眠くて、眠くて・・・

先週は実家に帰っていたのですが、週末に夫とローズが私を
車で迎えに来てくれました
休憩しながら４時間程度のドライブです。
普段、車には乗り慣れているローズですが、さすがに長時間は疲れたのか
昨日、家についてから、そして今日もゴハンの時以外は眠り続けています
全然、相手をしてくれないので寝ているローズのそばでちょっかいを出して
みても知らん顔で今も爆睡中です。
静かに寝ているワンコに遊ぼうよ～とちょっかいを出す飼い主・・・。
なんか立場が逆なのでは・・・

寝ながらも面白いポーズをとってくれるので写真撮らせてもらいました♪

　　　　　　　　　　　
前へならえ！（なんだか両前脚がスポーツマンっぽい？）

　　　　　　　　　　　
ちっちゃく前へならえ！（夏らしく、う～ら～め～しや～っぽくもあるかも～）

　　　　　　　　
こっ、これは・・・変形前へならえ・・・？盆踊りバージョンでしょうか！？（笑）

ローズお疲れさま迎えに来てくれてどうもありがとね～

「バインセオ」ベトナム版お好み焼き？

ベトナムの食べ物で一番に思い浮かぶのはやっぱり「生春巻き」とか「フォー」でしょうか。
でも、一番印象に残ったのは、この「バインセオ」でした。
専門店もあるくらいポピュラーな食べ物のようです。
広島風お好み焼きのような感じの、でももっとパリッと、カリッとした皮の中に
たっぷりの太もやしとエビがくるまれています。
そして、一緒にたくさんの葉っぱが供されます。
レタスやコリアンダー、ミント・・・等々
面白いのは、この葉っぱでバインセオを包んで
食べるんです
すご～くヘルシーですよねっ！！！
ただ・・・ベトナムではとっても普通に食べられているらしい
ハーブのひとつの「どくだみ草」
これはちょっと・・・好き嫌いのほとんどない私ですが
無理でしたね～
あの、みちばたによく自生しているどくだみの葉っぱがそのまま
出てくるんです。匂い、強烈ですよね～
何度かトライしてみたのですが、最後まで慣れることはなく
このバインセオもどくだみ以外の葉っぱでいただきました

　　　　　　　　　
このお店もオープンキッチンでした。
バインセオ名人のおばちゃんが、いくつものフライパンを操って
次々とバインセオを焼き上げていきます。
しばし、みとれていたらカメラ目線をくれたのでパチリ
暑そうでしたね～

ミルク羊羹

お盆に「御座候」の前を通りがかったら、茹であずきのパックを安売りしていました。
「お盆と正月前の年２回しか安売りしないから、今買っといてや～」
と言うおじさんの呼びかけに素直に従い（良いお客さんでしょ）
買った餡子でミルク羊羹を作ってみました。
店頭にこのレシピを書いたチラシが置かれていたので

羊羹と水羊羹の中間のような感じでさっぱりと美味しかったです♪

ベトナムローズ

ベトナムの映像や写真によく登場する、円錐状の帽子・・・
なんて名前なんでしょう？
農作業をするときとかに使われているのかと思いきや
町の中でも結構みんな使っていました
日よけにもなるし、雨よけにもなるのかも
そこで、ローズにお土産を♪


　　　　　　　
「なんだ、コレ！？」

　　　　　　　
「ん？結構似合ってるじゃ～ん」

閃いた！・・・けど。。。

これ、デザートっぽく見えますが、デザートではありません
キレイな黄色はカボチャのペーストで
白はお豆腐なのです♪
カボチャのスープを作ろうと思って途中まで作ったのですが、牛乳の残量が
思っていたよりも少なくて・・・
でも買いに行くのも面倒だしなぁ
そこで閃いたのがコレ。
絹ごし豆腐があったので（しかも甘味の強いジョニー！）それをハンドミキサーにかけてなめらかにしたものと、カボチャのペーストをグラスに
交互に入れて、層になるように盛り付けるとキレイかなって
で、実際にやってみると・・・
やっぱり思うようにはいかず、きれいな層にはならず、マーブル状に・・・
味は悪くはなかったのですけどね～。
お豆腐はそのままで何も味付けせず、カボチャは牛乳少々で、生クリームも入れず
少し濃いめの味です。
層にせずに、ヨーグルトのマンゴーソース掛けのような感じに仕上げたほうが
よかったかな？
トマトのペーストで白と赤にしてもキレイかもしれないし
コンソメのゼリーを作って、このムース状のお豆腐にトッピングしても
美味しいかも！などといろんなアイデアが浮かんできました
次につながる失敗って事でまたリベンジしてみようと思います

