![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/7c/e551cf1673a5caf83a70af20eb347efa.jpg)
キバラガメ。
ミシシッピーアカミミガメとは近縁の亀です。
まだ私が亀を飼いだしたばかりの亀です。
地元の熱帯魚屋さんで買ったのですが、当初「リバクーター」ということで
買ったのですが、どう見ても「キバラガメ」です。
まだ知識がまったくなく、リバクーターのつもりで我が家にやって来た亀です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/26/2f98a8fb8feb6b2fcad1b2053d40058a.jpg)
背甲。かなり年季が入っていて模様はつぶれていますね。
この個体も日光浴不足で甲羅が少し盛り上がってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bf/b2bffde4d15f9f8d64db4acd0a0bbf48.jpg)
そして腹甲。キバラガメの由来となった黄色のお腹。
飼育は至って簡単。
日本でもかなりの寒冷地でない限り屋外飼育可能です。
この手の亀は、日本でも充分生きていけますので
最後まで面倒を見ましょうね。
確実にミシシッピーだと思いますね。
裏向けなくては、
違いが分かりませんでした~
そうなんだ…。
ozさん、日向ぼっこしてます?
アカミミの基亜種になりますので
よく似ていますよね。
目の後の黄色の帯がかなり広いのが見分ける
ポイントです。
アカミミ以外にもキバラやキミミなどが稀に
野生化しています。
紫外線が不足すると成長不全で甲羅がボコボコ
になったりするようです。
亀の甲羅はツルッとが理想です。
私は日光の当たりすぎで成長しすぎました。
カミツキもそうだし。
最後の言葉、タッチは柔らかいですが「警告」ですよね?
飼主は責任持って最後まで育てて欲しいものですね。
首都圏などはいろんな亀が野生化していると
思いますよ。
捕まえに行きたいぐらいです。
アカミミは、大きな問題ですよね。