goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶〜👫伊勢丹…大丸…高島屋…祇園四条〜 230821

2023-08-21 18:48:00 | 🚶 歩く
🚶…JR黄檗〜京都…👫伊勢丹:🥮🧁…<烏丸通り>…東本願寺正面沿…烏丸五条のマクド工事中…<四条通り>…大丸🧁🥮…高島屋🧁🥮…マクド🍦…祇園四条〜🚉…右岸堤防道…>
🚶10429歩

☀️時折⛅️:風穏やかで暖か

🏬伊勢丹:妻の手土産選びに同伴
🏬大丸&高島屋デパ地下:心太8!ある意味わざわざ真昼間に心太を買いに散歩¿
 3🏬文鳥の餌なし:残念


🌡️ベランダ36.1〜29.3℃



東本願寺



今夕空



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災害級の暑さで地球が沸騰する時代に到達!人類が生き残るためには 2023/08

2023-08-21 01:03:00 | ¿ はて?さて?びっくり!

災害級の暑さで地球が沸騰する時代に到達!人類が生き残るためには
  防災新聞 より 230821  栗栖 成之


「地球が沸騰している時代」に、起きている現象を調査してみた!
 2023年7月27日に、国連のグテーレス事務総長が会見で「地球温暖化の時代は終わりました。地球沸騰化の時代が到来したのです」と伝え、各国や企業に対し気候変動対策を加速させるよう求めています。

 この発言の根拠は世界中で災害級の暑さが観測されており、2023年7月の世界の平均気温が史上最高となる16. 95度以上となることにあります。

 そこで今回は、地球が沸騰しているとの根拠となる異常気象の現状を調査し、もしも地球温暖化が進んでしまうと、未来はどうなるのかを予想してみました。

⚫︎日本国内でもメディアが「災害級の暑さ」と表現
 日本国内でも7月に入り猛暑日が連続しており、各メディアでは「災害級の暑さ」との見出しで、天気予報やその他のニュースを報じています。

 実際に国内の最高気温がどうなっているのか、7月~8月19日までの気温を道府県別に調査してみました。

ランク 日時 地域 最高気温
1位 8/10 石川県小松市 40.0℃
2位 8/05 福島県伊達市 40.0℃
3位 8/14 新潟県三条市 39.8℃
4位 7/27 大阪府枚方市 39.8℃
5位 8/09 福井県坂井市 39.7℃
6位 8/09 新潟県新潟市東区 39.7℃
7位 7/16 群馬県桐生市 39.7℃
8位 7/26 埼玉県比企郡鳩山町 39.7℃
9位 8/15 新潟県長岡市 39.6℃
10位 8/09 新潟県村上市 39.6℃
  ーあなたの生活情報より編集

 10位までの最高気温を一覧にまとめてみると、意外にも新潟県内で最高気温が4回も確認されています。冬には1m以上の雪が積もる地域なのに、夏も最高気温を記録するのは驚きでした。

 さらに、10位までの気温を平均すると39.8℃になり、確実に体温以上の暑さとなっています。

⚫︎熱中症による搬送者も2.3倍!
総務省消防庁 熱中症情報
 総務省消防庁が公開している2023年5月1日~8月13日までの、熱中症による救急搬送人員を確認すると、7月に入ってから急激に搬送人員が増えていることが分かります。

 特に7月17日~23日までの1週間の速報値を、2022年(令和4年)の同時期の数値と比較すると次のようになります。

▶︎調査期間 搬送人数
2023年7月17日~23日 9,190人
2022年7月17日~23日 4,078人
 このように、去年の数字と比較すると約2.3倍もの熱中症患者が発生し、救急搬送されています。
 このことから、今年の7月は体が暑さへの体制が整っていない状態で高温となったため、多くの方が熱中症で倒れてしまったことが分かります。

 また,その週の都道府県グラフを確認すると、
東京(916人)・埼玉(625人)・神奈川(498人)・千葉(405人)・愛知(668人)・大阪(621人)・兵庫(457人)・福岡(416人)
 と、都市圏に搬送者が集中していることが分かります。

