分光器DSS-7の波長較正をやるとき多項式回帰をするわけだが
その最適次数を情報量基準(AIC)で決定してみた。
(今までは各項の誤差しか評価していなかったので;)
> curve <- read.table(wavel.txt)
#wavel.txtにピクセルナンバーと対応する波長のデータが入っている。
>attach(curve)
>names(curve)
#各系列の名前確認, ここではxとyする
>ji1 <- lm(y ~ x)
#一応1次の回帰もやっとく
>x2 <- x^2
>ji2 <- lm(y ~ x + x2)
#2次の回帰
>x3 <- x^3
>ji3 <- lm(y ~ x + x2 + x3)
#3次の回帰
>summary(ji1)
>summary(ji2)
>summary(ji3)
#計算結果の確認
>AIC(ji1)
>AIC(ji2)
>AIC(ji3)
#AICの計算と出力
とまーこんな感じでちゃちゃっと計算できちゃった。
1次の回帰: AIC = 61.1
2次の回帰: AIC = 16.9
3次の回帰: AIC = 18.9
となったので、やはり2次での回帰が一番よさげかなー。
今回下記の本を図書館で借りて、多いに参考にしますた↓
M. J. Crawley(著), 野間口謙太郎, 菊池泰樹(訳), 「統計学:Rを用いた入門書」, 2008, 共立出版
アマゾンで値段見たら・・・4500円!貧乏学生には高いね~;
これ買うなら、BirneyのObservational Astronomyを先に買うか?!
その最適次数を情報量基準(AIC)で決定してみた。
(今までは各項の誤差しか評価していなかったので;)
> curve <- read.table(wavel.txt)
#wavel.txtにピクセルナンバーと対応する波長のデータが入っている。
>attach(curve)
>names(curve)
#各系列の名前確認, ここではxとyする
>ji1 <- lm(y ~ x)
#一応1次の回帰もやっとく
>x2 <- x^2
>ji2 <- lm(y ~ x + x2)
#2次の回帰
>x3 <- x^3
>ji3 <- lm(y ~ x + x2 + x3)
#3次の回帰
>summary(ji1)
>summary(ji2)
>summary(ji3)
#計算結果の確認
>AIC(ji1)
>AIC(ji2)
>AIC(ji3)
#AICの計算と出力
とまーこんな感じでちゃちゃっと計算できちゃった。
1次の回帰: AIC = 61.1
2次の回帰: AIC = 16.9
3次の回帰: AIC = 18.9
となったので、やはり2次での回帰が一番よさげかなー。
今回下記の本を図書館で借りて、多いに参考にしますた↓
M. J. Crawley(著), 野間口謙太郎, 菊池泰樹(訳), 「統計学:Rを用いた入門書」, 2008, 共立出版
アマゾンで値段見たら・・・4500円!貧乏学生には高いね~;
これ買うなら、BirneyのObservational Astronomyを先に買うか?!