Ｗe Ｒock

シマドジョウ.wmv


相変わらず乱雑な過密水槽です。
シマドジョウ達が集団でホジホジしているところが
見る人によっては気持ち悪いかもしれませんが、私には癒しです。

でもこれ以上はシマドジョウは投入できないかなとため息をつく毎日です。



p.s. ロニー・ジェームス・ディオ　R.I.P.

HUNTER

昨年の１０月に捕れたテナガエビ。
亀の餌用にやってきました。
しかしなんの因果か彼はまだ我が家にいます。



こんなにごっつくなってしまいました。
飼い主の気紛れで金魚水槽に入れられていました。
今では金魚を襲い、金魚の餌を浮上してきて食べています。

立派なペットとなっています。

Heaven

ゴクラクハゼ。
ヨシノボリの仲間でも比較的見分けがつきやすいですね。
強面の顔をしたヨシノボリの中でもちょっと頭でっかちで
少々間抜け顔が愛らしいお魚です。

河川の下流域に多く、豊川にも多いので出会う機会が多いですね。
ですから我が家の水槽にはいつもいます。
飼育用やら餌用にも…。

キラークイーン再び

５月２３日　あいにくな天気です。
久しぶりに少し遠くへ行こうかと思いましたが、断念。
子供達とゲームセンターへ行ってきました。
行ったのが間違い…、散財してしまいました。

家へ帰ってフィルター掃除と水槽の水替え、亀たちの水替え。
あっという間に一日が終了しました。

水槽の水替えをしお魚を観察。
数ヶ月前とは思えないほどお魚たちは活発になっています。



特に目立つ動きをしているのは、ヒガイたち。
冬の間は、いるかいないか分からないほどジッとしていたのですが
暖かくなるとキラーっぷりを発揮しています。

他の魚が食べている餌を強奪しています。
底物まで餌がまわるか心配になってきた。

Missinng

このところなんとなく忙しい。
本来は一番暇なはずなのに…。

忙しいというのを理由にすることはお恥ずかしい話ですが、
お魚たちに餌こそはやるもののほとんど観察することもしませんでした。

といっても気になるもので、カジカ水槽を覗きこんでみると
いない…。
カジカ君がいません。



アカムシをやると顔を出してくれました。
どうも後ろ向きの住居に移住していたようです。



アカムシを追いかけるように出てきました。

やっぱり毎日観察しないとダメですね。

両生類的な亀

決して生態が両生類ってわけではありません。
見た目だけ。



ブランディングガメ。
顔がなんとなくカエル顔。

私はあまりカエル顔の亀はあまり好きではないのですが、
ブランディングだけは別物。

私の中では結構大枚を叩いた亀です。
もちろん衝動買い…。
今しかない…、この気持ちをお解かりいただけるでしょうか。

Only you

５月９日　ちょっとだけエビ捕りに行ってまいりました。
エビ捕りと言ってもやはり何らかのお魚が捕れないかなと
期待はします。

行った川底は拳大の砂利。
雨のせいかいつもより増水気味、やや濁り気味。

増水気味ということもあり、いつもより広範囲には探索できず。



魚といえばこの人だけ。
オッサン顔一歩手前のカジカ。

なんかこのところカジカ君にだけ縁があるようです。
まあこんなところでしょうかね。

Crazy Train

５月５日　こどもの日。
長男と長女を連れて公園へ行ってまいりました。

せっかく外出したので軽くエビ捕りに行くことにしました。
しかし長女もいるので場所を考えなければいけません。

行ったのは小川というような場所。
長女が落ちても服が濡れる程度で済むことと見通しが良い場所にしました。

捕れる魚といえば



ドンコ。



妙におっさん顔のヨシノボリ。

魚といえばこんなぐらいしか捕れません。
しかたないですね、今日はエビ捕り。



長男と長女が一生懸命に捕ってくれたので大漁です。
長女は虫嫌いと言いながら川虫にびびっていましたが、
カエルを追いかけては捕獲するという相変わらずのカエル娘っぷりを
爆発させていました。

エビ捕りを終え、川筋を三人で散歩をしたのですが、
チャポンと川面で音がしたので覗いてみると



ドンコがドンコに噛み付いている図。
なんて貪欲なやつだ。

長女がこれを見て、
「お魚さんが電車ごっこしてる」

渚のシンドバッド

５月１日　家族とともに近くの海岸へ潮干狩りに行ってまいりました。

このところ、潮干狩りと称してお魚捕りをしている輩がいるようですが、
私は元を取るために貝拾いに徹しようと…。
しかしながら近年の体重増加と運動不足のためか
長時間貝捕りはきつい。



コブシガニの一種でしょうか。
貝は捕れてもそれ以外はカニぐらい。
なんだかいつの間にか貝以外の生物を探している私でした。

長女とお砂遊びで時間を潰します。
海を眺めながら「あの人たちはどうやって魚捕りしているのだろう」
と考えていると潮が引き始めアマモ場が見え始めました。
「これは…」
わたしは網を取りに車へ戻っていました。



砂をさっと掬うとカレイかな。
可愛くて飼いたくなります。



この魚は何匹か捕れましたが名前がわからない。





ギンポの仲間だろうか。
こいつはやばい。私の飼育欲がふつふつと沸きあがってきます。
今まで海水はやったことがないからどうするのかとか
水槽をいつ立ち上げようかとそんなことばかりが頭を過ぎります。

そして私は痛恨のミスを犯してしまいます。
緑色をしたヨウジウオを捕獲したのですが…。
バケツに水を入れ替える際に逃走されてしまいました。
じっくり観察したかった…。

結局、貝捕りをそっちのけで魚捕りをしていた私です。