ソビエトカメラ日和

私のソビエトカメラライフや日頃思ったことについて・・・

友人と遊びに。。。

2007-01-05 23:48:24 | その他もろもろもろ
はじめに書いておきますが
今日の記事は日記がわりにいろいろ書いていたら長くなってしまいました


起きるとネットで調べもの
カラーフィルムの仕組みについて調べてみました
モノクロについては知っていましたがカラーについてはまったくわかっていなかった
色が出る巧妙なしくみがわかって、へぇーと納得しました
カラーネガとリバーサルフィルムは基本的につくりは同じで
現像方法の違いでネガかポジになるのが決まるらしい
だからクロスプロセスなるものもできるわけです

今日は大学時代の友人が千葉から帰省してきているので
一緒に遊びに行くことに

最近車の中で聞くMD を作っていないので
iPod に最近の曲を入れてFM で飛ばして聞くことにしました

途中でゆうべ書いた年賀状を出し
給油をする
セルフの給油場に行ったのですが
私の車の給油口と向きがあった給油機は2台とも使われています
1つのほうは車を停めたまま中からなかなか人が出て来ない
何やっているんだ!とムカついてきます
やっと若いDQN女が降りてきて給油をはじめました
もう1つのほうはおばさんが給油していたのですが
給油機のメーターをみるとひじょうにゆっくり動いている
全開で入れればいいようなものなのにチョロチョロとゆっくり給油している
二人ともいやがらせのためわざとやっているんじゃないかいうくらい動作が遅い
数分待ったのですがイライラしてきてクラクションを鳴らしそうになるが我慢。
そのままわざとらしくエンジンをふかして
逆向きの給油機にバックで車をいれて給油することにしました
わたしの給油が終わったときもまだおばさんはチョロチョロと給油したまんまだし
若いDQN女のほうは機械の操作でまごついていました
私はせっかちな性格なのでノロノロやっている人を見ると非常にイライラしてしまいます
悪い性格ですね

給油場をあとにすると強迫性障害の症状が現れる
給油キャップをちゃんと閉めたかが非常に気になる
閉め忘れないようにいつも左手にキャップを持って給油するようにしているから大丈夫なはずなのに
不安でソワソワして落ち着かない
自分に大丈夫、大丈夫と言い聞かせて我慢しました

友人とは10時に伊集院駅で待ち合わせ
そのまま私の車で鹿児島市内へでかける
2人とも優柔不断なのでどこに行くかがなかなか決まりません
いろいろ考えて南州墓地へ行くことに

ここは西郷隆盛をはじめとする西南戦争で亡くなった人たちの墓地です
鹿児島に住んでいながらここに行くのは初めてでした

着くと駐車場からの桜島の眺めがいい
墓地へはいるとたくさんの墓石が整然と並んでいる
中央にひときわ大きな墓がありそれが西郷隆盛の墓です

そのあとは隣にある顕彰館に行ってみた
入場料は100円
ここは西郷隆盛の一生についてさまざまな資料で知ることができる
西郷隆盛の生い立ちにあわせて当時の品物や出来事の説明がある
けっこうわかりやすくて勉強になります
鹿児島の人間である私でさえ西郷隆盛のことはおおざっぱにしか知らなかったのです
さらにわかりやすいビデオ上映を20分程見ました
顕彰館には入る前はほとんど期待していませんでしたが
存分に楽しむことができました
幕末から明治にかけての歴史に興味を持ったのは言うまでもありません

昼になったので鹿児島駅の裏の方のファミレスで昼食をとる
趣味でやってるモノクロ写真を友人に見てもらったりしました

昼食の後はファミレスの隣のカラオケに行きました
4時間歌い放題で1人800円のコースがあったので迷わずそれにしました
またソフトドリンク飲み放題300円も頼みました
久々のカラオケです
いろんな歌を歌いました
思い出すところでは
花言葉 Mr.Children
チェリー スピッツ
ありがとう SMAP
桜 コブクロ
ハナミズキ 一青窈
なごり雪 イルカ
吐く血 syrup16g
未来 The Backhorn
きよしのズンドコ節 氷川きよし
こいのうた GO!GO!7188
などなど
ジャンルがバラバラですね

カラオケが終わると友人を天文館まで送って別れました
そのまま職場へ行って昨日から気になってた
機械の扉が閉まってるかを確認しました
もちろんちゃんと閉まってました
とりこし苦労です
いつもあらぬ心配ばかりで疲れる日々です

帰りに唐湊のBook off に行ってみました
南州墓地に行ってから西郷隆盛の生涯に興味をもち
それに関連する本がないか探すためです
とくに時代小説や歴史関係の場所をくまなく探しました
1冊ありました
津本陽 著 巨眼の男
が、下巻です。上巻はありません
下巻から読むわけにもいかないのでパス
関連する本で、綱淵謙錠 著 島津斉彬(なりあきら)があったのでそれを買いました
中古で300円
島津斉彬と言えば西郷隆盛が若かりし頃に仕えた薩摩藩主で
世界に目を向け集成館事業などを行った名君です
西郷や大久保利通らが彼に薫陶をうけたのはいうまでもありません

どうしても巨眼の男の上巻が欲しくて本屋をはしごしました
城西のTSUTAYA には置いてありません
草牟田のブックマーケットという古本屋にハードカバー版の3巻がありましたがこれだけじゃねぇ。。。。
しょうがないので近いうちにアマゾンで頼むことにします
下巻はまたBook off で買えばいいしね
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« モノクロ6×6写真塾の撮影会... | トップ | フィルムにカビが。。。。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他もろもろもろ」カテゴリの最新記事