Matsushima

北野のレストラン、Matsushimaさんにランチに行ってきました。
今月は夫の誕生日でしたので夫のリクエストで。
急に出かけることに決めたので、きっと予約できないかなと思いつつ電話してみたら
ラッキーなことに席があったので
こちらには半年程前からお料理教室でお世話になっているので、私は毎月訪れていますが
やっぱりちゃんとお客さんとしてゆっくりお料理を堪能できるのは嬉しいです
どのコースにしようか迷っていましたら、シェフが登場して私の好みに
良いとこ取りのコースにアレンジして下さって食べたいものが全部食べられて
またまたラッキー
お肉料理は夫は豚、私は鴨もも肉のコンフィにしましたが、夫のを一口もらったら美味しくてびっくり
高尾豚のロースト
今度は豚にしよー

冬野菜のホットサラダ♪

この冬イチ私のお気に入りメニュー

家にある材料で短時間で作れるので、ひとりランチにもよく作ります。
が、今回は鶏モモとむきえび入りの豪華バージョンです
鶏モモはこの為に夕食などで使った時に２～３切れ残して冷凍保存しておきました

野菜は、下に盛り付けしているので見えていませんが白菜、
それからカボチャ、安納いも、カブ、ブロッコリーなど。

ひとつのお鍋で、最初にえびと鶏の皮目に焼き色をつけて取り出し
みじん切りのニンニクとオリーブオイル、干しブドウを熱してから
野菜を入れて、お塩を振り、白ワインで水分少々補充し、えび、鶏も野菜の上にのせ
しっかり蓋をして蒸し煮にすること数分！

ドレッシングは先日の鯛のカルパッチョで紹介した、オリーブオイルとポン酢で
作ったものが合う合う～
えびと鶏が入るとメインとしても十分満足できるかも

l'arabceto（アランチェート）

昨年の話ですが・・・

北野坂をちょっと東に入ったあたりにあるイタリアンのお店
『アランチェート』
この近くのスタジオで自分の歌に合わせてピアノの音を録音してもらうために
行った時、何か軽く食べてから・・・
と話が出た時がちょうどこのお店の前だったのでたまたま入りました。
自分の声は入らないにしても、一応レコーディング前って事で緊張もあり
何を食べるかなんてゆっくり考える余裕もなくて

そんななので全く気付かなかったのですが、実はオープンしたばかりで
ランチは特別価格で頂けました♪
前菜、パスタ、デザート、飲み物で１６００円が１２００円に
（写真は私のパスタとお友達のパスタです）
とってもお得な上に美味しいし、サービスも感じ良くてラッキー
緊張感もしばしほぐれ、堪能していたらゆっくりしすぎてしまい
デザートとコーヒーはバタバタと味わう間もなく、それでも残さず頂きました（笑）

夜に何か食べに出るときにはついフレンチ、フレンチって思うのですが
今度、ぜひ夜にゆっくり訪れてみたいなって思いました♪

録音はスムーズにいって、時間が余ったのでおまけで歌入りのＣＤも作ってもらいました
わ～いコレってまじレコーディング！?

自分の歌は勉強のためにライブの時なんかに録音して後で聴きいろいろ反省しますが
やっぱりスタジオで録音してもらうとボリュームの調整とかして下さっているのか
すごくクリアに聴こえるものですね！
悪いところもクリアにわかるのでとっても勉強になりました

豚肉とりんごの煮込み

年末に広島で精肉店をしている伯母がたくさんお肉を送ってくれました
牛ステーキに鶏もも肉、豚肉・・・いろんな種類をありがとう
そして今回初めて牛のほほ肉が！
なかなか普段目にすることがないので、霜降りステーキよりも嬉しくて
早速それは赤ワイン煮込みにして食べました。
家で作っても美味しく出来て、コラーゲンたくさん摂取できました

そして、豚肉はトンカツ用のお肉でした。でも分厚いトンカツって上手に揚げる自信ないので、どうしようと考えて
ちょうどリンゴがあったのでリンゴと一緒に煮込んでみました。

豚肉は最初に小麦粉を振って焼き色をつけておき
玉ねぎの薄切りを炒め、リンゴの薄切り、白ワイン、干しブドウなどと
一緒にしばし煮込むだけ。
味付けはケチャップ少々で。
豚肉もやわらかくなって美味しかったです


こちらは鯛のカルパッチョ。
最近、すっかり気に入ってあれやこれやに使っている
柚子ポン酢とオリーブオイル、ゴマ、すり胡麻、エシャロットを混ぜて作ったドレッシングで

私は毎日お買い物に行く派なのですが、メインの食材を買わなかったら
とっても安くてすみます。伯母に感謝ですね

今年もよろしくお願いします。

なんて今頃何言ってんの！？という感じですけど
先月のクリスマスの日に母が緊急に入院することになり、年末年始は私も
ほぼ病院で過ごしていました。
別にずっと付き添いがいるほど重病でもなかったのですが、年末年始って
結構ヒマだし、病院に行かないといけないから家の事何もできないわ～
って自分自身に言い訳出来たりしたので


病院にいる間は本を読んで過ごしました。
久しぶりに何冊も続けて読みました♪
いつもはエッセイとかを読むことが多いのですが
小説を読むなら、分厚い長編が好きなんですよね。なぜなら読んでいて
面白いと終わりが来るのが嫌になるので長ければ長いほど、その世界に浸って
いられるから（笑）
ただ、必ずしも選んだ本が面白いとは限らないので、ハマリきれないまま
読みかけの本もたくさんあったりするのですけど

今回、本屋さんで見つけた分厚い本は、普段あまり読まないミステリー本
ミステリー大賞受賞とか、絶対読み返したくなる！とか帯に書いてあって
なんと言ってもタイトルが『葉桜の季節に君を想うということ』って
ミステリーらしくなく素敵な感じだったので読んでみることに。
感想は・・・う～ん確かにアッと驚く結末でしたが・・・
これってミステリー？と言う感じでしょうか

それから中学生の頃に大好きで読みあさっていた『星　新一』の本が目に留まったのでなつかしくて買ってみました。
星新一らしいSFショートショートですが
すごく昔に書かれたものなのに、時代背景を表すものをすべて排除しているので
全く古さを感じさせないのです
すごいな～って改めて思いました「水爆」ってワードがよく登場するのはちょっと違和感がありましたけど。
中学生の私がすごく面白いと思って読んだ本を数十年後に読んでも面白く感じるって、星新一がすごいのか、私が成長していないのか・・・どっちなんでしょうね

そんなに読書家でもないのに本の話が今年初めてのブログの話題だなんて（笑）
無事に昨日、母も退院しましたのでまたいつもどおりの毎日に戻ります