今回は久しぶりに「学歴もスポーツも同じ」カテゴリーの記事を書きたいと思います。
「オール公立なら約1,000万円、オール私立なら約2,500万円」
保険会社のサイトには上記のように、幼稚園から大学卒業までの費用が計算されていました。
これが本当なら、とっくに世の中の家庭は崩壊していますよね?
しかし、大学の学費は異常に高いですし、本来ならお金持ちの家庭に産まれなければ大学は卒業できないはずです。
しかし、現状では高校から大学進学する学生は6割以上います。
本当にそんなにお金があるのか?不思議に思えてしまいます。
世の中の親や高校生は、「大学に行けば、何とかなる」と安逸な考え方をしており、大卒になることで、安定した職につけると錯覚しているだけです。
高学歴芸人がテレビのクイズ番組や報道番組のコメンテーターとして活躍している姿を見て、「やっぱりどの業界にいっても学歴は必要なんだ」
と騙されているのです。
大学は官僚の天下り先で検索すると出るわ出るわ。
以下転載しておきます。
霞が関全省庁「天下りリスト」 官僚受け入れ大学トップは京大! -
以下は、官僚の天下り先と退職金の目安です。
・・・・・・・・・・・・・・・(文科省OB、華麗なる天下り先リスト…一流大学や外国大使、その悪質な組織的手法 文=島野清志/評論家【この記事のキーワード】大学, 天下り, 文部科学省)
かつて東京・上野動物園のパンダが死んだ日に亡くなった高名な落語家がいた。もちろん翌日のニュースでは取り上げられたが、昭和の名人と呼ばれた落語家にしては扱いが小さく、弟子たちは「師匠がパンダにやられた」と嘆いたそうだ。
今、似たような立場にあるのは文部科学省だろう。ただし、こちらは偶然の僥倖に胸をなで下ろしているのではないか。本来ならもっと大きく取り上げられ、世間の厳しい批判を浴びたであろう組織ぐるみの天下り問題が、森友学園問題の陰に隠れてしまったからだ。
もとより、その内容は悪質極まりない。ノンキャリアの役人が専従になって情報を収集し、大学や民間企業に退職者を次々に、半ば強引に天下りさせていた。
先に歴代事務次官8人を含む37人もの幹部職員の処分が発表されたが、この際、潔く引退すべきである。彼らには慎ましく暮らすには十分な国家公務員共済組合の年金が支給されるのだから。
一部には「利権から遠い文科省は再就職の受け皿が少ない」と同情的な見方はある。だが、この数年で退職した文科省キャリア官僚の再就職先を追跡してみると、国公立大学はもとより、独立行政法人や外国大使など華やかなのだ。大学や独立行政法人では、ノンキャリア組もセットになって再就職を果たしており、質量ともに充実している。さらなる版図の拡大を狙って今回の不祥事を引き起こしたのならば、強欲というほかはない。
受け入れる側、特に実質的に文科省の管理下にある大学では、同省出身者の扱いは悩みの種になるようだ。
「キャリア、ノンキャリアに限らず、役人気質が抜けず、常識に欠ける人が存在する」(大学関係者)
マスコミと天下り
ただ、問題が終息に向かっていることを安堵しているのは、当事者の文科省ばかりではない。実は報じる側のマスコミも、微妙な位置づけにあるのだ。
約10年前に大学の格付けをめぐって、筆者は東海エリアの私立大学学長と論争になったことがある。その際に大学側から筆者のもとへ送付されたFAXの一部を、原文のまま紹介しよう。
「本学にはいわゆる上場企業の取締役を務めた人や、中央官庁の審議官、部長また県の局長だった人もおります。日経、朝日、NHKの論説委員、解説委員だった人もおります(後略)」
すでにこの大学は同じ学校法人の大学に併合されて存在せず、学長も退任しているが、ひと昔前から大学は官民ばかりではなく、マスコミ退職者の受け皿になっていたことはわかる。ちなみにこの大学のグループ校を含めた総学生数は当時5000人前後であり、マンモス私大の範疇には入らない。それでも、これだけの各界出身者が列挙されているのだから、より規模の大きい大学は推して知るべしだろう。
その後、今日に至るまで、もたれ合い、癒着を思わせる状況は堅持されている。これは適当な大学のHPを開き、教授のプロフィール欄を閲覧していけば容易に理解できる。要するに大学は、第二の人生で栄職を確保しようとする、マスコミを含めた各界の縄張り争いの場所になっているわけだ。
いつ頃からか、大学数過剰問題に対するマスコミの論調が、「一定数の淘汰止むなし」から「現状維持」を支持する方向へと変わったのも、このことと無縁ではあるまい。
