鶏の照り焼き＋生クリーム

鶏の照り焼きなのですが、鶏に粉をつけすぎて焼いたのでなんだか
とろみがつき過ぎて肉団子っぽくみえくもないですよね
以前、チラッとテレビの料理番組でやっていたのを思い出して
普通にお醤油、お酒、みりんで照り焼きにしたあと、生クリームを加えてみました。
え～！それって和風なん？洋風なん？って感じですよね（笑）
お醤油に生クリームなんてミスマッチっぽいですけど、これが意外にも
よく馴染んで美味しかったんです
盛り付けた後にも残った生クリームをかけてますが、タレをからめる際にも
入れてます。

春が来るのに・・・

立春を過ぎたと言ってもまだまだ寒く、今頃になって雪もチラチラする今日この頃ですが
年明けから取り組んでいるトールの作品、いい加減に完成させないと
かなり季節遅れになってしまいそうです
素人考えで、これあんまり色を使ってないので簡単かも
なんて思って選んだ図柄ですが
実はすご～くグラデーションとかあって面倒だったんですよね

そんな感じでまだ完成には至っておりませんが、玄関前に飾っています。
ま、いかにも「これ見て見て～♪」と言わんばかりに置いてあるせいかも
しれませんけど
訪ねてこられた方には結構好評でよく声を掛けてもらえます

ミルフィーユキャベツ

味付けはいつもと全く同じロールキャベツですが
キャベツが小さめだったので、ちっちゃいロールキャベツしかできそうになく
こんな感じに層にしてみました

　　　　　　　　　　　　
煮崩れることもなくきれいな形のままお鍋から取り出せました♪
巻く手間がいらないのでこっちのほうが簡単かも

ルクセンブルグ

ルクセンブルグに行ってました。
残念ながら私ではなく、夫が出張で。
ルクセンブルグの郊外の『Diekirich 』と言う小さな町です。
アジアの国への出張の際は１週間以上の日程でも休みなく働くことが多いようですが
ヨーロッパ方面、特にドイツ近辺の国は日系企業でも労働時間もきっちり決まっていて
残業もなし、週末は休みだと聞いたので
「もし観光とかしたら写真撮ってきてね♪」
と携帯にマイクロSDカードを仕込んで送り出しました。
それで、帰ってきてから普段は私のブログなんて全然興味を示さない夫が
毎日チェックして
どうも自分の撮ってきた写真が採用されてなくがっかりしている様子なので
ちょっと紹介させてもらいますね（笑）


こちらは宿泊したホテル近辺の商店街だそうです。これでも町のほぼ中心部の一番賑やかな場所なんだとか。この町にはルクセンブルグで唯一のビール工場があるそうです。町の名前の『Diekirich』がそのビールメーカーの名前でもあるのだとか


小さな町のわりには立派な教会ですね
ヨーロッパを鉄道で旅すると車窓から田舎の町や村にも必ず小さな教会があるのが見えますよね



上の２枚はルクセンブルグのノートルダム大聖堂です。
空がきれいですね寒いかもってしっかり防寒対策をしていきましたが
意外に暖かかったらしいです。
ヨーロッパの冬らしくずっと曇りでどんよりしたお天気だったのにこの日曜は良いお天気だったのだとか


トップの写真とこちらはルクセンブルグの丘の上に築かれたお城となんかよくわからない橋です上を車が通っていたそうです。有名なアドルフ橋かと思ったらちょっと違うようでした
ルクセンブルグの古い街並みと要塞郡は世界遺産に指定されていて
ヨーロッパらしく緑多いなかなか素敵な場所のようですね～。
ただ、ユーロ高で何を食べても何を買っても割高に感じて毎日パスタやピザばかり
食べていたのだとか


そんな夫をかわいそうだと思ったのか滞在していたホテルのオーナーが最後の日のディナーをご馳走してくれたそうです
私はルクセンブルグには行ったことありませんが、スイスやドイツのお料理はちょっと塩分が多いけど美味しかった印象があるのできっと口に合ったのではないでしょうか

今回、ドイツのフランクフルトの空港でトランジットだったので
アイスワインやハム・ソーセージ類をお土産に指定して買ってきてもらったので
またそれを使って美味しいものが出来たらご紹介したいと思います

イングリッシュマフィンサンドとライブ花束♪

イングリッシュマフィンってポピュラーな食べ物なんでしょうか？
私の実家の町のベーカリーに置いてあったので高校生の頃から好きでよく食べていたように思いますが
いつの間にか見掛けなくなって、まして結婚してからはすっかりその存在を
忘れていました。
ところが少し前にそのイングリッシュマフィンがスーパーで売られているのを
発見したんです
本当は普通に二つに割ってトーストしてバターを塗って食べるのが好きなんですが
今朝は目玉焼きと生ハムをサンドして食べてみました♪

　　　　　　　　　　　
そしてこの素敵な花束
昨日、ジャズライブに出演した際に頂きました
最近、人前で歌わせて頂く機会も結構あったりするのですがお花を頂いたのは
実は初めてでかな～り嬉しかったのです
昨日、歌った中の１曲「MY ONE AND ONLY LOVE」のイメージにピッタリ

