ワイン。。

帰りに寄り道して
酒のベリーマッチにてワインを買いました

イタリア白ワインの
コンチリオ　ソルヴァル　ビアンコ
シャルドネ種を主に用いた辛口のワインです

安ワインですが味が楽しみです
贅沢できないので高いワインはいいことがあったときしか買いません
安いワインでも意外とイイものがみつかる時があります
単純に”高いワイン＝いいワイン”とは限らないんですね

ネガホルダー

帰りに例のごとく
カメラのキタムラにいきました
今日はブローニーサイズのネガをいれるホルダーを買いに

無いと思ってましたがありました
やっぱりこんなマニアックな商品もあるんですね

帰ってから先日現像したネガをいれてみました

車を降りるとき。。

車を降りるとき私はいつものように
確認をします
まずエンヂンを切って
ギアがパーキングになってるか確認　”パーキングOK"
(ほとんどの車はパーキングにいれないとキーが抜けないので忘れるはずないんだけど。。。）
サイドブレーキを確認　”ブレーキOK"
つぎにライトのつまみを確認して　”ライトOK"
駐車場のパスカードを確認して　”カードOK"
キーを抜いて車を降りると
室内灯が消えたことを確認して　”室内灯OK"
(昼間は明るいので確認しにくいです）
この儀式がすまないと私は車を離れることができません
また途中で雑念がわいたり邪魔がはいるとはじめからやりなおしです
いまだに確認が１回で済むのはまれです
なんかそわそわしてしまうんです

一番困るのは同乗者がいるときです
そのときは気づかれないように何かを探しているそぶりをして
声に出さず確認します

それから調子が悪いときはギアがパーキングになっているんだけど
目を離すと変わってしまうんじゃないかとか考えてしまって
２－３分ギアを見つめてたりします

確認行為をまったくなくそうとは思っていませんが
せめて１回できれいさっぱり確認を終えることができるといいなァ

現像だゴルァ

現像してないフィルムがたまってたので
現像をすることにしました（おいおいため過ぎだって）

まずはダークバックに現像タンク、リール、はさみ、フィルムを入れてチャックを閉じます
写真にある金属製の渦巻きがリールで
これにフィルムを引っ張りだして巻き付けます
感光するといけないので全暗下で行わないといけません
ダークバックは手を入れる穴のあいた黒い袋で（下の黒い物体）
全暗が得られないときに使います
これは厚手のジャンパーやトレーナーを使ってもできるみたいです
（もちろん袖のところから手をいれます）
ダークバックがある前は押し入れの仲でやってました
暗いところで手探りでフィルムをリールに綺麗に巻かないといけません
巻き終わるとフィルムをはさみで切ってパトローネから切りはなします
金属製のタンクに入れふたをするとこれから後の作業は明るいところでできます

このタンクは中に光をいれずに薬液を出し入れすることができます
あとは一定温度の薬液を一定時間、順番どおりに出し入れするだけです
その後、フィルムを水洗して乾かすとネガのできあがりでございます
カンタンですねーー　自家現像というと難しそうに思われがちですが
温度と時間さえ守れば小学生でもできます
薬品類も安くで売られているのでフィルム１本約３０円くらいのコストで現像できちゃうんです
また自分で作品を仕上げているという感覚があります
凝りだすと温度や時間を微妙に変化させ写真のトーンを自分好みのものにすることも可能です

今日は普通の３５ミリフィルム２本と中判フィルム１本を現像しました
中判の方は今回が初で、日曜にルビテル君で試し撮りした分になります
現像してみるとすべてちゃんと撮れてました
ルビテルではかなり絞り込んだのでシャープな像が得られました
若干、露出アンダー気味でしたが。。。。
初の中判フィルムでしたがでかいですねー　３５ミリの約４倍の大きさの像が得られます

それから道具の説明ですが
写真右下の白いものはフィルムピッカー（ベロ出し）といって
パトローネにフィルムを全部巻き込んだ場合、フィルムを引き出す道具です
これがない場合は、巻き込んだフィルムを出すにはパトローネを壊すしかありません
金属でできているので下手に壊すと怪我をしちゃいます

ワックス＆ミネラルウォーター

ワックスが切れかかっていたので
帰りにドラッグストアでワックスを買いました
nudy のmat fiberで球形の容器に入ってます
fiber が入っているので持ちがよく使いやすいです
使ったあとべとついて手を石鹸で洗わないといけないのが欠点ですが。。。

それからミネラルウォーター（硬水）です
これは枕元に置いて夜中目が覚めたときに飲むやつです
また寝る前にコップ１杯分をゆっくり飲むとよく眠れます
硬水なので飲むとスッと体内に浸透していくような気がします
個人的には炭酸が少し入ったのが好きです　食べ過ぎたときとかに飲むと
胃が楽になります

以上、多事争論でした。。。（笑）

フレグランス

私が愛用しているフレグランスは
ランコムのミ・ラ・ク　オム　(miracle homme)です
http://www.lancome.jp/_ja/_ja/catalog/product1.aspx?prdcode=133015&categorycode=AXEFragrance^FRA_MiracleHomme^FRA_Mih_Toilette&vname=name&
香りはスパイシーなウッド系
私はトニック系の匂いは嫌いです
それから私はこの名前も好きです
miracle （奇跡）からして今日１日奇跡のようなすばらしいことがあるような気がして
縁起かつぎにも使ってます

香水をつけてるといってもほんの少しで１－２プッシュくらいをウエストにつけてます
やっぱりまわりのことを考えてしまいます
たまに香水がきつい人がいますがあれはやめてほしいですね
とくに狭いバスや電車のなかでいろんな香水が混ざって気分が悪くなります

