An interesting thing

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ファーマーズキッチン イヌイット

2007年03月27日 | 食べ物(仕分け前)
ご飯を食べに行くのは、東方面(神戸)へ行くことが多いのですが、うちよりも西方面(姫路)の高砂市にある 雰囲気の良い美味しいレストランを見つけました♪
まわりには何もないところですが、その名も
「ファーマーズキッチンイヌイット
ランチにしか行ったことがないのですが、平日でもいつも結構待って食べる感じ。
みんなよく知ってるなぁ・・・。私が思うに、多分通りがかりとかではなくて
ここを目的に結構遠くからでも来ている人が多いので
わりと滞在時間が長いみたい・・・ま、居心地が良いのもあると思いますが
待ち時間、結構長いんですよね

まずはどのメニューにもついてくる「大根サラダ」
シャキシャキ、ポリポリとなぜかとっても美味しく感じます。


そして「野菜のスープ」
野菜から出るダシとお塩だけかなと思わせる、ナチュラルで優しい甘味を
感じるスープです。


メインはハンバーグがお薦めのようで、種類もたくさんあります。
今回は王道の目玉焼き付きデミグラスソースのハンバーグを♪


前回は八丁味噌ソースのハンバーグ♪これも美味しかった


ご飯は普通のご飯か玄米ご飯を選べます。
全部玄米のご飯って初めて食べました。もっと食べにくいものだと思い込んでいましたが、モチモチとしてとっても美味しいと思いました。
炊き方が上手なのか?匂いもあまり気にならず、これなら毎日でも食べたいな♪
と思えるくらい


冬の間は部屋の中に薪ストーブがあって、なかなか良い雰囲気
お客さんが近くにいらしたので、その写真は撮れませんでしたが
お店の外には薪が積んでありました。


オシャレというより、ほのぼのとした雰囲気が漂う、まさに
ファーマーズキッチンって感じの郊外のレストランでした♪

大根サラダ、同じように作ってみたのですが、こんな風に上手に切れず
食感が全然違うんですよね~






プランターカバー兼キャンドルスタンド♪

2007年03月24日 | インテリア・ガーデニング
以前紹介したプランターカバー買ったときにこれはキャンドルスタンドとして使っても素敵そうだなぁと思っていましたが
やっと試してみたところ、こんな感じに。
思った以上に素敵じゃないですか~?
アイアンの透かしが後ろの壁にユラユラと映るところは
キャンドルならではですよね~

シンメトリーに飾ると、もっと素敵なんじゃないかな・・・。
やっぱもうひとつ買っておけばよかったな~とちょっと後悔



ぼたもち

2007年03月22日 | 食べ物(仕分け前)
このどうやってもコロッケに見えてしまう物体は
義母の手作りの「ぼたもち」です。私がこんな風に積み重ねて盛ったので
コロッケっぽくなってしまいました
おはぎ・・・いや、春だからぼたもちって言うんですよね。

でも普段、ぼたもちって使わないので言いにくいなぁ・・・。
そうそう、このぼたもち、食べても食べても餡が出てこないのです。
初めて食べた時にはびっくりしました。
まったく甘味のないぼたもち
最近は慣れて、違和感なく美味しくいただけるのですが
最初はえ~!なにコレ!?って感じでしたね~。
地方によっていろいろあるのかな。
夫の実家では、この餡なしのぼたもちに白い普通のお砂糖を好みでまぶして
食べるんです。
でも、このあたりでも、お店に売られているぼたもちは
外が餡のものや、きな粉のは中に餡が普通に入っています。
夫の実家だけなのか?
夫に聞いても、子供の頃からコレだったけど、これが一般的なのかどうかは
わからないってことで・・・

餡なしのおはぎを作るお家、他にもありますか~?(笑)


えびピラフ

2007年03月20日 | 食べ物(仕分け前)
エビを入れてピラフを炊いたのですが、ニンジンを細かくカットして入れたせいで
ほんのりオレンジ色のピラフになりました。
エビピラフじゃなくて、キャロットピラフって言ったほうがいいかな
彩りの葉っぱは、ニンジンの葉っぱです♪

