小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

「違うよ、おかあさんやさしいもん!」

2004年06月08日 | ちょっとうれしい
7歳のこどもと「アルプスの少女ハイジ」を1ページずつ声を出して代わりばんこに読んだ。だんだんお話に引き込まれ最後まで読んだあと、すっかりクララになりきった娘に

「じゃあ お母さんはロッテンマイアさんだね」というと

「違うよ、おかあさんやさしいもん!」といって抱きつかれた。

いつもあそんでぇ~といわれても後でね、とか ちょっと待っててとか冷たくしてるのにどうしてかなと思いつつ、すっごくうれしくて今朝一人になってから思い出してしまった。

父親にはこういうチャンスはなかなかないんだろうなぁ。べったりくっついてる母親だけの役得!なんだよね。

大嫌いとかあっち行ってとか毎日言われても、こんな風にやさしいことばをいわれるとそれだけでしあわせになっちゃう、私もすごく単純だって言うことを子供は見抜いてるんだろうな。 
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2 コメント

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ハイジのヤギは (中年英語難民)
2004-06-08 13:38:37
ユキちゃん、って名前でしたっけ?

違ってたら、すみません(笑)

我が家では、CATVのキッズステーション(5月まで、毎週オンエアでした)で、2歳のチビと愚妻がイッショウケンメイに見てましたね ^^;

たまに、チラチラ見ましたけど・・

「やはり、女の子はやかましぃなぁ~(笑)

娘たちといっしょだわ (+_+) 」

ってのが実感ですね。

上の子は小六になったので、あれほどマトワリついてたくせに・・最近は「おとうさん!酒臭いから、アッチいって!」って感じです。

旦那さんのHPはにぎやかですね (^o^)丿
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いらっしゃいませ (ピーナッツ)
2004-06-08 15:52:00
ヤギの名前は思い出せませんでした、有難うございます。そうです、ユキちゃんです!



子供が読んだ本は細かなエピソードはなくてあっさりしてました。アニメの場面を想像しながら読んでる自分にハッとしたり、なんだかとにかく懐かしかったです。あのころチーズが嫌いだったので白パンを食べてみたいといつも思ってました。



うちは娘二人で上は中1です。毎日学校から帰ってくるとひとしきりおしゃべりに花が咲きます(聞き役もけっこうたいへんですよ~)



世間でいろいろあると心配です、他人事だなんていってられません。

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