小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

マニュアル子育ての次は

2006年05月26日 | 四方山話
子どもを身ごもったそのときから 本当にたくさんの不安材料が目の前にあらわれます。

案ずるより産むが易しと言われても、なかなかそう簡単には不安を消すことは出来ません。

初めて子どもを産んだとき どうしていいかわからず、育児関連の月刊雑誌を毎月のように買って読んでいました。

子どもが外遊びできるようになってからは、同じような子育てのお母さん仲間と情報交換をしたり、お互いにおしゃべりすることで不安も少しずつ減っていったような気がします。

今夜、NHKの「特報首都圏」と言う番組で キッズ雑誌 が取り上げられました。

実際に手にとって読んだことはないのですが・・・同じような雑誌が並んでいるので急にどうしたんだろうと思っていたところです。

子どもが集団生活をするようになると その間のことは全くわからないので心配になるものです。 年齢とともに何を考えているのかわからなくなるというのも当然のこと、ですよね。

今だから私もこんな風に考えられますが、長女が小学校に入学した頃は本当にどんな小さなことも不安と心配でイッパイでした。

キッズ雑誌は、不安を抱えている親の助けになるのでしょうか?

個人的には、身近に子育ての先輩を見つけるのが一番良いのではと思います。諸先輩の体験談を聞くと 自分の考え・対処の仕方がどうなのか改めて気づいたり、反省したり出来るものです。 

番組の最後に紹介された投書がありました。 

「正しい子育てというものはない・・・・」 うろ覚えですみません。

子どもと一緒に笑ったり、泣いたり、怒ったり 誰しも手探りで頑張っていくしかありません。


視ていたNHKの番組名を間違えていたので訂正しました。金曜日は別の番組だったんですね、失礼しました。
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