川魚と亀飼育

主に愛知県産淡水魚の採集と飼育、亀の飼育雑記

一抹の不安

2009-02-26 20:07:13 | 淡水魚
シマドジョウ、スジシマを中心にしたドジョウ帝国の構築を目論んでいます。
なんとか水槽の置き場も確保。員弁川水系でシマドジョウも確保。

あとは水槽を購入し、設置するのみ。
ちなみに水槽は幅60cmのらんちゅう水槽を予定。(90cmを目論んだのですが断念)

私の小遣いも心配なのですが、それよりも不安があります。



現在のシマドジョウの姿。
鼻だけ出しています。ほとんどの個体がこのような状態。

ドジョウ帝国を作ってもこのような状態では、おもしろくないかも・・・。と一抹の不安を感じています。

敷く砂を薄くすれば良いのでしょうが、それでは趣がないと思う私もいるのです。

さあどするか、ドジョウ帝国。
なんとか今月中には完成させたいのですが、小遣いくれるかな・・・。

2月21日 員弁川水系

2009-02-21 19:33:26 | お魚採集
2月21日、22日、妻が実家の人たちと子供たちを連れて野沢温泉へ行くことになりました。
私はスキーよりもお魚捕り。実はスキーは苦手なのであります。

そんな事情もあり、これはプチ遠征に出掛けなければ。
岐阜方面へ行こうか、静岡方面へ行こうか、それとも滋賀へ行っちゃおうか。

しかし先ほど挙げた地域は、プロフェッショナルな方々がいるのでいつでも連れてってもらえると勝手に思い込み、三重県へ行こうと決めました。

そんな矢先、長老から「ある御仁から三重県の○○○を捕獲する依頼が来たので三重県へ行く」と聞かされました。
私は今回の三重遠征が空振りに終わることも考え、黙っていましたので、2月21日に三重へ行くと長老に告げます。
すると長老より「○○○を捕獲せよ」とミッションを下されました。(少し大げさに書きましたので関係者の方々、ご了承の程を・・・。

簡単に三重県と決めたのですが、私にはまったく土地勘がありません。というより初めての土地であります。(鳥羽水族館に何年も前に海路でいったきり)
とにかく、高速道路でぴゅ-と行って、川を探すことにしました。
下調べをすると欲が出てしまうので・・・。
ただ自分の目標をシマドジョウ捕獲とだけ決めました。

高速道路で1時間と少しで到着。とりあえず員弁川沿いを行くことにします。
川はいくらでもあるのですが、堤防が高くて降りれそうな川がなかなか見つかりません。すると砂地の川を発見。それもなんとか降りられそうです。
早速、川へ突入。しかしボサがあまり無く、捕れる魚は、ヨシノボリばかり。
もう少し、粘りたかったのですが、ここで時間を食うわけにもいかず移動。

次に発見した川は、小さな川。程よいボサもあり、良さ気です。



ドンコ。
この川には、ドンコが多くいました。
そしてオイカワ、カワムツが捕れ、スナヤツメまで捕れました。



そしてヤリタナゴ。だと思います。
なんといってもタナゴ不毛の地に住む私にとっては実物は初見。
捕えたとき、フナかと思い、リリースしようとしたぐらいです。

そして移動。
すぐに別の河川があったので突入。
流れのある川でしたので淀みを狙います。



アブラハヤ。
すでに上流域の魚が多く居ます。ここではハヤ類、ヨシノボリだけでした。

さらに上流域へ移動。
川を発見しますが、かなり上流域の雰囲気になってしまいました。
「またハヤぐらいしか捕れないだろうな」と躊躇ったのですが、せっかく来たので短時間だけやってみようと降ります。水は冷たく、雲も出てきました。



来ました、シマドジョウ。それも大きい。それもたくさん。



見事な模様です。きれいです。

この川では、シマドジョウの他はカワムツのみ。しかし大満足。
シマドジョウ3匹を持ち帰り、残りはリリース。

今度は、下流へ向かい移動。
私自身に課したミッションは、クリア出来たので長老のミッションをクリアすべく、○○○の居そうな場所を探します。
しかし私は○○○を捕獲したことがありません。よって生息環境もよくわかりません。想像で探すしかありません。