 都市圏ではビルや道路からの放射熱にてヒートアイランド現象が起きやすく、気温よりも体感温度は高くなる傾向があるため、体が暑さについていけなかったのでしょう。

総務省消防庁 熱中症情報

⚫︎アメリカのデスバレーでは53℃を超えた
 世界で最も暑い場所と知られているアメリカ西部のデスバレーでは、気温が53℃を超える暑さとなっています。ものの1分で乾燥してしまうほどの暑さにて、本当に死の谷と化しています。

⚫︎ヨーロッパでは熱波で大規模な山火事が発生
 ヨーロッパでも異常気象は猛威をふるっており、ギリシャのロードス島では熱波によって大規模な山火事が発生。1万9,000人が避難する事態に陥っています。ロードス島は観光で有名な島ですが、観光どころでなく避難難民が多く発生しています。

⚫︎ハワイ;マウイ島の山火事も異常気象が発端
 現在も大きなニュースとなっている、ハワイマウイ島での山火事は街が消える事態となっています。原因は強風で断線した電線によって火災が発生したと報じられていますが、異常気象によるハリケーンの接近がなければ断線も起きることはなかったでしょう。

⚫︎暑さだけでなく経済的な打撃が生活をひっ迫する
 7月から8月にかけて、毎日のように酷暑が続いています。また、台風による豪雨被害も各地で起きていて、床下・床上浸水した家屋も多く、暑さに加えて生活の基盤さえも奪われた方が多くいます。

 そればかりでなく、暑さ対策にはエアコンが必須であり、どんなに節電してもエアコンを止めることはできません。

⚫︎電気代の高騰が生活に大きなダメージを与える
 昨年の冬から続く燃料費の高騰は、現実として多くの家庭や企業に大打撃を与えています。燃料費高騰を筆頭に物価高による関連倒産は46件(東京商工リサーチ調べ)で、前年比約1.6倍にものぼっています。

 国民生活にも燃料高騰は大きな問題となっていて、エアコンを使用した際の電気代、ガソリン代、食費代が増加することは確実であり、経済的なダメージが大きくなるのは間違いないでしょう。

⚫︎地球温暖化を止めて人類は生き残れるのか?
 国連のグテーレス事務総長は、G20による温室効果ガス排出が世界の8割を占めていることを告げ、各国や企業に対して気候変動対策の強化や前倒を求めています。

 2016年に発行された「パリ協定」では、世界共通の長期目標として「2℃目標の設定。1.5℃に抑える努力を追求する」ことなど、温暖化対策が協定されています。ただし、実行されて効果が表れているのかというと、そうでもないようです。

⚫︎2030年には温暖化ガスは10.6%に増える
 2022年10月の日本産経新聞の記事を確認すると、2030年の温暖化ガスの排出は2020年と比較して、10年比で10.6%増えると予想されています。つまり、パリ協定での気温上昇を1.5℃抑えるための45%減にはほど遠いことが分かります。

 ということは、これからも災害級の暑さや異常気象は、ますます増加することが予想されます。

⚫︎このまま温暖化が進むとどうなるのか予想して見た!
 温暖化対策を施していても、現状の対策では地球温暖化を止めることはできないようです。では、地球温暖化がこのまま進むと何が起きるのか予想して見ました。

⚫︎北極海の氷が全て溶けて温暖化が加速する
 北極海の氷は現在でも溶け続けていて、2030年には夏場は完全に氷が溶けるといわれています。冬場にはまた氷ができますが、一度でも氷が全て溶ければ温暖化がさらに加速することとなります。

⚫︎南極の氷が溶けて海面が約60m上昇し都市が沈む
 日本沈没ではないですが、南極の氷が全て溶けてしまい地球全体の海面が約60m上昇します。そのため、海沿いの都市は全て海の中に沈むこととなります。

 当然日本においても、東京・大阪・名古屋・福岡など重要な都市圏が全て水没し、国家としての機能を失う可能性が高くなります。

⚫︎極端な異常気象が頻発する
 現在でも異常気象は驚異となっていますが、温暖化が加速することで現状よりも極端な異常気象が発生するでしょう。

 大型のハリケーンや台風、豪雨など、これまでにない規模の災害が発生する可能性が高くなります。また、熱波によって人間や動物が生存できない地域が出現しても不思議ではありません。

