An interesting thing

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京都へ

2006年10月31日 | Weblog
春と秋にぶらっと京都に出掛けるのがここ何年かの恒例になっています。
出掛けると言っても、夕方思い立って、車で出発して夜間拝観のお寺をちょこっと観て、晩ご飯を食べて帰るだけなんですけど。
今回はちょっと早め(と言ってもお昼過ぎなんですけど)に出発したので
いつもはもう閉館している三十三間堂を観ることが出来ました。
もしかしたら、修学旅行とかで訪れた事があるかもしれませんが
改めて、千体観音と本堂の大きさに圧倒されました。
700年以上も前からここに建っているなんて、すごいな~って

時期的にはちょっと早かったようで、もみじの色づきもいまひとつでしたが
やっぱり京都っていいですね

       

この後、錦商店街で生麩やお漬物など、美味しそうな物をいっぱい買って
晩ご飯食べて帰りました


マイクロトマト

2006年10月30日 | 食べ物(仕分け前)
「いくら」をもうひとまわり大きくした位の大きさのトマト。
「マイクロトマト」って名前で売られていました。
ホウレン草と一緒にパスタにしてみましたが
想像ほど、可愛い仕上がりになりませんでした(苦笑)

トマトって言われても、なんだか見慣れないもので
え?ザクロのパスタ???って感じですが
味はちゃんとトマトで、甘~くて、プチプチとした食感が面白かったです♪



虫干し

2006年10月24日 | 趣味の事
先週、お天気の良い日が続いたので着物の虫干しをしました。
サッと風を通してたたみ直す程度で、虫干しと言うほどちゃんとしたものではないのですが・・・。
ここ数年、実際に袖を通す機会がなかなかないし。

なぜか20代の頃、着物を着る事が好きで、着付けの教室に通いました。
おかげで気軽に自分で着られるようになって
当時はいろんな着物を楽しんでいましたね~
年頃の女性が多い職場だったこともあり、結婚披露宴に出席する機会も
多い方だったと思うのですが、高い着付け料を払う事もなく
ずいぶん元が取れたと思います

最近また着物ブームのようで、若い男性とかの着物愛好家も多いとか
そして、着物も随分とお手頃価格で洋服感覚で着る事ができるみたいですよね
もうちょっと寒くなったら、久しぶりに着てみようかな~なんて


今日から週末まで実家に帰ってきます♪


かに菜飯

2006年10月21日 | 食べ物(仕分け前)
思いつきで作って、失敗することはよくあるのですが
小躍りしたくなるくらい美味しくできることも希にあります(笑)
これは、後者の方。
美味しかったです~♪と言うか、私の好みの味でした

ご飯を炊く時にカニ缶を汁ごとほぐしながら入れます。
出汁しょうゆとお塩で軽く味付けをして普通に炊飯。
大根の葉っぱを刻んで、ゴマとともにサラダ油で塩炒めにしておいたものを
炊きあがったカニご飯に混ぜて完成です。

この写真は一晩置いたものなので、大根葉の色も黒ずんで
いまいち美味しさが伝わりにくいのですが
出来たては、葉っぱも青々として、ご飯はピカピカでツヤがあり
見た目も美味しそうで食欲をそそりました
大根葉のシャキシャキした感じとゴマのプチプチの食感も良くて。
ぜひ、試してみて欲しい一品です

ビビンパ

2006年10月19日 | 食べ物(仕分け前)
ひさ~しぶりの、ビビンパ。
いろんな種類のナムルを作るので、簡単なようで案外面倒ですよね
今回はホウレン草ともやし、お肉だけで大いに手抜きで作りました。
やっぱり、甘味のぜんまいと酸味の大根があるのとないのでは
味の深みが全然違いましたけど、一応ビビンパを食べたい!という
欲求は満たされました(笑)
盛り付けはビビンパらしくないのですが、口の広がった湯飲みに
具材を順番に詰めて、大葉で蓋をしてお皿にパカっとひっくり返しました。
上に錦糸卵と韓国海苔をトッピングして
まわりにコチジャンソースと枝豆を盛り付けてみました♪
食べる際には、コレをぐじゃぐじゃに崩して大胆にまぜまぜして
食べます
口に入るまでにご飯がちょっと冷めてしまうのが残念なのですが
食べる前に自らの手でもう一手間加えるのってなんか楽しいですよね~。
とんかつ屋さんで、わざわざちっちゃいすり鉢とゴマが出てきて
自分でゴマをすってソースを作るとか・・・
あれも似たような感じでは?