そのミ・ラ・ク　オム　ですが残りが少なくなったので
新しく買うことにしました
早速eBay で探してみると100mlの大瓶が32ドルだったので即買いしました
送料の15ドルとあわせて42ドル
国内で買ったときは50ml で５千円はしたのでかなりお買い得です
100ml のサイズは国内では販売されていないようです
やっぱり外人は香水をたくさん使うからでしょうか

英語で香水をつけるはwear です
洋服を着るような感覚なんでしょうか？

THE BACK HORN

今日は散髪のついでに
今度の土曜日にあるTHE BACK HORN のライブのチケットを買いにいきました
美容室のあるビルの7FがちょうどSRホールといってライブ会場＆チケット販売になっています
ここのホールには月に一度くらい友達がやっているバンドのライブを見にいったりします
ここにTHE BACK HORN を見に行くのはこれで３回目
前の２回は友達のバンドが前座をやってたんですが今回は違うようです

今回は「キズナソング」「奇跡（映画『ZOO』主題歌)」が聴けると思うので
非常に楽しみです
やっぱりTHE BACK HORN はカッコイイナァー
以下はTHE BACK HORN の公式サイトです
http://www.speedstarmusic.co.jp/backhorn/
興味のある方はどうぞ

散髪に行ってきました

今日は気分転換を兼ねてヘアカットしに
天文館の美容室TESS for hair に行きました
朝に予約すると17時が開いていたので16:30に
市電に乗っていきました

カットだけでなく春なので
ちょっと明るめになるようにカラーもしてもらいました
ここの美容室はほとんどが女性客です
友達の紹介で来るようになったのですが
最初はかなり抵抗がありました

はじめシャンプーをしてカットに入りました
カットといっても３センチくらいしか切りませんでした
あとは適当にすいてもらって
いよいよカラーです
私は色が抜けにくい体質なので時間は長めに１５分くらい温めました
今日はやけに頭皮がヒリヒリしました
（薬かえたのかなー？）
そのあと最後のシャンプー＆トリートメント　そしてマッサージ
ここのシャンプーとマッサージはかなり気持ちがよくリラックスできます

髪を乾かしてワックスをつけてセットしてもらうと
自分で言うのもなんですがかなり男前になっていました
明日からまたセットに気合いが入ります
セットが思い通りになった日は　一日中調子がいい気がします
私にとって朝の身だしなみは儀式のようなもので
その日　１日の気合いを入れるために大切なものです
明日からまたがんばれる気がします

もみじ温泉

今日はカメラのキタムラを出ると
温泉にいくことにしました
中山からだと吹上が近いので吹上温泉郷へむけて県道２２号を走りました
夜になってて暗く雨が激しくしかもガス（霧）がたちこめてて
カーブの多い道で非常に運転しにくかったです

温泉郷についたんですが
目的の新湯温泉を発見できず
たまたま見つけた”もみじ温泉”にいってきました
ここは21時までなので急いで入りました
（到着が20時３０分でした）
入ると硫黄臭の立ちこめるいいかんじの温泉
泉質は単純硫黄泉。源泉掛け流しです。
地元の方と私と同じく鹿児島市内からの客の３人でした
湯船が二つあってまず写真左の方へ入ったら激熱だったので
右側の浴槽へ。ここはいい感じの温度でした
湯船には黒いワタボコリみたいなのがぷかぷか浮いていたんですが
聞くと湯の花だそう
地元の方がここの自慢話をはじめたので耳を傾けてました
ココの湯は全く薄めてなく切り傷や擦り傷に効くそう
近所の人はほとんどココに入るので家に風呂があってもわかさないそうです
また源泉からココまで塩ビのパイプむき出しで湯をひいているので
夏になると草刈り機で必ず誰かがパイプを誤って決断し
温泉が止まることがあるらしいです

また有名な温泉でも人の多いところや健康ランド的なところは
湯を足したり循環させているそうです
私はココみたいな鄙びたところが好きです
（大きいところが見た目はキレイで惹かれるんですが）

湯が出るところにはコップがあって飲泉できるらしいので飲んでみました
（昔の私ならこんな場所にある誰が使ったかわからないコップは使えません、今回はがんばって使いました）
飲むと思いっきり硫黄味
体に良さそうです

風呂を21時ぎりぎりセーフであがると
誰もいなくなってたので写真を撮らせてもらいました　パチリ！
体が熱くなってきて汗が止まりません
やっぱり源泉１００％の温泉は違いますね
帰りの車内は冷房をかけました

カメラのキタムラ

今日はあいにくの雨模様。。。
雨でしたが先日やってきたルビテル君で庭のモクレンを撮りました
ルビテル君に三脚をはかせて、レリーズをつけてあげるとすごく似合います
ファインダーも明るくてみやすくピントもあわせやすいです
ファインダーの像は左右が逆なのでちょっと違和感があります
はじめての中判フィルムで使い方がよくわからないが
構造から考えて試行錯誤で使ってみました
フィルム巻き上げは手動でカメラの赤窓という穴からフィルムに書かれている番号をみながらやらなければなりません
これはこれでマニュアルで好きなんですが

デジカメプリントがたまっていたので
カメラのキタムラ中山バイパス店へ
プリントに３０分かかるので３０分店のなかを探索
この店は某カメラ量販店のように電化製品が主体になっていないので好きです
カメラと写真、暗室用品まですべてそろうので重宝しています
探索してたら黒白フィルムのネオパンの３つセットに
写真家の内田ユキオさんの写真と文章が載った小冊子がついていたのですぐ購入
私は内田さんの著書”ライカとモノクロの日々”を読んでモノクロ写真の虜になりました
それから１２０フィルムを数本買いました

写真にあるのが買ったフィルムと内田さんの小冊子そしてルビテル君です
今日は写真をモノクロにしてみました
けっこういい味だしてるでショ？