる

三田村蕗子氏による、私のインタビュー記事が掲載されています。
様々な五感マーケティングから今回は、色と香りが取り上げられ、私は色の話をしています。

どうぞご一読ください。

この記事の中で、ソフトバンクの以前にキャメロン・ディアスを広告塔にしたパントーンの携帯のカラー展開の事が出ていますが、あの失敗を踏まえてか、今回SMAPを起用したカラフルな携帯の色展開は、派手な色の色数を絞り、日本人好みの薄い色も増えて、とても買いやすいものに変わっていることがわかります。

色って多すぎても、人は選べなくなるし、多いほど自分の細かな好みのものを探してしまい、結局ない!とわがままになりがちです。
多すぎず、少なすぎず、が色のバリエーションの難しいところ。

そんなことも踏まえつつ、読んでもらえると面白いかと思います。

年明けには、各地の地方紙に共同通信社発の私の記事が掲載される地域もあるかもしれません。
生活文化欄をチェックしてみてくださいね。

治療の合間に・・・

2009年12月24日 | Weblog
今月から始まった治療が2週間経過し、昨日までは1週間のお休み期間でした。
お休み期間のなんと体調の良いこと!
食べ物はおいしいし、身体は軽いし。
1週間で2キロ減った体重も多少取り戻せました。

一緒に始めた食事療法が私の身体に合うらしく、なかなか体調は良好です。

そこで、、、
あ~、もうあきらめて友達に譲ろうと思っていたライブ、Ken's Bar に、「行ってきなよ」の励ましをもらい、マスクにホカロン、完全防備で行ってきました。
久々の夜外出で、イルミネーションを楽しみつつ、道のりの遠い埼玉アリーナへ。
27000人の超満員。

まだ10代の子どもの頃の大嫌いだった、さだまさしの関白宣言のカバーをうたったのだけれど、「あらま、こんなにいい曲だった?」という感じ。
当時、貧相な顔のさだまさしが歌うと、「何を言っているんだ!」と怒りたくなった詩も、到底「亭主関白」がありえなそうな人が澄んだ声で歌うとなんだかお茶目に聞こえてしまうから不思議なものだ。

でも、「瞳を閉じて」や「僕は君に恋をする」は、今の自分と重なってしまうので、相当切ない気分に・・・

一緒にいった友達も大喜びのよい席で、二人でウルウルしながら堪能しつつ、涙を飲んでアンコール前に会場を後に。
ゆっくりすいた電車で帰宅の徒につけました。

今日から、クリスマス年末正月いっぱいの投薬もがんばれそうなひと時でした。。。


HPリニューアル完成!

2009年12月17日 | Weblog

HPのリニューアルがやっと終了しました。

http://www.iridescence.jp/

年内に間に合ってよかったです。

暗い気分を吹き飛ばそうと、あたたかで陽気なピンクでまとめてあります。

今まで落ち着いたシックなものとは大違い。

ちょっと可愛すぎたかな、の感はありますが。暗い世相に反比例して、これもいいんじゃない?ということで。

見た目から明るい気分満載のHPです。ぜひご覧くださいね。

 


新型インフルエンザ患者に好かれる??

2009年12月15日 | Weblog
昨日は、朝八時半の予約で病院へ行き、終わったのは5時半。

何でこんなに時間がかかったのか、というと・・・
私と同じ検査を受ける人はこの日は特に多く17名。
同じ部屋に入りきらずに、女性だけ5名が別室に移されるくらい。
今回の検査は私もこれまで何度か受けていて、要領はわかっているけれど、2リットルの下剤を空腹のお腹に飲むところから始まる。
この2ℓを1時間半で飲まなければいけないのだけれど、わたしはいっつも飲めずに3時間はかかってしまう。

今回のように周りに人がいて一緒に飲むのは初めての経験なので、みんなはどんな具合なんだろうか?と見ていると、飲むわ、飲むわ。
私がまだ1杯で苦労しているうちに、もう数杯は飲み終えている!
もう一人ちょっと私より若いかなという女性を除けばどう見てもこの中で、私は2番目に若い。
男性も一人同世代がいるくらいだ。
70過ぎであろう女性も2時間立たずに完飲
私はまだ半分も飲めないのに。