一応、探しました。探しましたとも。でもわかりません。
長老、一緒に行きましょう、今度。

この後、3河川ほど探索しましたが、魚は多くいましたが、写真を撮っていません。寒かったです。すいません。

今回、ほとんど予備知識のないまま、プチ遠征を敢行しましたが、もう少し、下調べしておけばよかったなと思いました。
ただ未知の場所で行き当たりばったりの魚探索でしたが、自分の目標も達成できましたし、初採集の魚にも出会うことができました。

また来よう、三重県。と心に刻みました。

本日、観察できた魚

ヨシノボリ
ドンコ
フナ
スナヤツメ
オイカワ
カワムツ
ドジョウ
シマドジョウ
アブラハヤ
モツゴ
ヤリタナゴ

















2月8日 豊川水系

2009-02-20 11:29:26 | お魚採集
記事が前後しますが、2月8日、お魚探索に行ってきました。

お魚探索というより主目的は小エビ捕りであります。

始めに行った川は、豊川下流に流入する河川です。
エビ捕りにはよく行く河川です。
比較的濁っていることの多い河川ですが、この日は濁りも少なく気持ちのよい探索ができるのではと期待です。
しかしながら地形が変わっている様子。川に重機が入ったかもしれません。
重機が入ったならもっと地形が変わっていてもおかしくないのですが、それほどでもない様子です。
まあ兎に角、エビ捕り兼お魚探索です。



早速、カジカが網に入ります。このところよく捕れるのですが、いつ見ても魅力的な魚であります。



ゴクラクハゼ。



ウキゴリ。何度見てもごっつい風貌をしています。

下流域を代表するような底もの達が捕れます。



ウグイのチビでしょうか。正直、ウグイ、オイカワ、カワムツ類のチビたちはいまいち区別がつきません。ただカワムツやオイカワではなさそうだからウグイかな。という程度です。



そして最後にフナ。大きな魚は手応えが違います。そして一瞬ビビります。

餌用のエビも確保したので、お魚たちには川へ帰っていただきました。

本日の観察できた魚

カジカ
ウキゴリ
ゴクラクハゼ
ウグイ
フナ
カワムツ
ヨシノボリ













カジカ小卵型

2009-02-16 21:26:52 | 淡水魚


豊川水系で捕ってきたカジカです。
現在、我が家では、シマドジョウ・アカザと一緒に暮らしています。

常は石と砂の間に穴を掘って隠れていますが、冷凍アカムシを入れるとすぐに出てきて一匹づつついばんでいます。

彼の動きを見ていると癒されます。
まるで犬のような動きを見せています。

まだまだ幼い顔つきですが、オッサン顔になるのを楽しみにせっせと餌やりに精を出しています。

来週もエビ捕りに行かねば・・・。

2月15日 都田川水系

2009-02-15 18:24:37 | お魚採集
2月15日 小春日和というより暑いです。ゴールデンウィークの連休のような暖かさです。こんな日を逃すわけにはいけません。
本日は久々に長男とお魚捕りです。

向かったのは都田川水系。
しかし先日の雨のせいか水が濁り気味、やや水かさもあるようです。
長男も一緒なので深みがある川はNGですので彷徨いました。

そうこうしてるうちに長男が公園を発見。
「ここで遊ぶ」
川探しは一時中断、というより中止の危機です。
公園で遊び終わったのが午後3時。

魚捕りをあきらめて帰途についたのですが、
「魚捕りがしたい」
長男が提案してきたので途中にあった川へ強行突入。

川沿いに車を走らせ、できるだけ浅いところを探します。
良い場所を発見したのですが、先客がいます。
しかし時間もないので一緒させていただくことに・・・。

先客は年配の方で底物ハンター(懐畔泥鰌さんではありませんよ)のようで柄の短い網で底石を丹念にめくっています。
私たちは底物ハンターの方を横目に上流へ向かいました。

