俺の希望に溢れていた転職は失敗に終わりました。
地獄のような2ヶ月だった…。
前日に軽い失恋をして低いテンションで入社→
面接で札幌駅前だと聞いていた就業場所が白石区になることが当日に発覚→
これまでの仕事の経験があまり活きない業務に就くことも当日に知る→
狭くて汚い白石区の事務所に移動してさらにテンションが下がる→
俺の配属先には半年前に吸収された会社の人達しかいないらしく、
違う会社が無理矢理一緒になっている歪な職場であると聞かされる→
それでも周りが良い人達で俺のことも評価してくれていたので気を取り直す→
繁忙期で周りにゆっくり教える余裕が無かったので、
手伝いをしながら少しずつ覚えていくことにする→
朝礼だけの為に札幌駅前の事務所に出社してから白石区の事務所に移動するという、
無駄に思える決まりが入社した日に出来る→
面接で無いと聞いていたサービス残業が多かったり、
会社の変な部分や嫌な体質が見えてきていたがあまり気にしないで1週間が経つ→
本社の幹部達が視察に来たので急に札幌駅前の事務所に移動することになる→
皆で仕事を切り上げて急いで移動するが集合時間に遅刻する→
上の伝達ミスのせいで遅刻したのに辞めてもらって結構だと怒鳴られる→
翌日は幹部達との胃がキリキリするようなミーティングに出席→
課長以上になると精神的苦痛が酷いことを知って出世の意欲を無くす→
転職で希望していた長く働いていける職場ではないと感じてしまう→
夕方の決まった時間に札幌駅前の事務所で終礼を行うという決まりが出来る→
同じ課の人がお客様との約束があって終礼に間に合わなかった→
課の全員が揃うまで待機しろ(上はお客様との約束よりも終礼を優先)という
信じられない指示が出される→
幹部達が北海道支店がなっていないのは事務所が分かれているせいだと言い出す→
次の日から3つの事務所が札幌駅前の事務所に統合されることになる→
無理矢理統合されて場所が無いので俺の机とパソコンも無くなる→
他の事務所の人達とまだ馴染んでいなかった俺はパソコンを借りるのも一苦労→
繁忙期の間は休みが減って土日も休めない決まりになる→
幹部達が帰って通常の業務である外回りを行う日々が戻るが、
事務所に自分の場所が無いのですぐに準備が出来ず、
社用車は白石区の事務所の近くに置いたまま
(上は担当のエリアだからそのままで問題無いと判断)なので取りに行く必要があり、
おまけに終礼までに戻らないといけないので、
急にクレームなどの用事が入るとほとんど時間が無い→
当然ながら自分の担当のエリアを引き継ぐ時間も無い→
せっかく終礼までに戻っても、
本社の人が来ていて邪魔なので別の事務所で待機しろ(人の扱いではない)という
ありえない指示が出される→
皆で別の事務所に移動したらすぐに呼び戻された→
若い女性が多い職場に来て期待していたバレンタインデーはシフトで休み→
翌日にたくさん貰えるかと思ったら義理チョコ1個という結果に→
ノートパソコンが支給されるが相変わらず使う場所が無い→
本社の幹部達から1週間以内に皆で全ての業者を訪問しろ
(本当はもっと前から指示が出ていたが上が忘れていた)と指示が出される→
社用車の数が足りないので俺は徒歩で回る羽目に→
営業よりも幹部達に提出する名刺を貰うことが目的なので業者に嫌がられる→
自分の担当のエリアの引き継ぎも進まないし、
俺は何をやっているんだ?→
翌週も皆で全ての業者を訪問させられる→
さらに翌週から本社の幹部達や社長が本格的に指導に入ることになる→
一日の業務終了後に事務所の改善作業を指示されて終電近くに帰る日々が続く→
社長が来る前日の深夜0時頃に汚い棚を隠す為の布を買いに行かされる→
ドンキホーテに行くも布団のシーツくらいしかなかったが買うように言われる→
立て替えて買って帰ると即却下→
その時に使った社用車をとりあえず会社の前に停めておくように言われる→
しばらくして見に行くと駐禁の切符を貼られていてストレスがピークになる→
その日は深夜3時半頃に家が同じ方向の上司のタクシーで帰宅→
せっかくの休みで網走まで流氷を見に行く予定だったが寝て潰れる→
翌日に無理矢理仮病で休んでドライブを決行→
途中で事故ってマイカーが廃車になる→
絶望して夜に布団の中で泣く→
落ち込んだ状態で何とか出社→
皆も俺が休んでいる間に来た社長にボロクソに言われて落ち込んでいた→
挨拶が小さかったり姿勢が崩れていたりするとヤクザのような幹部に怒鳴られ、
体育会系というよりも軍隊みたいな社風になる→
前月の日割り分と合わせて初めての給料が入る→
ヤクザのような幹部に早くも病欠したことをキレられそうになるが何とか逃れる→
幹部達と担当のエリアごとの会議を行うことになるが、
入社して1ヶ月以上経つのにまだ全部見れていないことを責められる→
