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何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

📺🎵歌が本当にうまいJ−POP歌手ベスト10

2019-12-02 23:33:50 | 🔟 番付色々🆚

クラシック声楽家77人が選ぶ、本当に歌がうまいJ−POP歌手ベスト10

10 中島みゆき:力強い低音で勝負できる

平井堅:甘く切ない歌声 美しい裏声 乱れない高音

椎名林檎:歌の技術が凄い テクニックの宝庫

7 Superfly:高音を地声で歌う 小柄な体で強靭な声

 

久保田利伸:リズム感がハンパないリズムの達人R&Bの歌手

宇多田ヒカル:哀愁を帯びた声 ビブラートの引出しが多い

小田和正:高音の歌声 高音の音域を長く維持できる

 

吉田美和:CDと生歌の差がない 滑らかな歌声(ベルベットボイス)音域が広い 低音と高音間の跳躍が滑らか

玉置浩二 情景が浮かぶ表現力 色っぽい歌声 オペラ歌手発声に近似 強弱の使い方が上手い

1 MISIA:フレーズ回しが絶品 音域の広さ 声の太さ 驚異的な超高音 ロングトーンのキープ力

 

番外編)ポップ、演歌、歌謡、ロック等全ジャンルの中で1番うまい

北島三郎:テノール歌手として世界レベル

島津亜矢:圧巻の声の張り

 

MBS/一番だけが知っているより19/12/2放送

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🚶‍♀️…白虹橋… 特になし 191202^

2019-12-02 16:43:00 | 🚶 歩く
🚶‍♀️…右岸迂回路…宇治神社前…観流橋…☂️天ヶ瀬吊橋⇅…🍁…山吹橋…白虹橋…左岸…槇尾山の⛩…喜撰橋…塔の島🍁…朝霧橋…宇治神社前…右岸…宇治橋⇅…右岸迂回路…>
🚶‍♀️14071歩

川霧を見に川を上る、途中から☂️降りだす、山は🍁
宇治神社の昨年倒壊した⛩の再建がようやく始まる。コンクリート製⛩が倒壊、今度は…


喪中葉書が届く頃で:百歳:喜寿超えの方がおられてご冥福とともに感慨深いものがある。


📺:サイエンスZero:宇宙夜話#3 芸術家x科学者 宇宙の美に迫れ (12/01放送)
 ハップル望遠鏡🔭の映像美、そして世界初の電波望遠鏡が捉えた原始惑星系の姿!
  この快挙を日本人が!  宇宙の星々星雲、いつ見ても神秘的で美しい!
   じっくり録画を観賞


天ヶ瀬吊橋東側🍁
川霧







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科学の雑学 控え  20/01/29

2019-12-02 15:13:12 | 📚 豆知識・雑学

磁石が示す北を北磁極、これは地図上の北緯90度の北極点とは違う。例えば西暦1600年から1700年頃、すなわち300年から400年前には北緯75度くらいにあった。

1900年頃には北緯70度付近まで南下し、1950年代には北緯75度に戻り、2000年頃、ほんの20年前には北緯80度まで北上し、現在はさらに北緯85度近くまで北上。

緯度1度は111キロメートルで、1900年から2000年までの最近100年間で10度、1110キロメートル、平均すれば1年に10キロメートル以上移動。

 

特に21世紀になってからの20年間では550キロメートル近く移動、平均して年間55キロメートルは移動。

そうすると長い地球の歴史の中では大きく移動していて、北磁極と南磁極が逆転していた時代もあることになり、これまで数10万年単位で逆転していた。

そのもっとも最近に逆転していた時代が77万年前から13万年前までの65万年間で、その逆転していた証拠となる地層が千葉県の房総半島の中央にある養老渓谷の崖に残されているということを日本の研究者たちが発見し、国際地質科学連合に「チバニアン」と命名することを申請。

時代の基準を決める地層は世界で一カ所しか認められませんが、一度決まると世界の年代を決めるメートル原器のような役割になるので、4段階の審査があるのですが、イタリアの提案した2個所を退けて、

日本の提案が受け入れられたという画期的なことでした。

もう一つの日本の強みは地球の磁場が南北反転することを最初に提唱したのは京都大学の松山基範教授という日本人だった。

1929年のこと、当時は世界の学会から完全に無視された。ようやく戦後の1950年代になってイギリスを中心に地磁気学が発展して松山説が認められ、先見性が明らかになった。

 

もう一つ日本の名前が科学の世界に記録されたのが新元素「ニホニウム(Nh)」。現在、天然に存在する元素の新発見はなく、すべて人工的に創った元素で、113番目の元素として「ニホニウム」が2016年に認められた。これもアジア初の快挙。

日本は江戸末期から明治時代にかけ、西欧の科学や技術の存在を知り、出遅れを挽回するために必死の努力をしてきた。

富国強兵を重要な目的としていたため、技術では目覚しい成果を挙げ、本多光太郎による世界一強力な永久磁石となる「KS鋼」、池田菊苗による「グルタミン酸ソーダ」、八木秀次による「八木アンテナ」、加藤与五郎と武井武による「フェライト」など、世界最初の発明が登場。

しかし、科学では戦後になって湯川秀樹のノーベル物理学賞受賞をはじめ、22名の科学系のノーベル賞受賞者を排出し、アメリカ、イギリス、ドイツに次いで4番目に多い国になったが、国際標準となる発見はまだまだ。

今回の「チバニアン」についても、理由は定かではありませんが反対する学者や地層のある周辺の用地の賃借権を取得して立ち入れできないようにしようという動きがありました。

科学や技術の世界では国際標準を持つことは大変な力になります。

 

 

東京大学名誉教授、月尾嘉男さんの「雑学コラム」より編集2020/1/23

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