空芯菜の芽

2006年10月17日 | 食べ物(仕分け前)
最近、スーパーに置いてある 『空芯菜の芽』
空芯菜はめったに売られていないのに、『芽』ならあるのね・・・。

ちょっと前のパッケージには、生でシャキシャキ!サラダに最適!
みたいなコト書いてありましたが
最近はお鍋に最適に変わってました
同じ販売元ですが、季節に応じてパッケージを変えるなんて
なかなかやるな~って感心しました。

そんな空芯菜を出来上がった鶏の照り焼きにざっくりと混ぜていただきました。
火が入ると色が悪くなるし、これくらいがシャキシャキ感も残って
美味しいかな~っと思いました

手前は松茸ご飯なんですけど、なんかとってもささやかな松茸しか
見えてないですね
し、下のほうにはめっちゃたくさんの松茸がご、ごろごろと
入っていたんですことよ~オホホホ


アイスチョコ

2006年10月12日 | 食べ物(仕分け前)
輸入食品のお店でアイスチョコを見つけました。
しかもハロウィンバージョン
アイスチョコを初めて食べたのは、はるか昔・・・
多分、小学生とか?誰かに連れられて行ったスナックで出てきたのを
食べたような気がします。
口の大きなブランデーグラスみたいなものにクラッシュアイスが入っていて
その上に小さくてカラフルなアルミカップに入ったチョコレートが
盛り付けられていました。
普段食べていたものとは全く食感が違って
口の中です~っと溶けるそのチョコを食べて、禁断の大人の世界に足を踏み入れたような気がした・・・ような気がします(笑)

今、アイスチョコで検索してみましたが、出てくるのは
アイスクリームのチョコ味とか、飲み物のアイスチョコレートとかばかり。
やっぱりアイスチョコってあまりポピュラーなものではないのですね。
実家の近くの酒屋さんに、輸入物のお菓子とかが売っていて
冬になると、このアイスチョコも登場し、たま~に買って食べていました。

でも、もう何年も食べてなくて、すっかりその存在を忘れていたところ
偶然、昨日見つけたので早速買って食べました
味はちょ~っと甘さが強いように感じましたが
食感は昔食べていた時と同じ感じです♪
生チョコっぽいような感じもしますが、ねっとり柔らかって感じではなく、
チョコそのものは普通の板チョコのように
パリっとしています。
でも口に入れた瞬間、口の中の熱によって、溶けるというか、大袈裟に言えば
液体に変化するって感じ・・・?
溶けやすいので保存は冷蔵庫の中で
どんなチョコなのか調べたかったのに、結局わかりませんでした
なので、上手に説明できませんが、とにかく独特の食感で私は結構好きです
アルミカップ入りのが見つかったらもっと嬉しいかな





チキンの煮込み

2006年10月10日 | 食べ物(仕分け前)
お月見の夜のメニューのひとつです。
チキンを白ワインで煮込んだものですが、生クリームで仕上げるので
見た目はこってりですけど、お酢で味付けしてあるので
実はさっぱりです

今回はワインビネガーを使いましたが、本来のレシピはシェリービネガーでした。
バルサミコや米酢でもアレンジできるようです

鶏ガラスープに梅干しを入れたり、トムヤンクンや酸辣湯みたいに
コクがあって、酸味が利いている味付けってとっても好きなんです

レシピです。
 ・チキンに塩コショウして、小麦粉をまぶし、少し多い目のオイルで皮目をパリ  ッと焼く。
 ・口の広い鍋にオイルを入れ、玉ねぎ、しめじを中火でソテーする。塩コショウ  と小麦粉大さじ1を加え ダマにならないようによく混ぜる。
 ・鍋にチキンを入れ、白ワイン150ccと好みのビネガーを入れ、アルコール  を飛ばし、水を100cc入れ5分程煮込む。
 ・生クリームを加え少し弱火にしてチキンに火が通るまで煮込み、味を整える。