ニンジンの葉っぱって水に挿しておくと、すご~~~く長持ちします。
パセリよりもずっとずっと丈夫です。
盛り付けのアクセントとっても重宝してます

小手毬とエルテのローズダンサー

2007年03月09日 | 趣味の事
今、うちの玄関に小手毬を飾ってます。私の大好きな花です
広島に帰った時に生花市場に勤めているお友達がプレゼントしてくれました。
そろそろ2週間になるのに、まだまだ花びらも落ちず、もうしばらく楽しめそうです。
さすが市場直送!

一緒に写っている額は「エルテ」と言うアーティストの作品で「ローズダンサー」。
この「エルテ」ですが最近話題の菊池凛子さんのアカデミー授賞式の時のドレス姿を『エルテの描く人物のようだった』とロサンゼルス・タイムスが絶賛したとか
この「ローズダンサー」はエルテの作品の中では可愛い感じなのですが
多くは、菊池凛子さんのドレスのようなシルエットの美しい大人っぽい衣装の女性が描かれています。
そう言えば、たしかエルテはココシャネルと一緒にお仕事をしていたって聞いたような気がします。
そもそもエルテとはロシアの貴族の出身でパリに渡り、ファッションやデザインの勉強をしたアールデコ様式の代表とも言える作家です。
ニューヨークのメトロポリタン美術館に作品170点が買い上げられ、才能も高く評価されています。
画家や芸術家の人って例えば貧しく生まれたり、生前には才能が認められず、亡くなってから評価されたり、苦労人・・・そんなイメージなのですが
このエルテは生まれてから亡くなるまで、優雅でリッチな生涯だったようです。
私がこの作品を買ったのはもう随分前です。まだまだバブリーな頃でしょうか
街を歩けばモダンアート展なるものがあちこちで開かれて
絵なんか全く興味のない若者が業者さんの口車に乗せられて高額なリトグラフなんかを買わされていた頃だと思います
ラッセンとか、ヒロ・ヤマガタ、マックナイトとか。
(う~今となってはなんか久しぶりに聞く名前なのでしばらく思い出せませんでした・笑)
まだ結婚するずーっと前で、地元のデパートの催しでこの絵を見て
一目惚れ
写真ではわからないと思うのですが、エルテのリトグラフはエンボス加工されて
いて実際に見るほうがはるかに素敵なんです♪
とはいえ、当時はめっちゃ高価で車と同じくらいのお値段でしたので
さすがの衝動買い女王の私も躊躇しましたね~
ま、結局は3日間、通ってその絵の前でずーっと考えて、その画廊のマダムの言葉に押されて
買っちゃいましたけど
その言葉と言うのが、エルテは生涯苦労せずに華やかな人生を過ごした人だから
あなたもそれにあやかりなさい。
お嫁に行く時には是非この絵をお嫁入り道具として持っていきなさいねって。
きっと、この絵を持ってお嫁に行くあなたを理解してくれる価値観を持った
素敵な人と結婚できるわよ
そんな感じだったと思います。
そして、その後ほんとうに私はこの絵と身体ひとつで嫁いだんですよね
ま、夫がその価値観を認めてくれたとは到底思えませんけど(笑)

今、このエルテの作品の価格はやっぱり当時の1/10程度になってるかな~と思うのですが
ま、私にとっては思い入れのある絵なので、そんな事は気にせずに
一生大切にして、エルテにあやかり幸せな気持ちで日々過ごせたらいいなぁって
思いますね










えびフライ

2007年03月05日 | 食べ物(仕分け前)
えびフライには何をつけて食べますか~?
私はウスターソースとマヨネーズの組み合わせが好きなんですけど
うちの夫はタルタルソースがいいと
ま、面倒でない時にはできるだけ希望に添うようにしています。
ゆで卵とタマネギ、パセリのみじん切りをマヨネーズで和え
牛乳少々でのばしただけの簡単なものですが
ちなみに同じフライでも、牡蠣フライにはケチャップです♪

