棚からぼた餅な日々 色と香の生活提案・ イリデセンス

仕事も人生も棚ぼたで結構楽しんでいる!イリデセンスは2013年4月に20周年を迎え、今年は新たな一年の始まり

ようやく見えてきた

2012年04月10日 | 闘病・診療の経過
出口の見えない、ながーい、ながーい暗いトンネルをただひたすら闇雲に進み続け、
やっと、本当にやっと…
出口の先の光が見えるところまできました。

今日は、いつものように病院でした。
今日受ける二つの検査に問題が無ければ、最後の治療になるのです。

検査結果は異常なし。
薬局で大量の薬を受け取り、二週間の投薬と副作用に耐えれば、やっと通常の生活!!

しかし…
几帳面で正直者が裏目に。

二度目の手術の前まで使っていて、帯状疱疹ができたために途中で中止した薬が一週間分残っていたのです。
「これは、どうする?」
今の薬を飲み終えたら、一週間休薬して飲もう、と言われた~
また、なれない薬を飲むと大変(ーー;)なんだよー
私としては、国境なき医師団か被災地に寄付する!と粘ったものの、
高い薬なんだから、とか言われ、飲まざるをえないことに(涙)
確かに、一週間分でも万単位だけど、もうおしまいの覚悟は二週間が限界。
う、正直者がバカを見た!?

もう一種類残っていた薬は1回分だけだったし、私に全く合わない薬なので、勘弁してもらった。
とはいえ、次に薬を飲み始めるタイミングは、がっつりGWなので、
「それじゃ、私があまりにかわいそうすぎる!」
と懇願して、5/8に丸々一週間延期してもらいました。

あー、四月一杯で終了が五月半ばに延びちゃった…
仕方ない、これまでの三年半を思えば、きっと頑張れるでしょ。
ガンバレ、私。

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