倦怠感。ダルーっ。。

今日も眠く、ただ寝るだけの１日
いくら寝ても眠いし、だるいのです
やっぱり薬の処方が増えたからでしょう
慣れるまでの辛抱です
確かちょうど１年前も、今より少ない量の薬で同じような状態になっていました
そのときは単なる夏バテと思っていましたが
それはそれで大変でした

写真は記事とは関係ありませんが
かなり前に川内川で夕暮れ時に撮ったもの
写真中央部にある人影は
アユ釣りをやっている人です
カメラ　Kiev4／レンズ Jupiter 8M 53mm/F2、 YA3フィルター（オレンジ）使用, 絞りf8,シャッター速度 １／125秒
フィルム　Tri-X　35mm、現像処理　フジ　ミクロファイン 24℃、フジフィックス
ネガをフィルムスキャン

海の写真４

これは波が進んで行く側から撮ったものです
ファインダーをかまえて、波が上がるのを待って
あがると同時にシャッターを切りました
それからすぐに振り向いて、カメラを隠します
そうしないと波しぶきでカメラが濡れてしまいます

カメラ　Nikomat EL／レンズ NIKKOR 50mm/F1.8、 PLフィルター使用, 絞りf8,シャッター速度 1/250 秒、
フィルム　Fuji Velvia 100F、
ポジをフィルムスキャン

海の写真 ３

このときは波が高く、防波堤に当たっては
高く波しぶきが上がっていました（５メートルくらいありました）
その瞬間を撮ってみました

カメラ　Nikomat EL／レンズ NIKKOR 50mm/F1.8、 PLフィルター使用, 絞りf8,シャッター速度 1/250 秒、
フィルム　Fuji Velvia 100F、
ポジをフィルムスキャン

海の写真 ２

PL フィルター使用とありますが、海面のキラキラをあえて出したかったので
PL の効果がほとんど出ていない角度で使っています
なので、空のコントラストが飛んでしまいました
海面のキラキラを出しつつ、青空のコントラストをつけるのは不可能ですね

カメラ　Nikomat EL／レンズ NIKKOR 50mm/F1.8、 PLフィルター使用, 絞りf11,シャッター速度 1/250 秒、
フィルム　Fuji Velvia 100F、
ポジをフィルムスキャン

海の写真

今日は、週末の疲れが出たのか
一日中、ゆっくりと寝てました

なので、以前撮った海の写真を載せますね

これは東シナ海に面した江口浜です
海岸線にある切り立った崖はシラスでできており、江口蓬莱（ほうらい）と呼ばれます

カメラ　Nikomat EL／レンズ NIKKOR 50mm/F1.8、 PLフィルター使用, 絞りf11,シャッター速度 1/250 秒、
フィルム　Fuji Velvia 100F、
ポジをフィルムスキャン

JACK ANDERSON ２日目

今日は、JACK ANDERSON というイベントの２日目だったので、写真教室のあとに行ってみました
今日の出演は
ココロイロトリドリ
sodopp
ガガーリン
芥
The Vector pluss
の以上５バンド
そしてDJ はTAKAHI-ROCK

今日も個性的なバンドばかりです
ココロイロトリドリは、歌詞の内容がいい感じです
sodopp は女性３ピースバンドなのですが、地元の自動車学校のCM でよく耳にします
今日も人出は多く、芥のころには満員でした

２日にわたるイベントでしたが楽しむことができました
またこんなイベントがあるといいな

額装作業。。

今日はかごしまフォトクラブのメンバーで
鹿児島合同写真展に展示する写真の額装作業を行いました

展示用のパネル（額縁、差し込み式なので入れ替え自在）に写真を入れるのですが
そのままでは写真がペランペランしてしまうので、裏にプラスチック製のマット（下敷き）を貼るのです
このマットはシールになっています
一回貼るとはがせないので（はがしたらきたなくなる）、慎重に作業をおこなわなければなりません
はじめに熊副先生から貼り方の要領を教えていただきました
まず、マットの剥離紙を１０センチほどはがしきれいに折ります
そうして現れた幅１０センチのシール面に写真を慎重に貼ります
このとき写真の向きをきれいにマットとそろえないとよんごひんごしてしまいます（ずれてしまいます）
写真の端をつけると、あとは残りの剥離紙をはがし写真全体をつけます
このとき、手袋や布で写真を押さえながら行い空気が入らないようにします
あとは、剥離紙を写真にのせてそのうえから撫でてきれいにならします

写真はプリントのサイズによっては、マットより大きくなるので
マットからはみ出た部分を切り落とさなければなりません
（もちろんはみでる部分に、写真の重要な部分が重ならないように貼る必要があります）
切るときは裏返しにして、マットの端に定規を合わせてカッターで切り落とします
このとき、写真を裏返した状態で引きずってはいけません
写真が擦れて傷が入るのです
光沢紙の場合、とくに傷は目立ちます
写真の移動の際はひきずらずに、必ず持ち上げなければなりません

私の場合は印画紙サイズとマットが同じ大きさだった（厳密には少し小さかった）ので
切り落とす必要はありません
マットに写真を貼り終えると、そのまま額に入れます
額にはガラスなどはなく、直接写真を鑑賞できます
写真の焼きの際、縁取りの幅を計算しておいたので
額に入れると縁はみえなくなります
このままだと搬入の際に写真が額からスライドして飛び出るかもしれないので
それを防止する裏ワザを教えていただきました
差し込み口側の裏から画鋲を刺して、額に写真を固定するのです
このとき鑑賞面の裏に刺してはいけません
額の縁で隠れるところに刺すのです
しかも、画鋲が額を貫通しないよう、表に指をあててゆっくり刺すのです

