ホオアカドロガメの子供です。
真っ黒な顔もだいぶ赤くなりました。
そろそろ北半球の亀は冬眠モードに入りました。
しかしながらこの中南米出身のホオアカは保温もしてないのですが、
まだ餌を食べています。
室内とはいえ、だいぶ寒いのですがね。
寒さに意外に強いようです。
写真の子ですが、中に入っている貝がお気に入りのようで
いつもこの貝の下に隠れています。
最近まではすっぽり嵌っていたのですが、大きくなったせいで
かぶれなくなってしまいました。
それでもいつも背中に背負って歩いています。
よっぽどお気に入りのようです。
餌を食べたりと、まだ活動してます。
でもそろそろ室内水槽に移すべきか・・・？
室内も暖房による寒暖の差が大きいのが
心配なところでもあります。
温帯の亀は、室内は非常に難しい所ですね。
冬眠しきれずに弱ることがあります。
今年生まれの子でなければ、玄関の方が良いかも。
冬眠させるならそろそろ餌をストップした方が良いかも…。
おまけにビーナスの貝殻？だとはファンキーなヤツです！
子亀の冬眠はリスクが大きいので
昨年も冬眠させませんでしたー
でも寒暖の差が大きいとカビやら病気が心配。
椰子の実を自分を護る殻として使ってました。
そして、移動する時はその椰子の実の殻を持ち歩いていました。
ここにも、道具を使う亀がいたのか…。
子供が入れた貝なんですが、気に入ったようです。ビーナスの貝殻気付きませんでしたね。
まさにそうです。
カビには要注意ですね。
生えてしまうことがよくあります。
貝殻が逆さになってしまうともうお手上げ状態です。元に戻してやると一生懸命下に潜ろうとしています。道具として使いこなせていないようです。
何から身を守ろうとしてるのでしょうか？
カエル大好き少女からかな？