川魚と亀飼育

主に愛知県産淡水魚の採集と飼育、亀の飼育雑記

くじら12号

2010-06-30 21:37:43 | お魚採集
今回のメインイベントは海。
私自身、海生物といえばクジラというほど潮系生物のことは
わかりません。

しかし採集を始めるとおもしろい。
見たことのないような生物が次々と捕れます。





おっさん顔の魚。名前はわかりません。



カワハギの仲間でしょうかね。







こんな感じでいろいろな種類のお魚たちが捕獲できます。



テッポウエビ。
お魚以外の海洋生物も豊富でお魚捕りより嵌ってしまいそうです。



そしてアマモ場の主役、ヨウジウオの類。
前回、捕り損ねていたのでうれしいですね。

海洋生物はすべてmasaさんがお持ち帰り。
水槽がひとまわり大きくなることでしょう。

後はタコが捕れたり(懐畔泥鰌さん宅でおつまみになったようです)、
シュノーケルから潮を噴きながら沖から登場するおじさんがいたりと
時間を忘れ、熱中してしまいました。

懐畔泥鰌さん、masaさん、暑い中お付き合いいただきありがとうございました。








2010-06-28 21:29:44 | お魚採集
6月27日 懐畔泥鰌さんお気楽忍者のmasaさん
一緒にお魚捕りに行ってきました。

たまには東の方でお魚捕りがしたいということで私の自宅まで迎えに来ていただきました。
そんなことなので私の近くでお魚をとも思いましたが、前日の雨で川は増水しています。
ご老人も居るということで少し場所選択にも思慮がいります。
(実は私の方が足腰が心配)

後は湖国の山男さんも来ているので潮の影響が強い所が良いかなと…。



ゴクラクハゼ。





アユカケ。

最低でもこの2種類だけはmasaさんに捕獲していただきたかったのですが
サクッと捕っていただけたので私の業務は終了。

他には



カジカ。



シマドジョウ。
写真を改めてみるとスジシマっぽいがどうなんだろう。
じっくり見ようにもすでに私のドジョウ水槽の中。
どれだか分からなくなってしまいました。





カワアナゴ。
なかなか厳つい顔をしています。
てっきりmasaさんがお持ち帰りするかと思ったのですが、
もって帰らないとのこと。
私が貰い受けました。



ミミズハゼ。
汽水域でお魚捕りをするとよく見るようですが
私は初めて見ました。
複数人数でお魚捕りをすると新しい発見があってよいですね。

他にはデカイウキゴリやウナギなど潮由来のお魚達に出会うことができました。

とりあえず湖国のM氏に満足していただけたものと思います。

いつの間にか昼を過ぎていました。
時間が早く感じつつ、急いで次の場所へ向かいました。












6月20日 豊川水系

2010-06-21 22:06:59 | お魚採集
6月20日 雨だとあきらめていたのですが、なんとか
持っているという感じ。
雨が降る前に軽く釣りにでも行こうと準備開始。

遠くまで行って雨に降られるのも癪なので近所で色つきオイカワを
釣りに行こうと決めました。

着いた川はやや増水気味。
流れは速い。
魚影は見えません。

糸を垂らすと早速あたりがあります。



アブラハヤ。
このあとハヤ攻撃にあう。
渓流魚の雰囲気があって意外に好きなんですが…。
太る体質が私自身を見ているようで…。



そしてようやくオイカワが釣れだしますが、色はまだまだ付いていないようです。

密かにスゴモロコでも釣れないかなと思っていましたが、残念ながら釣れませんでした。
久しぶりに釣ることができたので良しとしましょう。



BLUE STAR (水の星へ愛をこめて)

2010-06-17 20:20:15 | その他
今年も社員旅行でハワイへ行ってまいりました。





約一週間、のんびりしてきました。

なんとか魚捕りでも考えましたが、おじさんの目は
どうしても違うところへ目が行ってしまう…。

釣りにでも行こうとも思ったのですが、
一人では船を出してくれず、断念。
アトランティス号という潜水艦に乗ってきました。

海の中.wmv


なんだか訳の分からない動画になりました。
申し訳ありません。
来年こそは…。
行けるかどうかはわかりませんが…。

嵐の中で輝いて

2010-06-03 22:28:01 | 淡水魚


デメモロコ(と思われる)とカワバタモロコ。

彼らが住む水槽には底に細かな砂を敷いています。
特にデメやカワバタのために敷いたわけではありません。
元々シマドジョウ達を飼うために敷いたのですが、
中層が寂しくて彼らに来てもらいました。

ただ細かい砂は曲者でドジョウ達が暴れだすと
砂が舞うわ舞うわで大変。
救いなのは、彼らが砂嵐の中で輝いてくれていることかな。