重量制限との戦い

ベトナムの焼き物と言えば、バッチャン焼き。
最近は１００円ショップでもよく売られていてあまり珍しくもなくなりましたが
やっぱり本場は種類も豊富で買わずにはいられませんでした～
とっても時間をかけて厳選して買ったものの一部がこれらの器です。
広～い店内にぎっしりと積み上げられた器の中をウロウロして
買い物カゴに入れては戻し、入れては戻し・・・。
二人家族なのになんで～って言うくらい我が家の食器棚にはギッシリと
食器が並んでいて、もうスペースがないこと。
アジアのエアラインはアバウトだと言うイメージに反して
機内預けの荷物の重量制限にとってもシビアだと言う噂のベトナムエアー。
そんな理由から重いものは買わない！って決意して行ったものですから・・・

この湯飲み茶碗と小皿は別々に使う事もできるし、セットにしてコーヒーを飲むのもステキかも♪
ミルクポットはドレッシングやタレ入れにも使えるし
蓋つきのシュガーポットらしきものは、もう一組買って、前菜とかを盛っても
いいんじゃない～
などと、想像を膨らませて選びに選んで決めました。

ま、そんな努力のかいあって、チェックインカウンターでは問題なく
荷物を預かってもらえました。
（実は私の荷物は規定の２０キロをオーバーしちゃっていたのですが、二人の合計では４０キロ以下だったのでセーフでした。
え？結局は努力してないんじゃんって？）

出発ロビー内の数カ所に、チェックインする前に自分で確認しろよ！と
言わんばかりに荷物の重さをチェックする為の体重計が設置されていました。
チラッと横目で見たその量りは、うちの夫が勤めている会社の製品。
まるで夫に「いっぱい買い物しすぎるなよ！食べ過ぎるなよ！」って言われたような気分でした

メコン川クルーズ（？）

ベトナムと言えば、メコン川ですね。揚子江、黄河に次ぐアジア第３の大河です。
旅行に行くと、どういうわけか、高い所とクルーズが外せないわたくし。。。
今回もメコンデルタクルーズ付きというツアーに現地で申し込み参加してきました♪
でも・・・ク、クルーズってエンジンついてない舟でもクルーズって言うの？
いえいえ、こういうものこそ旅の醍醐味！これは観光用で椰子の森の中をボートの前後に乗ったおばちゃんとお兄さんが
手で漕いで進みます。
ボートは一列に４～５名乗れば満員です。
短時間でしたが、エンジョイしてまいりました～

これはメコンデルタに浮かぶ島の中なのですが、この島には
ハチミツ工場や、ココナッツキャンディー工場、フルーツ農園などがあって
それぞれ試食させてもらえます。
　　　　　　　　　
手前は日本でも結構目にするランブータン。ちょっとわかりにくいですが
その右後ろに写っているお団子のようなフルーツ。
「龍眼」という名前ですが、見た目からライチのような感じかなと思ったのですが、実際はライチよりもっとジューシーでコレが一番お気に入りでした
他にもドラゴンフルーツやパパイヤなど・・・日本でスイカにお塩をつけて食べる事があるようにお塩に唐辛子を加えたオレンジ色のお塩が添えられてました。


ちょうど、今、ホーチミンで宿泊したホテルから手紙が届きました。
ドアマンのひとりが、毎日、たどたどしい日本語でいろいろと話し掛けてくれて
買い物から帰ってくると、さっと荷物を持って部屋まで送ってきてくれたり
チェックアウトの前の晩には「アシタ、チェックアウトデスネ」
「ワタシハ、アシタイナイノデオワカレデキマセンガ、キヲツケテオカエリクダサイ」なんて可愛い事を言ってくれたので
ホテルのアンケート用紙に彼の事を書いて渡してきたのですが
支配人からそのお礼の手紙でした。
手紙と一緒にベトナムの思い出がよみがえってきました
あのアンケートで彼のお給料が少しでもアップしてたらいいな～

