今のところ計3日、分光・多色で観測しています。
スペクトルはバルマー線が卓越してきて
鉄や酸素などの輝線がよく見えるようになってきた。
19日、20日はP Cygni profileがよく見えていました。
それにしてもDSS-7はもう少し分解能が欲しいなぁと思う今日この頃。
やはりSGSを使うことをそろそろ考えないとなぁ。せっかくゼミにあるわけやし。
しかしDSS-7はとても使いやすい分光器だと思う。
28cmで約11magまで観測できるし、明るい星だと数秒でスペクトルが撮れてしまう。
写真乾板の時代は一つの天体のスペクトルを撮るのに
OAOで一晩費やしたと、ある大先生からお聞きしたことがある。
現像しても何も写っていない!なんてことも多々あったそうだ。
そういう意味でも小口径望遠鏡とDSS-7分光器の組み合わせで
約11magまで狙えるというのは、驚異的だなぁと感じるしだい。
まだまだ課題もありますがね・・・(自分の知識不足も否めない;)
スペクトルはバルマー線が卓越してきて
鉄や酸素などの輝線がよく見えるようになってきた。
19日、20日はP Cygni profileがよく見えていました。
それにしてもDSS-7はもう少し分解能が欲しいなぁと思う今日この頃。
やはりSGSを使うことをそろそろ考えないとなぁ。せっかくゼミにあるわけやし。
しかしDSS-7はとても使いやすい分光器だと思う。
28cmで約11magまで観測できるし、明るい星だと数秒でスペクトルが撮れてしまう。
写真乾板の時代は一つの天体のスペクトルを撮るのに
OAOで一晩費やしたと、ある大先生からお聞きしたことがある。
現像しても何も写っていない!なんてことも多々あったそうだ。
そういう意味でも小口径望遠鏡とDSS-7分光器の組み合わせで
約11magまで狙えるというのは、驚異的だなぁと感じるしだい。
まだまだ課題もありますがね・・・(自分の知識不足も否めない;)