⚫︎農作物が収穫できず食料危機に陥る
 豪雨や熱波、大雪など、極端な異常気象によって農作物が被害を受けて、世界中で収穫できない状況に陥る可能性が高くなります。そうなれば、食料危機に陥って世界中で餓死者が増えてしまうでしょう。

⚫︎生態系の変化によって絶滅する生物が増える
 現時点でもレッドリストには多くの絶滅危惧種が掲載されていますが、生態系の変化によってそれ以上の生物が絶滅してしまう可能性があります。
 また、生態系が崩れることでこれまで食として提供されていた、牛や豚、鶏などを食べることができなくなる可能性は高いです。

⚫︎諦めることなく個人レベルのエコ対策も重要
 先の温暖化が進むとどうなるかの予想では「生きていくことができるか分からない状況」となります。
 ただ、そうならないためにも、政府によるエコ対策が重要視されていますし、個人レベルでも諦めることなく、小さなエコを積み重ねる努力は必要でしょう。

⚫︎個人レベルで可能なエコ活動
 個人レベルで可能なエコ活動には、次のような活動を挙げることができます。「自分がこんなことをしても何も変わらない!」と諦めずに、小さなエコを積み重ねることで温暖化を遅らせることができるかも知れません。

⚫︎不必要な電気は使わない
エアコンの温度設定をしっかり行う(夏は28℃・冬は20℃に設定)
省エネの照明器具に交換する
食べ残しを失くす
なるべく自転車や徒歩での移動をする
ポイ捨てはしない
ゴミの分別はできるだけ行う

⚫︎まとめ
 今回は、災害級の暑さで地球が沸騰する時代に到達した件について、どのような現状にあるのか調査してみました。そして、このまま温暖化が進むとどうなるのかも予想しましたが、全く夢のお話ではないと感じています。

 ただ、そんな未来に絶望することなく、今自分たちができるエコ活動をすることが、未来を変えるきっかけになるかも知れません。

 原子力や石炭燃料の問題、排気ガス問題など大きな問題は政府に任すしかありませんが、小さなエコを積み重ねることは可能です。できるエコから、一緒に取り組んでいきましょう。



💋悲しい現実…
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欧米人も驚いた江戸の町の「清潔さ」幕末の駐日英国公使が著書に記録「アジアや欧州の多くの都市と対象をなしている」 202308

2023-08-21 00:48:00 | なるほど  ふぅ〜ん

本当に強かった日本・文化編 欧米人も驚いた江戸の町の「清潔さ」 幕末の駐日英国公使が著書に記録「アジアや欧州の多くの都市と対象をなしている」
  Zakzak より230821  


 現在の東京湾。江戸時代の水質は良好だった

 11月くらいから春先まで、江戸・佃沖では、四つ手網という白魚漁用の網を備えた船のかがり火が多数見られた。白魚漁の始まる頃になると、灘などの関西地域からの新酒が江戸にもたらされた。
 シーズンが到来すると、取れたての江戸前の白魚に灘の新酒で一杯というのが、江戸ならではの食文化である。

 白魚はきれいな海に生息する魚である。江戸は世界有数の100万都市でありながら、当時の大川(現隅田川)や江戸前海(現東京湾)の水質は良好であった。
 なぜ、きれいであったかというと、江戸は、循環型社会の一つの完成形をなしていたからである。

 例えば、水域の汚染に大きな影響のある屎尿(しにょう)は、すべて有償で肥料として江戸周辺の田畑に還元されていた。当時の日本社会には、居住環境を守るための一定の社会的モラルが形成されており、ゴミをみだりに捨てることは禁止されていた。

 江戸の町で発生するゴミの量は膨大だったが、幕府は「塵芥(じんかい=ごみ)」の市中投棄を禁じ、永代島などにゴミ処理場を設けた。当初は、ゴミを町内単位で集めて自分たちで運んで処分していたが、専門のゴミ運送業者に任せて有償処分してもらうようになった。

 江戸の町は、基本的に町内会自治によって運営されており、ゴミを処分する経費は、現在の町内会費から支出された。町内から排出される屎尿や古物、灰など資源循環が可能なものは有償で再利用され、どうしても利用できない物だけが、町内会費で永代島などに処分された。

 江戸の町の「清潔さ」については、幕末に訪れた多くの欧米人によって指摘されている。幕末の駐日英国公使、ラザフォード・オールコックは著書『大君の都』に、こんな記録を残している。