全員が額に入れ終わると、並べて鑑賞会です
額に入れるとだいぶ雰囲気がかわって、作品らしさが出てきます
全紙がこれだけ並ぶとすごいものです
メンバーそれぞれ個性のある作品が仕上がりました
あとは9/5 に各自会場に搬入するだけです

それから、合同写真展のパンフレットをもらいました
自分の名前が載っているのをみるとうれしいものです
いよいよだなと実感がわいてきました

で、ここで鹿児島合同写真展の告知をさせてもらいます

第29回　鹿児島合同写真展
（第53回　鹿児島市民文化祭）

主催：鹿児島県写真協会
　　　鹿児島市教育委員会
日時：平成１７年９月６日（火曜）～９月１１日（日曜）まで
　　　　9:00 ～17:00 (最終日 16:00)
　　　　最終日14:30 ～15:30 は合評会もおこなわれます
場所：鹿児島県歴史資料センター黎明館
　　　　第２特別展示室（２階）

入場無料


ご都合がよろしければ是非、足をお運びください。

JACK ANDERSON １日目

今日は友人がギターをやっているバンド 0225tone が出るライブイベントに行ってきました
JACK ANDERSON というイベントで２日に分けてあり、今日はその１日目です

今日の出演バンドは
electric humanoid
MUSIQUE ANIMEE
the powerfull banana
白☆星
0225tone
の以上５バンド
そしてDJ はTAKAHI-ROCK

いずれも個性的なバンドでそれぞれの演奏を楽しみました
なかでもMUSIQUE ANIMEE はギターなしのバンドで、フルート、ピアノ等変わった楽器が登場しました
0225tone は本日のトリだったのですが、そのころにはかなり人が増えてきました

今日は近くで花火大会だったので、人がそっちのほうへ流れるのではと思っていましたが
予想していたよりライブには多くの人が来てました
花火もいいけど、ライブもいいですよね

宇宙戦争。。

病院のあと、夕方にあるライブまで２時間ほど暇です
街で時間を潰してもいいのですが
花火前で人が多いし（職場の連中に偶然遭遇するのがなんとなくイヤ）、暑いので
どこか涼しくてこもれる場所に行くことに
となればマンガ喫茶（またはインターネットカフェ、もちろん個室のある場所）か映画館ですね
ふつうの喫茶店やカフェでもいいのですが、２時間もねばると怒られそうな気がして。。。
何時間でも気兼ねなく本を読んだりゆっくりできる喫茶店が欲しいものです
（たぶんヨーロッパには普通にあると思うのですが）

映画館の前で上映時間をチェックしてみると
ちょうどいい時間帯で、宇宙戦争 ～WAR OF THE WORLD～というのを上映しています
見たかった映画だし、これに決めました
上映開始にぎりぎりすべりこむことができました

この映画はスティーブン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演でタイトルどおり宇宙人が地球を攻めてくるありさまを描いたものです
原作はH.G.ウエルズの宇宙戦争という古典的名作。

トライポッド（三脚ですね）という名の乗り物が何百万年も前から地下深くに大量に隠してあり
宇宙人は地球外から虎視眈々と人類を狙っていたのです
ある日、宇宙人がそのトライポッドに乗り込み一気に攻撃を開始したのです
普通、宇宙人の乗り物は空から登場するイメージがありますが
今回は地下からいきなり登って来るのです
街の地面にヒビが入りそこからトライポッドが出現する場面は圧巻です
地上を照らす大きなライトがリアルで不気味です

この映画、宇宙人ものによくある戦闘シーンはほとんどありません
人類は無力で逃げ惑うだけです
そのありさまがリアルに書かれています
また、パニックになった人類の無力さと、略奪などをはじめる人類の愚かさが
目立ちます
そして逃げる中での家族愛が中心に描かれてます
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、結局はひょんなことで宇宙人は絶滅し人類は助かります
単なるアクション映画ではなく、宇宙人に攻められる過程を通して
多くのことを語りかけ、考えさせられる含蓄のある作品でした

暇つぶしで行った久々の映画でしたが
充実した時間を過ごすことができました

いやー、、映画ってほんとうにイイですね。。。（by 水野晴郎）　笑

ディレンマ

今日は病院の日。
今夜は大きな花火大会があって病院周辺は混雑するので
今日は離れた場所のコインパーキングに車を停めて、歩いて行きました

ちょっと早めに病院についたのですが
珍しく待合室には誰もいません
すぐに診察室へ通されました

診察では、最近調子が思わしくないこと
強迫性障害の確認行為がひどいことを報告
どうやら一番悪い頃に戻った感じです
先生は最近の悩みが大きなストレスになっているからではと言っていました
で、薬の量も一番多い頃に戻って
デプロメール150mg/day から200 mg/day に増やされました
症状が良くならないならさらに増量も考えるとのこと
でも、薬に頼るだけじゃなく自分の努力も必要ですよと言われました
それはそうなんですが、自分の意志ではなかなかどうもならないのです
だから病院に来てるのに。。。。
強迫観念から来る不安で強迫行為（確認）をしてしまうのですが
強迫行為を我慢すると不安に耐えられるかが心配です。。。

明日から不安や自分との闘いですね
でも無理するとストレスになり不安がひどくなるのがディレンマなのです
薬も意志も必要でしょうが、不安の元となっている精神的ストレスをなくさなければ
根本的には治らないでしょう