９月の例会。。

９月１６日は
２ヶ月ぶりに、かごしまフォトクラブの例会がありました

ひさしぶりにメンバーの作品を目にしましたが
すばらしいものが多く、自分もこんなのを撮ってみたいなと
写欲がわいてきました

合同写真展やクラブ展まであと２ヶ月足らずとなったので
腰を据えて作品作りをしないといけないと思いました

例会の後はメンバー数名と飲みに行きました
今回は千石馬場にある天手古舞（てんてこまい）というお店
はじめてでしたが食べ物もおいしくていいお店でした

初秋の旅行。。

９月１４、１５日は職場の旅行に行って来ました

行き先は近場ですが指宿周辺。

１日目は池田湖に行きました
ボート（エンジン付き）に乗って湖を横断しましたが
風が気持ちよく
湖から見る開聞岳は格別でした

そのあとは菜の花館の体育館を借りて
バレーや卓球、バドミントンなどをして過ごしました
日頃の運動不足ですぐ息が切れて汗だくです。。。

宿泊先の温泉でゆっくり体を休めたあとは
宴会を楽しみました

２日目は長崎鼻パーキングガーデンで過ごし
唐船峡で昼ご飯（そうめん流し）でした

写真は長崎鼻で飼われている大型のコンゴウインコ
かなり人懐っこく意味不明のことを話しかけてきます

最近いろいろ忙しかったので
久々にゆっくりリフレッシュできました

もちろんいっぱい写真も撮りましたよ

黒いフチ。。

９月７日はひさしぶりに暗室でプリントしました

前の週に撮ったネガからよさそうなコマを選んでプリントしました

今回ははじめてプリントのまわりに黒いふちをとってみることに
とは言ってもノートリミングというわけでなく
人工的に黒いふちをつけることに

印画紙にネガ像の露光が済むと
印画紙上に黒い紙を載せて４辺のうち２つをL字型にはみ出させます
そこに強い光で露光して黒くします
残りの２辺も同じようにします

像のまわりに黒いふちができることで
なんだかリバーサルフィルムのポジ像をライトボックス上で見たような雰囲気が出て
平凡な写真でもカッコよく見えてしまいます

ひさびさのカメラ散歩。。。

９月１日はひさびさにカメラをさげて
何を撮るかも決めずふらっと出歩きました

あいかわらず暑いし、昼間にでかけてもありふれた写真になってしまうので
日の暮れかけた頃にでかけます

唐湊（とそ）の線路沿いを歩きましたが
意外と被写体があるものです

夕方の光の具合も手伝ってか
たくさんシャッターをきることになりました

だいぶ暗くなって絞りを開放にしても
1/30 を下回るようになってきました
（1/30 までは手持ちでなんとか撮れます）
三脚を持ってこなかったので電柱や街路樹に寄りかかってブレないようにしました

日が暮れてからの人や車の往来を撮りました
最後にはシャッター速度１秒とか２で撮っていました

さっそくフィルム現像してみると
露光量は意外と大丈夫だったのですが
シャッター速度２秒ともなると、物によりかかってどんなに体を固定しても
ブレますね
ま、このブレがまたおもしろいわけでもあるのですが。。。

今回は珍しく３６枚撮りフィルムを使ったので
（いつもは古いカメラへの負担を考えて２４枚撮りを使ってます）
フィルムを干すとき、その長さに苦労しました
でも現像液とかの使用量とかは変わらないので経済的です

最近忙しかったりいろいろあったりでしたが
写真の楽しみを再確認することができました

岐路に立つ。。。

最近、あらたな悩みで葛藤の毎日です

２ヶ月ほど前までは自分の将来のことで先行きがわからず
まったく見通しがついていない状態にありました
不安はありましたが先のことを考えられなかったので
楽と言えば楽でした

しかし最近になって自分の進む道が霧が晴れたように見えてきだしました

が、その道がまっすぐな１本道ではなく目の前で枝分かれしているのです
はじめはYの字に分かれていましたが
不思議なものでいろいろな縁があって選択肢が増えていきました

で、どの道に進むべきか悩んでいます

あるAという道へ行けば平凡ながら地元で安定した生活ができます

しかし別のBという道へ進めば非常に夢のある仕事ができますが、いつ途切れるかわからない非常に不安定な道です
また大好きなこの街を離れなくてはなりません

さらにAとBの中間的なCという中途半端な道もあります

Aなのか？Bなのか？それともCなのか？
たえず振り子のように心が揺れています

優柔不断な性格も手伝って
どの道にも別々の魅力を感じてしまうんです

暇さえあればこのことで頭がいっぱいで
どうにかなってしまいそうです

どの道もまだ確実に進めると決まったわけではないので
今はどっちへ行くべきか悩みながら
どの道を選んでも確実に進むことができるように準備しています