会議に出なくて良いから一日で全部見て来いと言われて一人で回る羽目に→
途中だが終礼の為に一旦戻ると、
俺の配属先と担当のエリアを変える
(幹部達は配属先の人達の教え方が悪いと判断)と言われる→
もう近い内に辞めようと考えていた俺は、
配属先を変えられたら辞め辛くなってしまうので、
次の日に具体的な話をされる前に退職することを切り出そうと決意→
ヤクザのような幹部に怯えつつも退職することを切り出そうとした瞬間、
俺の少し前に入社していた女性が泣きそうになりながら割り込んできて、
もうこの会社にいたくないから今日で辞めると言って帰ってしまう→
言いそびれた俺は新しい配属先に移ることになる→
新しい配属先は吸収された会社ではなく、
模範を教えるので前の配属先でのことは忘れるように言われる→
また同行してもらって1週間で独り立ちすることになる→
新しい配属先の上司は若いが北海道支店の責任者で、
滅茶苦茶な指示で職場を混乱させてきた張本人→
新しい配属先の人達は吸収された会社の人達をバカにしている部分があり、
丁寧に教えてくれるがあまり好きになれない感じ→
仕事は前の配属先よりも楽な印象だがかなり細かいことまで注意されるようになり、
窮屈で愚痴も言い辛くなる→
一番の年配だった男性も辞めてしまう→
30歳の誕生日を迎える→
幹部達の圧力で今月は4日しか休めなくなる→
上に提出する無駄な報告が増えたせいで終電で帰る日々が続く→
相変わらずヤクザのような幹部が怒鳴っている声を聞かされ、
俺の上司が誰かをいびっている様子を見続けて気分が悪くなってしまう→
まだ全てを把握していないのに決まり事がコロコロ変わり、
その上情報が伝わってきていなかったりして頭がパンク→
独り立ちした後もいろいろなことを教えてもらったり注意されたりしていたが、
それに応えることが出来なくなってしまう→
せっかく教えてくれている人達に対して申し訳ない気持ちはあるのだが、
本来ならば耐えられるはずのことも頑張れない→
出社前に吐きそうになり病欠→
翌日に退職させてもらうことを電話で伝える→
無理に出社する必要が無かったので返却物を郵送→
無職になる→
すっかり自信を失ってしまったし、
これから何をしたら良いのか分からないしどうしよう?
貯えも全く無いし…。
ホワイトデーに俺が真っ白になってしまった!
義理チョコ1個のお返しも出来なかったな…。
ここまで落ちたら後は這い上がるだけ!
さらに底が無ければ良いのだがな~。
地獄のような2ヶ月だった…。
前日に軽い失恋をして低いテンションで入社→
面接で札幌駅前だと聞いていた就業場所が白石区になることが当日に発覚→
これまでの仕事の経験があまり活きない業務に就くことも当日に知る→
狭くて汚い白石区の事務所に移動してさらにテンションが下がる→
俺の配属先には半年前に吸収された会社の人達しかいないらしく、
違う会社が無理矢理一緒になっている歪な職場であると聞かされる→
それでも周りが良い人達で俺のことも評価してくれていたので気を取り直す→
繁忙期で周りにゆっくり教える余裕が無かったので、
手伝いをしながら少しずつ覚えていくことにする→
朝礼だけの為に札幌駅前の事務所に出社してから白石区の事務所に移動するという、
無駄に思える決まりが入社した日に出来る→
面接で無いと聞いていたサービス残業が多かったり、
会社の変な部分や嫌な体質が見えてきていたがあまり気にしないで1週間が経つ→
本社の幹部達が視察に来たので急に札幌駅前の事務所に移動することになる→
皆で仕事を切り上げて急いで移動するが集合時間に遅刻する→
上の伝達ミスのせいで遅刻したのに辞めてもらって結構だと怒鳴られる→
翌日は幹部達との胃がキリキリするようなミーティングに出席→
課長以上になると精神的苦痛が酷いことを知って出世の意欲を無くす→
転職で希望していた長く働いていける職場ではないと感じてしまう→
夕方の決まった時間に札幌駅前の事務所で終礼を行うという決まりが出来る→
同じ課の人がお客様との約束があって終礼に間に合わなかった→
課の全員が揃うまで待機しろ(上はお客様との約束よりも終礼を優先)という
信じられない指示が出される→
幹部達が北海道支店がなっていないのは事務所が分かれているせいだと言い出す→
次の日から3つの事務所が札幌駅前の事務所に統合されることになる→
無理矢理統合されて場所が無いので俺の机とパソコンも無くなる→
他の事務所の人達とまだ馴染んでいなかった俺はパソコンを借りるのも一苦労→
繁忙期の間は休みが減って土日も休めない決まりになる→
幹部達が帰って通常の業務である外回りを行う日々が戻るが、
事務所に自分の場所が無いのですぐに準備が出来ず、
社用車は白石区の事務所の近くに置いたまま
(上は担当のエリアだからそのままで問題無いと判断)なので取りに行く必要があり、
おまけに終礼までに戻らないといけないので、