2012年以降に文科省を退官したキャリア官僚の、主な再就職先と役職(民間企業は除く)
・公益社団法人日本技術士会専務理事
・北海道大学大学院工学研究院教授
・埼玉大学事務局長
・金沢大学先端科学・イノベーション推進機構副機構長
・新潟県立大学事務局長
・科学技術振興センター上席客員調査研究員
・放射線医学総合研究所理事
・JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)参事役
・同機構研究開発戦略センター長代理
・原子力規制庁(役職不詳)
・公立学校共済組合理事長
・UAE大使
・東京五輪組織委員会副事務総長、
・公益財団法人つくば科学万博記念財団理事
・麗澤大学客員教授
・尚絅学院大学学長
・聖徳大学教授
・国立科学博物館館長
・独立行政法人教員研修センター理事長
・ブルガリア大使
・早稲田大学教授
・尚美学園大学学長
・広島大学顧問
(文=島野清志/評論家)
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
このように平然と天下りをしてキャリア官僚時代の冷遇を、挽回しています。
日本のエリートとは国や国民のために働くのではなく、「自分の欲望を満たすために、税金を悪用、流用する知識に長けた、どこまでも欲深い人達」をさします。
なぜ、国家官僚を民間企業や大学法人が受け入れるのか?というと、「税金を使った仕事」つまり公共事業を請負いたいと考えているからです。
公共事業なら採算度外視で、無駄なことにでも予算がつきます。
つまり、適正な競争がない意味のない仕事を、国民の税金を使ってじゃぶじゃぶ流し込めるため、請け負う側としても、美味しい話だからです。
役人の天下りを受け入れると、もれなく「官製事業や監査対策」という特典がついてくるのです。
つまり、官僚の中央省庁に対する、人脈、コネクションを狙って、天下りを受け入れているのです。
この仕組みどこかで見覚えありませんか?
戦国時代の人質制度です。
民間企業は税金の使用方法、予算案を作成する関係者を抑えておく、さらに営業許可権限を持つ、取り締まり側の人間を取り込んでおくという戦略をとっているに過ぎません。
しかし、よく考えてみてください。
人脈のため、コネためだけに、ポストを用意して、給料だけ支払う。
では、その給料は、平社員が日夜額に汗水して働いた労働力の結晶ではありませんか?
世の中の仕事とは一体何なのか?と馬鹿らしくなってきてしまいます。
例えば慶応大学出身のメディア関係者一覧は以下のようになっています。
・・・・・・・・・・・・・・・(慶応大学出身 メディア、出版)
上野尚一 - 朝日新聞社主
正力亨 - 読売新聞社主
高嶋達佳 - 電通会長
山本敏博 - 電通社長
佐々木宏 - 電通所属のクリエイティブディレクター
水島正幸 - 博報堂社長
滝鼻卓雄 - 読売新聞東京本社社長、読売ジャイアンツオーナー
高橋信三 - 毎日放送元社長、会長
石田達郎 - フジテレビジョン、ニッポン放送元社長
嘉納修治 - フジテレビジョン社長
宮内正喜 - フジテレビジョン社長
萩原敏雄 - 日本テレビ元社長、現日本テレビフットボールクラブ会長兼社長
久保伸太郎 - 日本テレビ元社長、会長
砂原幸雄 - 東京放送元社長、会長
広瀬道貞 - テレビ朝日会長
角南源五 - テレビ朝日社長
三浦甲子二 - テレビ朝日元専務取締役
中川順 - テレビ東京相談役、元社長、会長
千草宗一郎 - 関西テレビ放送元社長
磯原裕 - ニッポン放送社長
伊坂重孝 - 札幌テレビ元社長、札幌学院大学理事長
松原眞樹 - KADOKAWA社長
見城徹 - 幻冬舎社長
沢村三木男 - 文藝春秋元社長
竹山晋一郎 - 元大阪時事新報社会記者。鍼灸師
辻野晃一郎 - グーグル日本法人代表
嵯峨春平 - 北陸放送元社長
笹原忠義 - 北陸放送社長、元アナウンサー
松岡辰郎 - 東宝社長
丸山博雄 - 毎日放送東京支社テレビ編成部プロデューサー
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
残念ながら、メディア業界は慶応大学出身の人脈で占められているように思えます。
そして、ここ最近問題になっている慶応大学広告学研究会というサークルです。