そんな中、隣に座っていてお話をしていた一番若いとおもわれる女性がどうも具合が悪そうで震えている。
どうにも寒気がするというので、看護師さんに熱を測ってもらうと38,4度!!
すぐに検査を中止し、おそらくインフルエンザであろうと内科の外来へまわされてしまった。
あ~、またもや隣がインフルエンザ。
実は、12月2日に検査を受けたあと、1時間ほど寝かされていたベッドの隣の人も先生に「新型インフルエンザで間違いないです」と診断を受けていたのに~~~
1週間経って、感染してなくてよかったとやっと安心したところにまたもや!

今は、薬を飲んでいるので風邪とインフルエンザには特に気をつけなさいといわれているというのに、なんてこった。

そんなわけで、私はこの中で一番の若手なのに、とうとう一人だけギブアップ!
下剤がはじめて飲みきれず、最後の検査順番になってしまい、ぎゅうぎゅうだった部屋にひとり残されてしまい、終わったのが5時半。

70過ぎであろうおばあさんもぐいぐい飲んでいるのに、何で飲めないんだろう??
時々どうしてもだめな人がいるんです、といわれても、なんだかものすごい根性無しみたいで落ち込む~~~
ただでさえ、つらい検査なのに、こんなところで凹むとは思いもしなかった。

人生意外な落とし穴があるものだ。

シーフード ベジタリアン宣言

2009年12月10日 | Weblog
今日から、シーフードベジタリアンを目指します!

先月の病院の検査結果が思わしくなく、病院、仕事、鍼灸院 の繰り返しの毎日。
せっかく楽しみにしていた先週末の神戸も感染を懸念して中止。
食べ物も生活も注意していたのにどうしてだろう???
と、悩んでいたけれど、こうなったら、勉強して少しでも間違っていたところを直すしかない。

とはいえ、薬の副作用は、結構日々違っていて、見当がつかないのです。
大概午前中は気持ちが悪くて、調子が悪いことが多いのですが、それでも天気が良い日は、朝から動き回れたり、昨日のような日は、床に突っ伏して動けず、やっとの思いで仕事に出かけたり。。。
これからもいろいろな状態が出るのかとおもうと、自己免疫を上げて対応するしかない!

そこで、治療を続けながらも、自己免疫をあげるという方法の様々な本や資料を読んでみると、どれもすぐにやめるべきは、四足のもの。
つまりは肉!なのです。
元々大してすきじゃないから、これはやめるのは簡単。
しかし、動物性脂肪を考えると、大好きな焼き菓子やチョコレートもアウト。
これは、自分に暗示をかけて食べないことに。

そして大量の果物と野菜を取ることと玄米食。

野菜も果物も大好物だけど、とるべき量がハンパじゃない。
ジュースやスープで取るのだけれど、できるだけ自分で絞りたてを作って飲むのがいいので、実践してみたら、半量も飲めやしないのです。
水で薄めたり、蜂蜜加えたりやっとのことで半分くらい。
味はおいしくても、ごくごく飲むのが苦手。

そういえば、内視鏡検査の2ℓの下剤を飲むのに、いつも人の倍以上の時間がかかってしまうんだったわ。
どうやったら、ごくごくごくっと飲めるのかな。
ちびちびのみの私には不思議でならない。

あとは、スープを作ったり、野菜を煮込んでみたり、それだけでは味気ないので、魚など魚介類を加えて、毎日の食事に。

斜め読みをしてしまえば、普段の自分の食事でいいのかなと勘違いしてしまうけれど、よく読みこむと量や、間違っていたこともあって、細かなところを修正して、体質改善と自己免疫を上げるしかないな、という感じ。
でも、三食きちんと手作りはなかなか厳しい。
料理の鉄人目指してなれるまでの道のりは遠いのです。