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旧精神科医療は思想警察なのか?

ゾゾ前澤を祀り上げるメディア。40歳過ぎて異性にモテたいと考える幼児性。

2018年11月14日 | 子育て論

ゾゾタウン前澤社長が何かと話題になりますね。

アイドル社長として、面白いのかもしれませんが、あれだけ会社のお金を無駄遣いしまくって、社員が稼ぎ出した収益を、20歳そこそこのアイドルに湯水のごとく使わせ、豪遊三昧させている姿は、気持ちいいものではありません。

自分の会社の宣伝のために、わざとやっているのかもしれませんが、彼を見ていると、「虚しいだけの人生」にしか感じません。

そんな彼のtweetに注目が集まっています。

・・・・・・・・・・・・・・・(ZOZO前澤社長の「異性にモテるコツ」に反響、心理学者の見解は?ZOZOの前澤友作社長が21日、Twitterで「異性にモテるためのコツ」を投稿し話題になっている。)

 前澤社長は「どこかの誰かの役に立てばいいな」という一連のツイートの中で、「異性にモテるためのコツ」を投稿。

「相手にあって、自分にないものに対して、圧倒的なリスペクトと感謝を相手に伝える。自分にあって、相手にないであろうものを、恥ずかしがりながら相手にさりげなく伝える。そして大事なのが、モテようとなんてしてない素振りを常にすること。笑」

という内容に7700件以上のいいねが寄せられている(22日17時時点)。

 22日放送のAbemaTV『けやきヒルズ』では、この話題を取り上げるとともに、心理学の観点から“モテるためのコツ”を探った。

臨床心理士で明星大学准教授の藤井靖氏は、前澤社長があげたポイントについて「1つ目のリスペクトは一理あると思うが、お互いにないものを補う相互性の関係が夫婦の理想とされているので、2つ目の相手に伝えること=『自分と同じようになってほしい』というプレッシャーを与えないか気になるところ。

人それぞれのあるもの・ないものという判断も、自身のものさしで考えているように感じる」と分析。

 一方、心理学の観点からは「誰にでもあいさつ」「人に共感できる」「話をさえぎらず聞ける」の3つをあげ、「会った時の最初のあいさつ、“ありがとう”“ごめんね”を含めて言えるかでだいぶ印象が変わる。相手への共感は、その人と同じ気持ちになることではなくて、その人がやったこと・思ったことなどに理解を示せること。話を遮らずに聞ける人、聞き上手な人は好かれる」と述べた。

(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

常識的な人になりなさいということが書かれています。

まずもって、「異性からモテること」で幸せになれると思っている感覚が私にはわかりません。

異性から好意を持たれること以上に、同性からもどの世代からも好意をもたれる人間になるべきです。

しかし、必要以上に他人から好意を持たれても、人間関係だけで手いっぱいになりますから、寂しさを紛らわすための友人であるならば必要ありませんし、むしろ一人でいても平気なくらい、精神力が高くないといけないと思います。

自分からコンタクトをとったり、相手に媚びてまで人間関係を繋げておく必要があるとは感じません。

例えば、職場で仕事を円滑にするために、コミュニケーションをとっておく、雑談をすることは大切ですが、

①どのような人が来ても公平に話を盛り上げることができるように心がけること

②他人への誹謗中傷はしないこと

③あの人と会話すると心が楽になると思ってもらうこと

が大切になると思います。

(このブログでは、②他人を誹謗中傷しているように思われるような記事も時々書いていますが、誹謗中傷ではなく「悪人は悪人だ!」

と根拠をもとに、情報拡散しているだけです。)

そしてゾゾタウン前澤が生長の家の思想にかぶれており、そういった人脈でここまでのし上がってきた経緯があります。

以下関連のtweetを転載いたします。


やはり、どのような経営者でも成功すると、もしくは成功の手前あたりで、人脈が欲しくなります。

そこに、カルト宗教団体や政治団体が近づいて来て、人脈を提供する代わりに思想を乗っ取ろうとするのでしょう。

 


 

宗教法人をタックスヘイブンとして大企業や政治家は使っています。

ですから、前澤はあれだけ豪遊できるのかもしれません。

社員やパートに還元するべきだと思うのですが、心まで悪人になってしまい、贅沢すること、目立つことしか興味がなくなってしまっているためそういった発想もなくなってしまっているのかもしれませんね。


「万教帰一」つまり、生長の家のスローガンです。

天使も悪魔も、善も悪もごちゃ混ぜにした、混沌とした世の中を作りたいという考え方です。


偉そうなことを言っていますが、結局、コネと人脈に頼らないと、会社経営を維持する自信がないのかもしれません。

「金持ちになって、有名になると女にもてるよ」

という他愛もない話をしているだけなのですが、若者たちはこういった生き方が「幸せだ」と感じてしまうのでしょうか?

だとすれば間違っていると私は思います。

私は前澤社長が虚勢を張っているようにしか思えません。

子供が意固地になているようにしか思えないのです。

彼がもし生きながらにしてすべてを失ったらどうなるでしょうか?

例えば、交通事故にあい、脊損となって、首から下が動かなくなってしまったら。

いくらお金があっても、いくら金目当てといえど、素敵な異性がいても、それらのものを使うことができなくなってしまいます。

そんなことよりも、お金や地位や肩書、名誉、権力なんてなくても、毎日笑顔で感謝と感激に満ち溢れた気持ちで生きられるほうがよっぽど幸せだと思いませんか?

一時的な快楽や所有欲や支配欲は、お金で解決します。

一時的な寂しさやむなしさは友達やお酒やパーティで忘れることができるでしょう。

「金の切れ目が縁の切れ目」というように、それらのものは維持するだけでも大変です。

人間はどのようにして生きれば幸せになれるのか?

まだご存知ない方は、こちらを一読されることを勧めます。

本当の事が分かれば、世の中の間違った情報に流されず、毎日喜びと感謝にあふれた生活をすることができるのですから。

 

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1 コメント

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Unknown (にわか読者)
2018-11-15 19:38:18
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