「平成29年11月28日、横浜地検は、宋治潤(ソン・チユン)ら6人を不起訴処分にした。」と報道されています。
こちらが問題となっている主要メンバー写真となります。
(【宋治潤】 慶應義塾大学広告学研究会集団強姦事件)
単なる、チンピラ集団にしか思えませんね。
そしてつい先日、「「ミスター慶應2016」また逮捕 慶應大は集団強姦容疑で2016年にミスコン中止」というニュースがありました。
性的に狂っている学生の吹き溜まりが慶応義塾大学であるとわかります。
小泉純一郎も慶応義塾出身ですね。
慶応大学といえば創始者が福沢諭吉ですが、実は福沢諭吉も、岩崎弥太郎と結託して、日本人女性を騙して、海外に売春婦として人身売買して、天皇家の蓄財のために悪さをしています。
・・・・・・・・・・・・・・・(天皇とともに日本国民を地獄のどん底に突き落としてきた「三菱グループ」の正体。)
私がこの「三菱」を調べていく中で、「三菱グループ」最大の闇と思えるのが「日本郵船」なのです。
上の三菱グループ一覧でも書きましたが、今やこの「日本郵船」は世界第二位の海運会社にのしあがっていて、つい先日も、その株価が4日連続で年初来高値を更新したといって大盛り上がりでした。この「日本郵船」、我々国民の知らないところで密かにボロ儲けしています。
○日本郵船が4日連続年初来高値を更新、NY原油反落・円安受け海運株は値上がり率トップ | 個別株 – 株探ニュース
では、この「日本郵船」がどのようにして現在のような地位を築き上げてきたかというと、実はここに日本の深い闇が隠されているのです。しかも、その闇に「天皇」が大きく関与しています。
以下の記事をお読みいただけば、その闇の深さを嫌と言うほどお分かりいただけるでしょう。
----------------(以下、こちらから転載)
1885年、天皇一族と三菱財閥で日本初の船舶会社、日本郵船が創立されました。
明治維新により富国強兵の道を歩み始めた日本は、欧米からあらゆる兵器を購入し続けていましたが、欧米への支払いに当てる資金が日本にはありませんでした。
そこで福沢諭吉は、「賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可すべき」という指示を天皇に与えました。
賤業婦人つまり売春婦として日本人女性を海外に「輸出、 売却」し、兵器購入資金を作るというプランであり、天皇一族はこのプランに飛び付き実行しました。(福沢諭吉全集 第15巻)
1900年初頭から天皇の命令の下、「海外に行けば良い仕事があり、豊かな生活が出来る」という宣伝が日本全国で大々的に行われる事になりました。
日本の健全な家庭に育った当時の若い女性達は天皇の言葉を信じた事は言うまでもありません。
天皇一族によりだまされ「売春婦として欧米に販売された」日本人女性の数は数十万人と言われております。
大部分は健全な家庭に育った若い女性達であり、天皇は「健全な女性を売春婦」として「売却」する事で、欧米の売春業者から女性1人あたり数千円、当時普通の会社員であれば10数年分の給与を手に入れていたのです。
その金額が数十万人分=莫大な資金がこの天皇一族のサギ行為、女性の人身売買により天皇一族に転がり込んだわけです。
その資金の一部は戦争のための兵器購入に当てられましたが、大部分は天皇の「個人財産」として「蓄財」されました。
天皇一族は自分の金儲けのために、健全な若い日本人女性をだまし、売春婦として欧米に「売却」して来ました。
天皇一族は欧米の売春業者とタイアップした日本の売春業者なのです。
天皇により経営される日本郵船により、欧米に「売却」された日本人女性は、1人残らず現地に着くと即座に売春宿に「連行」され監禁されました。
そして売春を強制されました。初めての外国であり、逃げ場も助けてくれる相手もいない。数十万人の日本人女性が、天皇によって売春を強制された。これが従軍慰安婦の原型とも言えるでしょう。
日本郵船の共同経営者三菱財閥もこの売春業で巨大化しました。
この莫大な富を生む売春業に参加させてもらったお礼に、三菱財閥は昭和天皇の結婚後の新居を、全額三菱財閥の出資で建設することになりました。
渋谷区下渋谷の第一御領地の「花御殿」が昭和天皇の新婚の住居であり、それは数十万人の日本人女性を「売春婦として販売した」利益で、三菱の天皇に対する「売春業参加のお礼」として建設されたしろものです。
(山田盟子「ウサギたちが渡った断魂橋」 新日本出版社)。
