
キバラガメ。
ミシシッピーアカミミガメとは近縁の亀です。
まだ私が亀を飼いだしたばかりの亀です。
地元の熱帯魚屋さんで買ったのですが、当初「リバクーター」ということで
買ったのですが、どう見ても「キバラガメ」です。
まだ知識がまったくなく、リバクーターのつもりで我が家にやって来た亀です。

背甲。かなり年季が入っていて模様はつぶれていますね。
この個体も日光浴不足で甲羅が少し盛り上がってしまいました。

そして腹甲。キバラガメの由来となった黄色のお腹。
飼育は至って簡単。
日本でもかなりの寒冷地でない限り屋外飼育可能です。
この手の亀は、日本でも充分生きていけますので
最後まで面倒を見ましょうね。
1月3日 私の実家に行ってまいりました。
といっても我が家から車で15分ほどの近さであります。
実家へ行くと私がまかせっきりになているものを発見しました。


セスジニシキガメです。 上が♂、下が♀です。
ちなみに漢字で書くと「背筋錦亀」。「錦亀」の仲間です。
名のとおり美しい亀であります。
私が以前転勤になった際に実家に預けたものですので10年以上前になります。
この亀、以前は「アカセスジガメ」の流通名でよく売られていたのですが、
最近はあまり見ない気がします。
チビ亀は、少し弱いようで単独飼育が無難です。
そして日光浴をさせないと成長にかなり影響が出るようで
♂は、少し成長障害気味で大きくなりませんでした。
少し甲羅が盛り上がってしまっています。

顔はミドリガメの色違いバージョン。

特筆すべきは、この腹甲。
オレンジ色でとっても美しいのです。
なんかとっても美味しそうです。
といっても我が家から車で15分ほどの近さであります。
実家へ行くと私がまかせっきりになているものを発見しました。


セスジニシキガメです。 上が♂、下が♀です。
ちなみに漢字で書くと「背筋錦亀」。「錦亀」の仲間です。
名のとおり美しい亀であります。
私が以前転勤になった際に実家に預けたものですので10年以上前になります。
この亀、以前は「アカセスジガメ」の流通名でよく売られていたのですが、
最近はあまり見ない気がします。
チビ亀は、少し弱いようで単独飼育が無難です。
そして日光浴をさせないと成長にかなり影響が出るようで
♂は、少し成長障害気味で大きくなりませんでした。
少し甲羅が盛り上がってしまっています。

顔はミドリガメの色違いバージョン。

特筆すべきは、この腹甲。
オレンジ色でとっても美しいのです。
なんかとっても美味しそうです。

ハナガメ。
妻(素人)に言わせれば「ただのミドリガメ」。
マニアに言わせれば「なんだハナガメ」。
というあまり人気のない亀であります。
しかし私は何故かこの亀が好きです。

頭を通るスジが結構好きなんですよね。
生息地は中国南部、台湾、香港、ベトナム北部といった亜熱帯地域です。
ただ寒さには強く、日本でもよほど寒冷地でなければ屋外飼育も可能
ではないでしょうか。
この亀は、交雑しやすいようでミスジハコガメやアンナンガメとの交雑種が
新種として登録された過去があるようです。
私も一時、ダイダイハナガメ(アンナンガメとの交雑)を真剣に探したことが
ありました。


腹甲の模様が花に見立てられてハナガメという名があるようです。
うーん、花には見えないですね。