底は砂礫で拳大の石が散らばっています。



なかなか魚が捕れず苦労したのですが、なんとかカジカが網に入りました。



小卵型のようです。

その後もなかなか魚が捕れず、外れかなと思っていると、すっと少し大きめの魚影が網に入っていくのが見えました。慌てて網を上げると銀色の個体が跳ねています。カワムツじゃないぞ、ウグイか・・・。



ニゴイ。これってズナガ二ゴイですよね。



ズナガ二ゴイだと初採集ですがどうでしょう。

日もだいぶ傾いてきたのでここでタイムアップ。
同じくして底物ハンターさんも上がってきたので何が捕れたか聞いてみるとカジカとのこと。
私がズナガ二ゴイが捕れたというと「ふーん」と興味も見せず、「カジカは可愛いから飼ってみな」と言われましたが私はリリース。

浅いところでしたのでしかたありませんが魚数は少なく、長男も不満気味。
もう一箇所行くと言っていましたが、もう時間が許しません。

もっと暖かくなったら活躍してもらうから・・・、今は我慢しなさい。

本日観察できた魚

カジカ
ゴクラクハゼ
ズナガ二ゴイということにしときます











2月11日 矢作川水系・二級河川水系

2009-02-13 21:51:27 | お魚採集
毎月恒例となりつつある自県ガサです。
しかし今月は、日程が合いそうにありません。
唯一、合うのが2月11日の祝日。ただ懐畔泥鰌さんが8日に滋賀県へ遠征する模様だったので、さすがに直後の11日は無理だろうなとお誘いするのを遠慮していました。
すると懐畔泥鰌さんから電話があり、「いつにしますか?」と言うではないですか。
私は恐る恐る「11日はどうですか?」と問いかけました。
「いいですよ。調整できますか」と返事が返ってきました。恐るべし。

というわけで恒例になった自県ガサに出発です。

一回目が矢作川水系の上流付近、二回目は矢作水系の下流部付近、というわけで三回目は中流部付近ということになりました。

今回は、懐畔泥鰌さんに加え、ゆうさんも参加です。

まず寄った川は、矢作川特有の砂地の川です。
三人ともウエダーを履き、川へ入ったのですが、懐畔泥鰌さんが川中央部で太ももというより臀部付近まで砂に埋まっています。

その姿を見た瞬間に私も膝上まではまってしまいました。
「これはヤバイ」と思い、膝を曲げて踏ん張ります。
なんとか砂であったため抜け出せましたが、泥だったらたぶん抜け出せませんでした。

そんな所でありますので、一番にカマツカが捕れます。



シマドジョウ。懐畔泥鰌さんが捕獲したものです。



そしてドンコ。ゆうさんが捕獲したものかな?

他には、カワムツぐらいだったでしょうか。

初っ端から砂地の洗礼を受け、かなりの疲労感があります。

そして移動。次に向かった川は、水の透明度がかなり高く、岸際は砂地ですが大半は石という川。
ここでは、三人三様の網捌き。

底物ハンターの懐畔泥鰌さんは、川の早瀬の石を一枚一枚めくって探しています。



そして捕獲したのが、カジカ。
ピンク色に染まった美しい個体でした。

今回の目標のひとつにゼゼラ捕獲を挙げていたゆうさんは、岸際を丹念に捜索しています。今回ゼゼラが居そうな川に行く予定はなかったので捕れないだろうなと私は思っていましたが、



ゼゼラを捕獲していました。恐るべし。
他には、スゴモロコなども捕獲していました。

私はといえば、欲張りですので落ち着きも無く、怪しい場所をうろうろ、泥ごと掬います。



スナヤツメを捕獲しました。懐畔泥鰌さんも捕獲していたようです。

そして移動。
次の川は、底物ハンター懐畔泥鰌さんの独壇場です。



アカザです。懐畔泥鰌さんの執念勝利です。



タカハヤ。アブラハヤかな。

ここでは、懐畔泥鰌さん以外は玉砕です。

またまた移動。
ここから矢作川を離れ、某二級河川水系へ。
まずは、上流部。細い流れですが、以前アカザを目撃した場所です。
今回、お二人の力を借り、アカザ捕獲を試みました。
見事、アカザを捕獲。