お月見

2006年10月09日 | 趣味の事
連休最後の今日は雲ひとつない晴天。秋晴れですね~
昨日、一昨日と夫は稲刈りに精を出してました♪
私は人ごと?はい、今年は義兄が帰ってきてくれたので
兄弟仲良く力を合わせて頑張ってるのを甥っ子達と遊びながら見てました

普段から月を眺めるのが好きなのですが、中秋の名月である8日の夜は
じっくりお月様を眺めたいと思っていたので、なんとか晴れて~と願っていましたが、お天気はイマイチでしたね
でも、強引に外のテーブルでぼや~んと雲に覆われている月を見ながら
晩ご飯を食べました。途中、小雨まで降ってきて
早々に撤退した夫を横目に意地のように食後のコーヒーまで
ひとり外でいただきました
雲の切れ間から、チラチラと姿を見せる瞬間を狙って写真など撮ってみました。
こんなんで風情あるお月見って言えるのかしら・・・?なんて思いながら
中秋の名月は旧暦の8月15日と言うことですが、必ずしも満月とは
限らないそうですね
今年はどうだったのでしょうね・・・。

       
お月見の食卓はこんな感じで。
肌寒いかなと思って、温かいお料理中心で作ってみました。
食べ始めてから撮ったので美しくないですね
暗くてよくわからないし
やっぱススキとか飾って、和風のお料理のほうがお月見っぽかったかなぁ。。。






いが餅

2006年10月05日 | 食べ物(仕分け前)
これが地元限定のものだと知ったのは、大人になってからでした。
私の実家の町では秋のお祭りの時にあちこちの和菓子屋さんの店頭や
神社の境内へと続く道に並ぶ屋台なんかで売られています。
家が和菓子屋さんの友達はこの時ばかりは一家総出で徹夜で作業するって
言ってました
蒸気をあげるせいろが横にあって、買った時にはほっかほかです

3色あっても味は同じ、つるんとしたもち米で作った皮に中身はあんこ。
優しくて懐かしい味です
色づけされたもち米が表面を飾っているのですが、いがいがっぽい?
それで「いが餅」なのでしょうか。

お祭りの間しか売られていないものだと思っていましたが、この前帰った時に
お祭りが近いからでしょうか、店頭に並んでいるのをみつけて思わず
買ってしまいました。
久しぶりに食べられて嬉しかったです♪


お総菜♪

2006年10月04日 | ワンコの事
美味しそうですよね
「ラムときのこのトマト煮込み」に付け合わせはパスタにカッテージチーズを
トッピングしたものです。
このご馳走にありついたのは・・・ローズ
食いしん坊のローズは(人の事言えませんけど
毎度お馴染みのカリカリドッグフードでさえ、飽きる様子もなく、毎回
もう待ちきれない~と言わんばかりの食いつきの良さで
食が細くて困る事が多いらしいチワワとはローズと同じ犬種なの?!って
感じなので
美味しいご飯でわざわざ食欲を増進させる必要もないのですが・・・
私の方がこんなの見つけたら、買ってみたくて我慢できなかったんですよね(笑)

      
ご馳走なんだからもっと味わって食べてよ・・・と思う私を横目に
いつもの調子でいっきにペロっと平らげたその後は
とっても満足そうな表情で、デッキのテーブルで仕事をする私に付きあってくれました




ジャック・オ・ランタン

2006年10月02日 | インテリア・ガーデニング
ハロウィンのカボチャですが、正式には
「ジャック・オ・ランタン」(ちょうちんのジャック)という名前なのだそうです。
どうしてジャック?
昔、ジャックと言う名前の男が地獄の入口で悪魔と取引をして、地獄には
いかなくて済んだものの、この世に帰ることもできず
暗い道を野菜をくり抜いて作った提灯を持って歩きつづけるハメになったと
言う話しがもとになっているのだとか。
この話がアイルランドからアメリカに渡って、アメリカでカボチャを使うようになり
今ではすっかりカボチャがハロウィンの象徴のようになったようです

このジャック・オ・ランタンは私の英会話の先生が作ったものです。
この前、レッスンに行った時にお部屋に飾ってあり
中のキャンドルをわざわざ灯して見せてもらいました
そう、大きくないカボチャでしたが、やはりくり抜くのは
なかなか大変だったそうです。
でも、とっても可愛いですよね