韓国宮廷料理

2007年03月04日 | 食べ物(仕分け前)
先日、テレビのバラエティ番組で韓国グルメの旅!みたいな企画をやっていましたが、今回私が食べたもの、カンジャンケジャンやサムゲタン、あわび粥など
見事にかぶってました。
やっぱ私って相当なミーハーなんだと改めて実感しましたけど
そして、最後になりますが「宮廷料理」やっぱりこれもその番組で紹介されてました(笑)
「韓定食」と言えば、たくさんの種類のおかずが白い小皿に盛られ
テーブルいっぱいに並ぶって言うイメージですよね。
「宮廷料理」は「韓定食」のカテゴリーに含まれるようですが、フレンチなどのようにひと皿ずつ運ばれてくるところが少々違っていました。
お料理はこんな感じのもの↓

まずは白粥。西洋料理のスープのような感じで最初に出てきました。


水キムチ


ピータンとキュウリと牛肉の和え物。ピータンって中華だけかと思ってました


茹でた白菜にキムチと豚肉を巻いていただきます。ちゃんと豚肉と白菜の数が同じだったので丁寧に盛り付けられているんだな~と関心しました。



なんかすごいものが登場しましたが、白玉のようなお団子の汁でした。
見た目どおり、クセのない優しい味でした。


天ぷら。衣の感じはちょっと厚めで天ぷらよりもフリッターっぽい感じでした。


たしかメニューでは「牛カルビ」となっていましたが、なんだろ?不思議な食感でした。ひとり分がこれ一枚です。甘くてニンニク風味の下味がついて形成肉?ハンバーグ・・・とは違うけど、そんな感じ。柔らかくて美味しいことは美味しかったです


おこげのお茶漬け。


おこげと一緒に出てきたおかず。


デザートに水菓子とお餅。お茶は冷たくてニッケ水?生姜とシナモンの香りがしました。

いくつかあったコースの中の‘中の下’くらいのものですが、お値段は日本でフレンチのコースを頂くのと変わらないくらいの感じでした。
この写真の他にも何皿かあったのですが、写真を撮る前に食べちゃったりして
フレンチなどと違うのは基本的に自分用の取り皿がひとつあって、お料理は人数分、大皿に入れて持ってきて、スタッフがテーブルでそれぞれの取り皿に盛り付けてくれるっていうスタイルでした。

これは晩に食べに行ったのですが、この後、ブラブラ30分ほど散歩しながらホテルに帰り、お腹いっぱいでひと休みしたい~と横になった夫をほっといて
夜の繁華街に繰り出し、話題の韓国コスメを物色したり、屋台でホットクを食べたり、ひとりで満喫してました(笑)
本場のアカスリが出来なかったのがちょっと残念でした
あ、それからあわよくば今回の費用くらいチャラになるかも♪と意気込んで出掛けたカジノで見事に玉砕したのも残念でしたね
そうそうソウルのカジノではなんと飲食費用はタダでした
アルコールもソフトドリンクも。食事は冷麺とか、定食なんかのちゃんとしたものもありました。負けちゃって、くやしいから何か食べて帰りたかったのですが
さすがにお腹いっぱいで何も食べられなかったのが残念!(笑)


エシレのバター

2007年03月02日 | 食べ物(仕分け前)
広島に帰ってました。
またまたタイミングよく、広島三越でフランス展が開催されていたので
ウロウロして、エシレのバターを買ってきました♪
広島に帰った時に必ず訪れる、お気に入りのフレンチのお店があるのですが
たまたま今回、このバターがあると勧められて頂いてみた所だったんです。
フランス展で売っていると教えてもらったので
早速買いに走ってきました(笑)
塩分がちょっと多い感じですが、風味がよくてほんとに美味しい
バターだけを食べてもミルキーで油っぽくない感じ。
でもこれは危険な行為ですよね~
美味しいものってそれに比例してカロリーが高いって言うし
100グラムでたしか700円以上したので
少しずつ味わって食べることにします