他にはカワムツ。20cm弱ほどあった個体です。

また移動。今度の目的はバルーンのような大きなドンコ。
残念ながら大きなドンコは、捕れませんでしたが、中型のドンコを捕獲。



色づいたタイリクバラタナゴが結構な数いました。

本来でしたらタイムアップの時間ですが、あと一箇所。山中へ移動し、疑惑のホトケドジョウを捕獲。疑惑のホトケドジョウ写真は、「懐かしき畦の水辺」でご確認ください。

ここで本日はタイムアップ。
今回は急なこともあり、かなり時間をロスしてしまいました。
やはりある程度、計画は練るべきでした。

毎度の事ながら懐畔泥鰌さんにはお世話になりっぱなし、初対面のゆうさんにも世話になりっぱなしの私でした。
お二人ともありがとうございました。

さて次回は、どこへ行くのでしょうか。

今回観察したお魚たち

シマドジョウ
ドンコ
カマツカ
カワムツ
カジカ
ゼゼラ
スゴモロコ
ヨシノボリ
スナヤツメ
アカザ
タカハヤ
フナ
タイリクバラタナゴ
ホトケドジョウ
こんなものかな。






















ビワヒガイ(本当はカワヒガイ)

2009-02-12 21:26:37 | 淡水魚


ビワヒガイです。



2月11日、「懐かしき畦の水辺」の懐畔泥鰌さんにお会いしました。
その際にまたまた頂いてしまいました。

ヒガイの実物を見たのは初めてでございます。
残念ながら写真では色が飛んでしまい背鰭の黄色いワンポイントが目立ちませんが、とても綺麗な魚であります。

今は我が家の水槽の片隅で潜んでいます。泳いでくれません。
まだ導入して間もないので仕方ありませんね。

この魚の採集欲がうずうずしてきました。
矢作川にも生息しているようですが、網族の私には、採集は難しいと思いますので聖地へ行くしかないか・・・。

懐畔泥鰌さんには、いただいてばかりですので次回は私も何かお持ちしなけばと思い、何が良いか思案してみました。
思いついたのが、我が水槽にいるデカドン東海種バルーン型(謎)です。
きっと喜んでくれると思います。

何はともあれいつもありがとうございます。

*みなさま、申し訳ありません。ビワヒガイでなくカワヒガイのようです。
戴いた喜びのあまり、聞き間違えていたようです。








ホオアカドロガメ

2009-02-07 20:23:19 | 
2月7日 本日は餌エビ捕りに行ってきました。
当然、エビ捕りだけで終わるわけもなく、様々なお魚に会えました。
特に珍しいものは居ませんでしたが、楽しんできました。

ただ現在、水槽も満タンなわけでお持ち帰りはエビだけ。
エビを仕分けるにはまだまだ水は冷たく苦労します。

最近、亀の話題をめっきりしておりませんので本日は、お魚捕りでなく、我が家の亀を紹介します。
本日のお魚捕りの記事は機会があれば、後ほどアップします。



ホオアカドロガメです。
見たままのネーミングであります。
写真の個体は、我が家で誕生した第一号ですので5歳になると思います。

第一号ということもあり、手放さずここまで育ててきました。
手塩にかけて育てたのに(それにしては甲羅が汚いですが・・・)彼は馴れてくれません。



手に噛み付く機会を伺っている目です。
生意気なヤツです。

まあ、ドロガメの仲間は凶暴なので仕方ありませんけど・・・。

さて、彼が生まれてから彼の兄弟は毎年生まれているのですが、今年はどうでしょうか。



1月末に卵が生まれていました。
いつもより遅い産卵でしたが、今年も無事に卵を採ることができました。
ハッチまで半年以上、子亀を採るコツは、卵があることを忘れること。
それが私の管理方法です・・・。




