千バッパの独り言

あと何年!下り坂を転げ落ちないように、少しでも周りに目を向けていこうと思っています。

今日のケーキ・・・エンガディーナ

2019-07-29 17:49:36 | ケーキ
7月のケーキは生ものはやめて、焼き菓子にした。






エンガディーナを焼いた。

生地を伸ばして型に入れて素焼きをした。

グラニュー糖を焦がして生クリーム、バター等を入れて空焼きしたクルミをたっぷり入れた。

型に入れてふたをして再び焼いた。


生地を冷やして伸ばして2度焼きしたから思った以上に時間がかかってしまった。


お味は?


焦がしているのでほろ苦い。大人の味です。

今日のケーキ・・・バタークリームのデコレーション

2019-05-17 22:42:54 | ケーキ
美味しいバタークリームのケーキが食べたい。今月のリクエストでした。

作り方は簡単。
スポンジを焼いて、バタークリームを作って、中に塗るイチゴジャムを作った。

バタークリームは全卵で作りました。卵4個、グラニュー糖200g、バター450g。





美味しいです!!!。

気を付けないとバターがいっぱい。


マジパンでバラを作りました、




孫のためにすみっこ暮らしも作りました。背中の骨が1個多いそうだ。

戸隠高原散策

2019-05-13 21:04:48 | 旅行
ことぶき大学の友達と戸隠高原に行ってきた。

東京駅東北新幹線中央改札口待ち合わせ。
出発時間の5分前になっても、友達が見つからない。
お互い中央改札口(北乗り換え口)に来ているのに・・・
4分前になってやっと合流できた。ひやひやでした。

長野まで早いです。

戸隠高原行のフリー切符を購入。2600円。

戸隠中社大門で降りて旅館に荷物を預ける。次のバスで戸隠キャンプ場まで行く。





さかさ川遊歩道を奥社入り口まで歩く。ところどころに水芭蕉が咲いている。鳥のさえずりを聞きながら40分くらい歩いたかもしれない。さかさ川遊歩道というが奥社入り口でやっと川沿いに出た。

奥社入り口で少しの休憩を取り、奥社に向かって歩いた。パンフレットには40分とあったけど、疲れていたので50分もかかってしまった。



参道は杉並木の木陰で、道の両側には雪解け水が流れている。その雪解け水の流れには水芭蕉やリュウキンカ、ニリンソウ、カタクリ、ワサビなどの花が咲いていて目を楽しませてくれた。



重い足を上げながらやっと奥社についた。残り雪の上を流れてきた風が心地よかった。


帰りは奥社入口バス停の時刻に合わせて急いで下山した。

中社までバスで3分。中社を拝観して旅館に。

歩いた歩数は18439歩。12.42kmでした。


旅館は日曜日だったこともあり、宿泊者は3組だけだった。
二間続きの部屋でとってもゆっくりできた。

夕食は6時に予約した。

天麩羅は今しか食べられない春の山菜づくし。リンゴの天麩羅は初めて食べた。美味しかったので、家でも作ってみようかな。



食事は蕎麦会席、見た目も楽しめて、胃にやさしく、品数も多く、食べきれなかった。



疲れたので全員、9時半には就寝。


次の日の朝食は7時半。

ゆっくり寝ていればいいのに、全員5時には目が覚めてしまった。



朝食には蕎麦がゆが出た。ヨーグルトにはリンゴが入っていた。
どれも美味しくて完食してしまった。


二日目は、中社大門のバス停からバスに乗り、森林植物園で降りる。
クマ出没注意の貼紙が出ていた。



植物園には、水芭蕉やリュウキンカ、ニリンソウ、カタクリの花が咲いて、最高!

木道は破損しているところがあって、花に気を取られていると大変なことになってしまう。

大きなカメラを持った人人人。
双眼鏡を持った人人人。
私たちは何のグループになるんだろうかと話しながら歩いていたが、行き会う人たちはみんなリタイアした人たちばかりだった。

皆さん元気です。



植物園から鏡池に向かった。



秋の鏡池と違って、遠くの戸隠連峰は見えるけど、池は鏡になっていなかった。



直ぐに鏡池を後にして帰ることにしたが、帰り道はず~と上り坂。追い越していく車が恨めしかった。

バスの時間に間に合わなかった。
1時間待つのなら歩きましょうと、中社まで歩いた。

バスに乗ると1分だけど、15分くらい歩いたかもしれない。

旅館に預けておいた荷物を受け取って、バスに乗り、善光寺で下車。善光寺参りをして、帰路についた。

二日目の歩数は20588歩、13,87km。



今日のケーキ・・・こどもの日の兜のケーキ

2019-04-22 15:36:00 | ケーキ
5月の子供の日に向けて兜のケーキを作った。


仲間の一人には、昨年、男の子の孫が誕生している。
孫の名前を入れて持ち帰った。
残りのパートシュクレの生地も持ち帰った。



千バッパは孫に渡す時間がなかったので、子供の日と入れました。
(誰かが端午の節句と入れたら・・・そんな複雑な字、入れられないよ~)

失敗は紙皿に乗せたこと。チョコがくっついてしまいました。




兜の中にはイチゴとイチゴジャムが入った、ムースが入っていて美味しかったです。


お茶タイムには、工夫して先生が苺ショートを作ってくれました。


チバニアンに行く

2019-04-13 21:19:35 | 日記
久しぶりの晴天。養老渓谷に行ってきました。

雨上がりなので梅が瀬渓谷はたぶん水に浸かって歩けないだろうからとチバニアンに行くことにしました。

月崎から養老渓谷に行かずに田淵まで行く。

駐車場が整備されて、駐車場から道に出るところも歩きやすくなっていた。
坂道を下っていくと、素掘りのノゾキアナがあった。
更に下って養老川に出た。この小道は日本・イタリア学術文化友好の小道というらしい。



川には石ころがない。土が硬くなったような状態が川中まで続いている。

川に出てすぐのところの崖がチバニアンの壁だった。
壁には神戸大学・筑波大学測定中とあった。

この地層は海底で堆積した地層が、地殻変動で隆起して房総半島を形づくり、その後養老川の浸食作用にによって崖となったことで、地層の断面として見えるようになったものだそうだ。


層は3つに分かれていた。





上に見える一本の筋は、およそ77万年前に古期御嶽山が噴火した時の火山灰の堆積層だそうです。地磁気が逆転した年代を視覚的に特定できる目印となる鍵層です。過去360万年間だけでも地磁気の逆転は十数回確認されているらしい。



ピンクや黄色、青などのしるしや削った跡がある。

磁気の逆転?
まさか、地球が回転してN極とS極が反対になる?

360万年で10回以上地磁気が反転。36万年に1回以上反転している。御嶽山が噴火した。あちこちでも噴火が起きている。大地震も多発している。磁気がおかしくなってしまわないかな。


見てきただけで、地磁気のこと全くわかりません!


今日は人も少なくゆっくりとながめることができました。


そのあとは永昌寺のトンネルを見てきた。



明治31年に掘られたもので、素掘りで形状は将棋の駒のような形をしている。
日本古来の掘方で観音掘りとよばれている。