また天皇が大株主であった船舶会社商船三井も天皇と協力し、同一の「売春婦・輸出事業」に従事する事に至りました。
----------------(転載ここまで)
このように、「日本郵船」は第二次大戦中、日本のうら若き女性たちを「天皇」とグルになって騙して売春婦として強制労働させました。それによって、現在の「三菱グループ」の地位が築き上げられたというわけです。
本当にあり得ない話です。
ネット上には「三菱」が破綻すれば日本も終わり、などという記事があちこちで見受けられますが、一旦、日本が潰れてしまっても構わないので、過去の汚れをきっちり精算するという意味でも、「天皇」と「三菱」を国賊として今すぐ処罰した方がいいのではないかという気がします。
しかも、「福沢諭吉」も数多くの日本女性を売春婦にしておきながら、この国の一万円札に未だにデカデカと印刷されています。これまた全くもって意味不明ですね。
この国では、自国のうら若き女性たちを売春婦として強制的に働かせた人が、大きな功績者として認められ、お札に印刷される仕組みになっているんでしょうか。
だとしたら、この国はもはや「ヤクザ」そのものと言っても過言ではないですね。
私としては、福沢諭吉の書いた「学問のすすめ」を何年も前に読んで感動した経験がありますので、「福沢諭吉」がこんなとんでもないヤクザだったと知り、甚だ残念でなりません。
それとも、「学問のすすめ」も実はゴーストライターに書かせたものだったのでしょうか。
あり得なくもない話です。裏社会はいつでもどこでも同じような愚をしでかしますから。
・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
私たちが学歴社会で目指す頂点がもし、東大なら官僚になって天下りして国民の税金をだまし取ることが仕事になってしまいます。
官僚になれば「いかに国民を騙し続けて税金を搾り取るか?」という卑怯なことしか考えていません。
官僚という仕事は税金を集めて使い道を決める大切な役割です。
しかし、大したモラルもなく勉強だけしかできず、己の立身出世ばかり考えているような人間がそのような重要なポストにつけば、簡単にヤクザに誘惑されて買収されるのは目に見えています。
ましてや、現職中に天下りの外郭団体を沢山作ることが官僚としては優秀だというひん曲がった価値観しかない集団になることが果たして人生の成功なのでしょうか?
彼らはまるで狐のように、国民を欺き、法律を悪用して税金を集め、自分の懐に流し込んでいるだけのようにしか思えません。
直接懐に入ってくるとまずいため、天下りなどして迂回させ、膨大な税金が自分の懐に入ってくるように画策しているのです。
一生かけても使い切ることができないようなお金を天下りを重ねることで得て、彼らは一体何がしたいのでしょうか?
人生において、「知識」は必要ですが、「学歴」は不要です。
「知識と欲望」ばかりで「正義やモラルがない人間」が国の中枢に行けば、不正ばかりするに違いありません。
しかし残念ながら、日本では、「モラルや正義を教える場所がない」のです。
日本の宗教ではモラルや正義を教えることはできず、「天皇陛下万歳」という全体主義になるだけです。
慶応義塾大学の学生が、このようなモラルや正義もなく、女子大生を酒で酔わせて強姦ばかりして楽しんでいる、獣、動物以下の存在であり、そんな彼らが広告代理店やメディア業界に入っていって、世の中を荒廃させていくような情報を発信しているのだと考えると、なんとも腹立たしい気持ちになります。
慶応義塾大学という悪の巣窟が世の中に広く認知されることを願うとともに、「慶応ブランド」という張りぼてを親が認識して、「慶応=チンピラ養成学校」であることから、偏差値や就職先の情報も怪しいとして、進学させないことです。
そして、大学も必要ありません。
単なる、税金投入先であり、4年間遊んでいるくらいなら、スーパーでレジ打ちしているか、営業の会社で世の中を見てきたほうがどれだけ成長できるかどうかわかりません。
学問やスポーツで成功しても必ずそこに溺れてしまい、私利私欲にまみれ、悪なる方向に利用されてしまいます。
そして、私たちは「どのように生きることが幸せなのか?」という人生の歩き方を知ってから、学問やスポーツをする必要があります。
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