1/29 に学位論文公聴会がありました。
20名以上の方々が聞きに来て下さり、中には学部2年生もいました。
講演は約40分で、質疑応答は30分ほど。
質疑応答に関してはもう... 反省点のオンパレードで
自分のダメっぷりを痛感致しました (ToT;
特にグダグダの答えになってしまったのが以下のような質問↓
「○○の面白さを素人にもわかるように... 」
「○○を研究する意義と天文学における重要性について... 」
もちろん、専門家(天文屋)でない方々も聞きに来られているので、
このような質問は想定はしていましたが... いざ言葉にしてみると...
うまいこと言葉にできねー!!ってことで、 スーパーグダグダにorz
こういったことは普段から意識いていないとアカンなぁとヒシヒシと実感。
(↑今頃何言ってるんだとぶん殴られる・・・;)
これは、ジョブハンティングにも影響してくるでしょうし、
観測のプロポーザルを書いたり、 どこぞに研究費を申請したりする場合など
審査をパスする上で大きな問題になってきますよね...
今後は、この点をしっかり反省して
これからの研究生活に活かしていきたいところです。
とりあえず学位審査に関してはほとんどの行程が終わったと思います。
2月からは3月に開催される天体スペクトル研究会と春学会に向けて作業をシフトしていこう。
長かった学生生活も残すところ二ヶ月か。
(ちなみに、4月以降のことはまだ不透明ですorz)