先日、KPC 会長でショチュノンゴロ(焼酎好き)のM さんに
おいしい焼酎を教えていただきました
この焼酎は、原料の芋に農林二号という品種を使っていて、昔ながらの芋臭い焼酎だそうです
この農林二号という品種は、昭和40年代頃までメインの品種だったのですが
メインがコガネセンガンに変わった現代ではほとんど作られていないそうです
この薩摩維新は小正醸造が、契約農家に作ってもらった幻の品種、農林二号で作った焼酎で
鹿児島県限定販売で数量も限定らしいです
しかし、ちょっと大きな酒屋さんに行けば手に入りますし、値段も普通より少し高いくらいです(五合瓶で1,050 円でした。黒伊佐錦無濾過よりは入手しやすいです)
教えていただいた次の日に早速、大きめの酒屋(お酒のキンコー)に行って
購入しました
瓶には”わっぜかいも”(すごい芋の意)と書かれたタグがさがっていました
開けて匂いをかぐと、芳醇な芋の香りがします
しかし、普通の芋臭い焼酎とは違う香りです
なんか、掘ったばかりの芋の生臭いというか土臭いような香りです
お湯割りにして飲みましたが、おいしくて一瞬にして虜になりました
とくに殻付き落花生との組み合わせは最高です
ついつい飲み過ぎてしまい、現在3本目突入です。。
しかし、この焼酎は人によって好き嫌いが大きく別れると思います
芋臭い焼酎がお好きな方、ぜひお試しください
補足)
農林二号を使った焼酎は山元酒造からも”農林二号”というそのままの銘柄で出ていますが
けっこうな値段がします(五合瓶で3,500 円でした)
おいしい焼酎を教えていただきました
この焼酎は、原料の芋に農林二号という品種を使っていて、昔ながらの芋臭い焼酎だそうです
この農林二号という品種は、昭和40年代頃までメインの品種だったのですが
メインがコガネセンガンに変わった現代ではほとんど作られていないそうです
この薩摩維新は小正醸造が、契約農家に作ってもらった幻の品種、農林二号で作った焼酎で
鹿児島県限定販売で数量も限定らしいです
しかし、ちょっと大きな酒屋さんに行けば手に入りますし、値段も普通より少し高いくらいです(五合瓶で1,050 円でした。黒伊佐錦無濾過よりは入手しやすいです)
教えていただいた次の日に早速、大きめの酒屋(お酒のキンコー)に行って
購入しました
瓶には”わっぜかいも”(すごい芋の意)と書かれたタグがさがっていました
開けて匂いをかぐと、芳醇な芋の香りがします
しかし、普通の芋臭い焼酎とは違う香りです
なんか、掘ったばかりの芋の生臭いというか土臭いような香りです
お湯割りにして飲みましたが、おいしくて一瞬にして虜になりました
とくに殻付き落花生との組み合わせは最高です
ついつい飲み過ぎてしまい、現在3本目突入です。。
しかし、この焼酎は人によって好き嫌いが大きく別れると思います
芋臭い焼酎がお好きな方、ぜひお試しください
補足)
農林二号を使った焼酎は山元酒造からも”農林二号”というそのままの銘柄で出ていますが
けっこうな値段がします(五合瓶で3,500 円でした)