鯛のポワレ プチトマトとオクラのビネガーソース

鯛の切り身のお買い得品をゲットしたので、ポワレしてみました。
ソースは夏らしく、ワインビネガーを使って・・・
これ以上食欲を増進させてどうするんだって話なんですけど・・・私の場合
畑からプチトマトとオクラ、みじん切りにした大葉もたっぷり入っています。
オリーブオイルとワインビネガーに塩こしょう。
それだけでもなかなか美味しかったのですが、先日の手作りケチャップを
少々加えてみました♪
好みとしてはクリーム系などの重めのソースが好きなのですが
やっぱり夏には、酸味がきいたものがサッパリしていいですね

お魚をポワレするときのコツは、お魚にごく薄～く粉を振って
よく熱したフライパンに皮を下にして焼きます。
そしてしばらくの間、３本くらいの指でそっと魚の身を押さえて、反りを抑えます。
後はそのまま８割くらい火が通るまで、そのまま動かさずに焼き
ひっくり返して焼き上げます。
お好み焼きでもなんでもそうですけど、なんかみんなやたらと何度も
ひっくり返したがりませんか？あ、私だけかしら・・・
これで、皮がパリッパリの美味しいポワレの完成
焼き上がったらキッチンペーパーでオイルを拭き取ればなおよし　かな

激安の蟹づくし

食いしん坊の私の事ですから、旅行に行ったからには美味しい物を食べたい！
って事でホーチミン最初の夜は蟹で有名なレストラン・・・（？）に繰り出しました。
このお店は町の中心部からちょっと離れた場所にあるのですが
ガイドブックにも載っていたし、地元の人にも人気のあるお店らしいです。
注文したのは３品とビールだけですが、満腹になりました。
最初の写真は蟹の身とオレンジの内子がた～っぷり入ったチャーハン。
　　　　　　　　　
こちら↑が名物の「ソフトシェルクラブ」の唐揚げ
脱皮したての蟹を丸ごと揚げてぶつ切りにしたものですが、蟹は柔らかく、
カラッと揚がってまわりはサクサクでほんとに感動の美味しさでした

　　　　　　　　　
これは↑また贅沢に蟹を使った蟹と春雨の炒め物。蟹のお出汁が春雨にしみ込んで・・・
最初のチャーハンにこの春雨をのせて食べても
ま、見た目はあまりお上品ではありませんけど・・・美味しければいいのです

蟹はワタリガニのような感じで味付けはどれも蟹の味を活かして
あっさりめな感じ。香辛料ふんだんでスパイシーすぎるって事もなくとても食べやすかったです。蟹の身をきれいにほぐしてくれているところもいいですよね～
もちろんビールも頼んだのですが、これがいけなかった
ベトナムのビール。味は淡泊でくせのない発泡酒のような感じでしたが、常温で提供されました
お店はオープンエア（っていうかドアがない！？）でエアコンも効いていないのにぬる～いビールって。。。
これがキンキンに冷えたビールだったらどんなに幸せだったでしょう。
でも、これ全部で日本円にして１５００円しなかったし。
ソフトシェルクラブ、日本で食べたらめっちゃ高級ですよね！？
ビールが冷えてないくらい、全然ノープロブレムって事で

　　　　　　　　　
お店はこんな感じ。店内から外に向けて写したものですが、外で腰に手を当て仁王立ちしているおばちゃんが揚げ物担当のようで
ソフトシェルクラブを一心不乱に揚げてました。
まさにオープンキッチンですよね（笑）

帰りました～♪

元気に旅行から帰ってまいりましたー！
小さなアクシデントはいろいろありましたが、いろいろ楽しんでリフレッシュできたと思います
今回は夫の妹と２人で行ってきました。
最初は４日間くらいで・・・なんて思っていましたが、飛行機のチケットが
１カ国への直行便（８万円）よりも、２都市周遊（４万６千円）のほうが安かったので
この際思い切ってホーチミンとバンコク２都市に滞在してきました。
　　　　　　　　　　　

知らない街に旅をするのは久しぶりだったので
多少の不安と期待感いっぱいで旅立ちましたが
買い物、食事、観光、エステと盛りだくさんの楽しみがあり
大満足の旅ができました～
またボチボチ旅行記をアップしたいと思います。

今日はこれからお仕事に行ってきます。
しばらくさぼってしまったので今月はまた忙しくなりそうです～