2月1日 矢作川水系

2009-02-02 22:44:48 | お魚採集
2月1日 午後から用事があったので早朝から魚探索をしました。
二箇所ほどで探索を終え、帰宅の途についたのですが、淡水魚倶楽部静岡支部の方々が私の地元に来ているとのことでしたので豊川水系だったらお付き合いできるかと思い、masaさんに連絡を取りました。

しかし向かっているのは矢作川水系のようです。
矢作川水系まで行くと午後の用事に間に合わないと思ったのですが、先週もお付き合いできなかったので私用を少し時間をずらしてもらい、矢作川水系へ向かいました。
静岡の方々が到着するまで少し時間があったので一人で川へ入ってみました。

しかし流れが速く、思ったより水深があり、とても危険。
しかたなく岸際をガサゴソしていました。
捕れるものは、カワムツとエビばかり。



その中にホトケドジョウが一匹だけ網に入りました。
先日の雨で本流まで流れ着いたのでしょうか。周辺を丹念に捜索しましたが一匹しか捕獲できませんでした。



スジエビがたくさん居ました。

そんなこんなしていると待ち合わせ時間になったので再び移動。
車で移動すること数分のところにみなさんがいました。

きつねさんmasaさんseotaroさん、おすいぬくん、ぎんちゃんが参加されていました。
みなさん、お久しぶりです。

着いてすぐに川へ降りたのですが、前述した通り流れが速く、危険。
私は本日すでに三箇所目だったので疲れていました。すぐに川から上がってしまいました。

みなさんの成果を見せていただいたのですが、カワムツ、ヨシノボリ、アカザなどが捕れていたようです。



そして今回、個人的に目玉となった十数センチはあるオヤニラミをきつねさんが捕獲していました。こんな大きなオヤニラミは初めて見ました。

それとおすいぬくんがシマドジョウを捕獲していました。ちょっとうらやましい。

今度は同河川を少し、下った所で捜索開始しました。

先ほどと同じ河川ですが、先ほどより底石が小さくなり、岸際は砂地となっています。砂地には大小のカマツカが多くいました。



矢作川水系では、お約束のカマツカです。





そしてかわいいアカザを採集できました。

この場所では、小さなオヤニラミが多く捕れていたようです。
他ではぎんちゃんがスナヤツメの幼体をきつねさんがスゴモロコを捕獲していました。

この後、みなさんは矢作川水系の別河川へ移動していきましたが、私はここでタイムアップです。後ろ髪を引かれる思いでした。

これ以上、遅くなると妻が口を聞いてくれそうもないので・・・。

そんなこんなでみなさん、ありがとうございました。
短時間でしたが楽しめました。













2月1日 二級河川水系

2009-02-01 19:16:39 | お魚採集
2月1日 本日は午後から用事があるため時間は午前中のみ。
早朝から出掛けました。

狙いはシマドジョウ。
今回は始めて行く地元の河川です。

底は砂地。水は先日の雨でやや濁り気味です。

ボサを中心に狙いますが、捕れるのはカワムツ、オイカワ、ヨシノボリ。
ん~、シマドジョウは、見つかりません。

こうなるとカワムツまでシマドジョウに見える始末です。
泥ごと掬い上げるとパリッと網と柄の部分が破損。
ついてないなあと思っていると泥の中に

明らかに長いものが ニョロッ

ドジョウか、シマドジョウか



スナヤツメ。
思いがけない初採取です。



なんともグロテスクな口です。



無機質のような目です。

目的のシマドジョウは捕れませんでしたが、初めての出会いがありました。
地元の川でスナヤツメに会えるとは思えませんでした。

この後、淡水魚倶楽部静岡支部の人たちが矢作川水系に来ているとのことですので
合流すべく移動です。

矢作川水系の採集記事は、後日書きます。

この川での成果

スナヤツメ
オイカワ
カワムツ
ヨシノボリ