「よく手入れされた街路は(中略)きわめて清潔であって、汚物が積み重ねられて通行をさまたげるというようなことはない―これはわたしがかつて訪れたアジア各地やヨーロッパの多くの都市と、不思議ではあるが気持ちの良い対象をなしている」

 欧州では、下水道以前は、街路に糞尿を捨てることが日常的に行われていた。
ロンドンでは1820年頃に下水道が整備され始めた。パリは1854年、下水道を整備しようとロンドンを調査し、「中小の下水道は直径2~4メートルのコレクターに集められてテムズ川に排出されるが(中略)悪臭と洪水という不都合を惹き起している」と報告している。
 下水道普及は、都市の街路から糞尿を追放したが、河川は近寄りがたい悪臭を放っていたようである。

 対照的に、河川や海で舟遊びが盛んで、白魚の捕れる江戸の水域の清澄さは、幕末当時の欧米人の目には、さぞや驚異的に写ったことだろう。
 時代劇には、水辺の舟遊びのシーンがよくあるが、これは100万都市にもかかわらず、江戸の水が白魚が住むほどきれいであったから可能であったわけである。

 東都歳時記の3月に、漁猟の記述がある。「春鱚(はるきす)は浅州に集まりて子をなす」とあり、おおよそ佃島・鉄砲州・洲崎より中川・品川・川崎にいたる江戸根と言われる浅瀬で、鱚が良く捕れた。江戸前の海は豊かな海であったことが分かる。

 同じ7月の項には、浅草海苔(のり)の記述があり、戦国時代の天正の頃までは浅草で取れていたものが、江戸の都市開発に伴い品川から大森、羽田沖に産地が移り、海中1~2里に渡って海苔ひび(=海苔を付着生育させる道具)を一面に立てて生産し、各地に出荷していたとの記述がある。東京湾の漁獲量は、高度経済成長が始まる頃までは結構多かったようである。



■内藤克彦(ないとう・かつひこ) 歴史探求家。1953年、東京都生まれ。東京大学大学院工学部物理工学専門課程修了。環境省地球総合環境政策局環境影響審査室長、水・大気環境局自動車環境対策課長、東京都港区副区長などを経て、京都大学大学院経済学研究科特任教授。個人的に歴史研究を深めている。著書に『展望次世代自動車』(化学工業日報社)、『五感で楽しむまちづくり』(学陽書房)など多数。
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🎭 平安神宮 月音夜~京都名月コンサート2023~ 9/28〜10/1

2023-08-21 00:36:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

平安神宮 月音夜~京都名月コンサート2023~
  イベントバンク より 230821 
(C)2023 The Kyoto Shimbun Newspaper Co.,Ltd.


🎭4日間だけの幻想的な「観月の宴」
「中秋の名月(十五夜)」は平安時代に京都から広がった習わしで、旧暦の8月15日(今年は9月29日)の夜、1年で最も美しい月を愛で、祝った。
 この「観月の宴」を京都・平安神宮にて現代的に再現。
特別にライトアップされた大極殿前特設ステージで、豪華アーティストが繰り広げるスペシャルライブを楽しもう。会場ではオリジナル和菓子のプレゼントもあり(境内飲食禁止のため、帰りの際に出口でのお渡し)。

⚫︎開催日時
2023年9月28日(木)~10月1日(日)
18:15~21:00
⚫︎備考
開場18時15分/開演19時/終演20時30分(予定)
   /閉場21時 ※雨天決行、荒天中止
⚫︎会場
平安神宮
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
⚫︎料金  有料
一般指定席:7,000円、食事付きプラン:20,000円(9月28日、29日数量限定) 
※全席・入場日指定、3歳以下入場無料(保護者ひざ上1名まで、席が必要な場合有料)、払戻不可
⚫︎アクセス
公共交通:地下鉄東西線「東山駅」下車徒歩10分、京都市バス5系統「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車徒歩5分
車:-  駐車場なし
⚫︎お問い合わせ
075-241-6171(「平安神宮 月音夜」事務局(京都新聞COM内))
⚫︎ホームページ
https://pr.kyoto-np.jp/event/tsukiotoyo/
イベント備考
-
※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります
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