林檎チョコ

バレンタインデーも終わりましたね～。
随分前からデパートなどでも特設コーナーにいろいろなチョコが並べられて
目の毒でした。
バレンタインデー、だから何？って感じの我が家なのですが
今年は夫も出張中でチョコの用意もいらないし
逆に出張先でいろんなチョコ買ってきてね～とリクエストしたりして

でも朝から、テレビなんかでチョコチョコって聞いてると
チョコ食べた～いって気分になって
冷蔵庫に眠っていた使いかけのチョコと林檎でこんなの作ってみました

　　　　　　　　　　
林檎は酸味が少なく甘い感じだったのでお砂糖は使わずバターで軽くソテー
しました。
後はチョコを溶かして林檎に絡めて一口サイズに固めただけです♪
一応、自分の勘頼りのテンパリングはしましたが、艶はやっぱりイマイチですね
林檎にお砂糖を使わなくて正解でした！
甘さ控えめで良い感じでした

イカトマトパスタ

オフシーズンなので只今高級野菜のトマトですが
やっぱりトマトって良い仕事してくれますよね～

剣先イカをガーリックとカレー粉で味付けして
湯剥きしてざく切りにしたトマトで少々煮込み、パスタのソースに

　　　　　　　　　　

初めに作っておいたハーブ+ガーリックパン粉をたっぷり振りかけて
ん？こうやって改めてみるとちょっと振りかけ過ぎ？
まぁ、自分が食べるものなので見た目はともかく美味しければ良いってことで

グランメゾン グラシアニ

北野の異人館通りに建つ洋館のグラシアニ邸がレストランになったと聞き
初めて行って来ました
建物は１００年ほど前に建てられた物で
当初はフランス人のグラシアニ一家が住んでいたそうです。
ドアなどはオリジナルでとても趣きがあり、内装は洗練されたインテリアで
雰囲気良いこと極まりなく、それは優雅な気分でお食事を楽しめました


黄色のサフランのソースやビーツを使ったピンクのソースの美しいこと
食材も九条ねぎや山葵、春菊など和の素材を上手に組み合わせてあり
フレンチにしたらあっさりとした印象でした。
抹茶のリゾットやフォアグラに山葵鴨に柚子風味のソース
新鮮な取り合わせで、目でも舌でも楽しめました


さすがに食いしん坊の私も最近はフルコースとなれば、
食後しばらくその場で横になりたい～って思うほど満腹になってしまうので
それぞれのお料理を少なめのポーションでお願いしました。
でも、そんなこと言いながらワゴンデザートはこんなに欲張ってます

神戸ではプレデザート、デザート、プティフールときっちり出てくる
お店が多いので食事を終えたときに腹八分程度に調整しておかないと
最後にはかなり苦しい思いをすることになります

この日はめずらしく朝から雪が降り続き、久しぶりに電車で出掛けたので
ワインも飲めたし、満腹ほろ酔いで駅までぶらぶらと歩いて帰るのも
なかなか気持ち良かったです

焼きそば

生麺の焼きそばです♪
『粉もん屋』さんの焼きそば

広島のお好み焼きに入れるそばも生の麺を茹でたものを使うお店が多いのですが
その麺は細麺です。
でも生麺を使ってあるとほんとに美味しいんですよね

この『粉もん屋』さんはチェーン店でこの辺りに結構ありますが
焼きそばが生麺だと知った時には小躍りするくらい嬉しかったです（笑）
広島と違って麺はかなりの太麺ですが、こしがあって固めに茹で上げられていて
なんとも美味でございます～♪
そしてここは「ぼっかけ」と言う、牛筋とこんにゃくの煮込みを具にするのが
名物です。

　　　　　　　　　　　　　　
お店の入り口付近でこんな大きなお鍋でグツグツと煮込まれています。

　　　　　　　
ドロソースで有名な神戸は長田地区の味でした♪

チャーシュー丼

チャーシューを作ったので丼にしてがっつりいただきました～

夫があまり脂っこいのが好きじゃないので、脂身の少ないロースを選んだのですが
私の好みとしてはもうちょっと脂があっても良かったかな。
半熟玉子をトッピングするつもりが、火が通り過ぎて固ゆでになってしまいました

フラワーボックス その２

フラワーボックス第２弾です
先日用意した黄色系のアレンジですが、実はお呼ばれランチが延期になったので
ちゃっかり我が家の玄関に
お正月の松とシンビジュームが長持ちしていたのですが
パッと雰囲気が変わって楽しめました♪

そして再びお土産用に、今度は赤系の花で作ってみました

　　　　　　　　　　　　　　　
深い赤のガーベラを中心に、紫のスターチス、薄紫のスカビオーサ、ドラセナの葉を丸めてリボン風に。
そしてアクセントにグリーンの麦を。
この麦、もう少し入れたかったのですが、なんと花屋さんで私の前のお客さんが
２本だけ残して全部お買い上げに・・・
自分で組み合わせを考えながらお花を選ぶのって難しいけど、とっても楽しいですね