急にクレームなどの用事が入るとほとんど時間が無い→
当然ながら自分の担当のエリアを引き継ぐ時間も無い→
せっかく終礼までに戻っても、
本社の人が来ていて邪魔なので別の事務所で待機しろ(人の扱いではない)という
ありえない指示が出される→
皆で別の事務所に移動したらすぐに呼び戻された→
若い女性が多い職場に来て期待していたバレンタインデーはシフトで休み→
翌日にたくさん貰えるかと思ったら義理チョコ1個という結果に→
ノートパソコンが支給されるが相変わらず使う場所が無い→
本社の幹部達から1週間以内に皆で全ての業者を訪問しろ
(本当はもっと前から指示が出ていたが上が忘れていた)と指示が出される→
社用車の数が足りないので俺は徒歩で回る羽目に→
営業よりも幹部達に提出する名刺を貰うことが目的なので業者に嫌がられる→
自分の担当のエリアの引き継ぎも進まないし、
俺は何をやっているんだ?→
翌週も皆で全ての業者を訪問させられる→
さらに翌週から本社の幹部達や社長が本格的に指導に入ることになる→
一日の業務終了後に事務所の改善作業を指示されて終電近くに帰る日々が続く→
社長が来る前日の深夜0時頃に汚い棚を隠す為の布を買いに行かされる→
ドンキホーテに行くも布団のシーツくらいしかなかったが買うように言われる→
立て替えて買って帰ると即却下→
その時に使った社用車をとりあえず会社の前に停めておくように言われる→
しばらくして見に行くと駐禁の切符を貼られていてストレスがピークになる→
その日は深夜3時半頃に家が同じ方向の上司のタクシーで帰宅→
せっかくの休みで網走まで流氷を見に行く予定だったが寝て潰れる→
翌日に無理矢理仮病で休んでドライブを決行→
途中で事故ってマイカーが廃車になる→
絶望して夜に布団の中で泣く→
落ち込んだ状態で何とか出社→
皆も俺が休んでいる間に来た社長にボロクソに言われて落ち込んでいた→
挨拶が小さかったり姿勢が崩れていたりするとヤクザのような幹部に怒鳴られ、
体育会系というよりも軍隊みたいな社風になる→
前月の日割り分と合わせて初めての給料が入る→
ヤクザのような幹部に早くも病欠したことをキレられそうになるが何とか逃れる→
幹部達と担当のエリアごとの会議を行うことになるが、
入社して1ヶ月以上経つのにまだ全部見れていないことを責められる→
会議に出なくて良いから一日で全部見て来いと言われて一人で回る羽目に→
途中だが終礼の為に一旦戻ると、
俺の配属先と担当のエリアを変える
(幹部達は配属先の人達の教え方が悪いと判断)と言われる→
もう近い内に辞めようと考えていた俺は、
配属先を変えられたら辞め辛くなってしまうので、
次の日に具体的な話をされる前に退職することを切り出そうと決意→
ヤクザのような幹部に怯えつつも退職することを切り出そうとした瞬間、
俺の少し前に入社していた女性が泣きそうになりながら割り込んできて、
もうこの会社にいたくないから今日で辞めると言って帰ってしまう→
言いそびれた俺は新しい配属先に移ることになる→
新しい配属先は吸収された会社ではなく、
模範を教えるので前の配属先でのことは忘れるように言われる→
また同行してもらって1週間で独り立ちすることになる→
新しい配属先の上司は若いが北海道支店の責任者で、
滅茶苦茶な指示で職場を混乱させてきた張本人→
新しい配属先の人達は吸収された会社の人達をバカにしている部分があり、
丁寧に教えてくれるがあまり好きになれない感じ→
仕事は前の配属先よりも楽な印象だがかなり細かいことまで注意されるようになり、
窮屈で愚痴も言い辛くなる→
一番の年配だった男性も辞めてしまう→
30歳の誕生日を迎える→
幹部達の圧力で今月は4日しか休めなくなる→
上に提出する無駄な報告が増えたせいで終電で帰る日々が続く→
相変わらずヤクザのような幹部が怒鳴っている声を聞かされ、
俺の上司が誰かをいびっている様子を見続けて気分が悪くなってしまう→
まだ全てを把握していないのに決まり事がコロコロ変わり、
その上情報が伝わってきていなかったりして頭がパンク→
独り立ちした後もいろいろなことを教えてもらったり注意されたりしていたが、
それに応えることが出来なくなってしまう→
せっかく教えてくれている人達に対して申し訳ない気持ちはあるのだが、
本来ならば耐えられるはずのことも頑張れない→
出社前に吐きそうになり病欠→
翌日に退職させてもらうことを電話で伝える→
無理に出社する必要が無かったので返却物を郵送→
無職になる→
すっかり自信を失ってしまったし、
これから何をしたら良いのか分からないしどうしよう?
貯えも全く無いし…。
ホワイトデーに俺が真っ白になってしまった!
義理チョコ1個のお返しも出来なかったな…。
ここまで落ちたら後は這い上がるだけ!
さらに底が無ければ良いのだがな~。