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旧精神科医療は思想警察なのか?

「ママ活」とは、ホモ斡旋であり、単なる買春、暇と金を持て余した女性の男娼制度ではありません。

2018年11月09日 | 子育て論

現代人はどれだけ、お金や快楽のために生きれば気が済むのでしょうか?

「ママ活」なるものがネット上で騒がれていますが、意図的に騒いでいるようにしか思えません。

女性が性的に放蕩しはじめれば、モラルの低下は止まらないと思うのは私だけでしょうか?

では、「ママ活」について見ていきましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・(「ママ活」女性の実態 ツイッターで募集すると「男性100人から申し込み」も 2018年11月6日 19時58分 J-CASTニュース)

年上の女性を狙って「パパ活」ならぬ「ママ活」をしようとしたとして、福岡県内の男子高校生(17)が補導されて、ネット上では驚きの声が上がった。

一方、「#ママ活」などで検索をすると、女性からという投稿が次々に見つかると、ツイッター上などで話題になっている。どんな実態なのだろうか。

「癒し」「夫への不満」など理由に挙げる
「福岡 17さい ままかつしたい#ママ活募集」。報道によると、男子高校生は2018年9月下旬、ツイッターにこんな書き込みをして、筑紫野署員の目に留まった。男子高校生は、身分を隠して会った署員に「2時間カフェでまったり会うので7000円」と条件を付けたという。

このニュースを11月5日に各紙が報じると、ツイッター上では、「ママ活」をしようとする女性らしき投稿も相次いでいるとの指摘も出た。このツイートは、1万件以上もリツイートされるほどの反響を呼んでいる。

「ママ活」アカウントを調べてみると、ある1人は都内在住の20代後半のOLだという。この投稿者は、自分より年下のイケメンを金銭面で支援するためにツイッターのアカウントを作ったといい、11月に入って、顔次第で条件にも応じるとして、ダイレクトメッセージを募っていた。「ママ活」をする目的は、癒しを求めているからだとしている。

また、40代の主婦だという投稿者は、非日常を求めてイケメンの面倒をみたいとし、お買いものや食事に付き合う男性を募集していた。ダイレクトメッセージでやり取りし、何人もの男性と会ったことをその都度報告していた。9月上旬も、たくさんの男性から連絡があったと明かし、そのうちの1人とデートするという。夫が不倫し、離婚調停をしているといい、その不満もあるらしい。

「ママ活」女性は、男性のターゲットを絞る傾向?
「ママ活」中の女性というケースでは、男性からの申し込みが続々来ているとするツイートが多いようだ。

都内在住の30代の既婚者という投稿者は、募集すると100人前後の男性から申し込みがあるといい、毎週のように「ママ活」していると明かしていた。また、20代後半という投稿者は、イケメン大学生相手に十数万円を支払ったこともあるとし、週刊誌などのインタビューにも応じたことも報告していた。

一方、ツイッター上で「#ママ活」などで検索してみると、男性からとみられるアカウントや投稿も見つかる。「ママ活始めました。22の男子大学生です」「都内大学生です! 今年20になりました。 お小遣い欲しいのでママ募集します」といったものだ。

ただ、イケメンぶりなどをアピールしている投稿も多いが、女性からという投稿に比べ、申し込みが来ているという報告はあまり見られなかった。

背景には、「ママ活」をしようとする男性と女性の間に、考え方のギャップがある可能性がありそうだ。「ママ活」を支援するアプリを見ると、身元の確かな有名大学生を主に紹介している。女性は、男性のターゲットを限定する傾向にあるらしい。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

「パパ活」とはこれまた売春なのですが、契約愛人制度でした。

生活費を性行為で稼ぐというもので、性風俗の個人営業といったところです。

税務署も見て見ぬふりする理由がわかりません。

そして、「ママ活」は男子大学生と女性を繋ぐアプリからスタートしたようです。

https://www.silk-jp.com/

援助交際アプリです。

女性から男性を買うのは許されるだろうという考えかもしれませんね。

twitterにて「ママ活アカウント」なるものが作られています。

見ていて吐き気がするのですが、きわめて性的な写真が使われており、まるで売春誘導するようなプロフィールとなっています。

それが以下の通りになります。

https://twitter.com/CCetllU65f76W2M

https://twitter.com/nao_x0x1

ここ最近、男娼についての映画が公開されています。

そして江戸時代にとても男娼は盛んでした。

その記事を紹介いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・(そうだったの?江戸時代)

吉原に通う人がいる一方で、陰間茶屋に通う人もいました。

陰間というのは男娼のことで、陰間がいる茶屋は陰間茶屋または野郎屋と呼ばれることも。

(男色を売る男。かげま。)

全国各地にありましたが、その中でも有名だったのは芳町です。

宝暦(1751~64)には芳町には100人あまりの陰間がおり、宝暦・明和の頃は男色隆盛期とも言われるほどの人気ぶり。
客に呼ばれると、陰間は吉原と同じように陰間茶屋まで道中を行きます。

このときに編笠をかぶるのですが、女髷に結っているため編笠をすっぽりと奥までかぶることができず。編笠を手で押さえながら、髷をつぶさないようにしつつ、顔も隠すので、なかなか大変です。

陰間茶屋では、ちょんの間が基本。

線香をたてて尽きるまでが目安なので、おおよそ40~60分でしょうか。

揚代は吉原遊郭の高級女郎並みで、なかなか高価な遊びですね。

主なお客は僧侶でした。

男色は自由なので、こそこそせず僧衣のまま通うことができるのです。

男相手が専門とはいえど、女性客も多くその大半が大奥の女中でした。

大奥の女中たちは、たまに城の外に出掛ける用事があるときや芝居見物に出かけるとき、チャンスとばかりに陰間茶屋に行ったようです。

用事はさっさとすませて芝居もはやめに切り上げ、陰間茶屋が真の外出の目的だったのかも?

大奥の女性たちは自慰はするものの、男性経験はほとんどなし。後腐れがなく、その場限りの陰間茶屋は、彼女たちにとって絶好の遊びだったのでしょう。男娼は客あしらいが上手く、自分を買った女に不満を残すことがないよう接客するので、女も大満足。男娼じゃないと満足できなくなってしまうのかもしれませんね。そして、陰間の優雅な外見に不釣り合いなほどに、太くて逞しいものを目にしてそのギャップに驚いてしまう女も多かったようです。中にはあまりにそのギャップがショックで、陰間買いをやめてしまった女もいるほど。

男性客だけでなく女性客をも夢中にさせた陰間は、覚えるべきこと我慢することもたくさんあったわけですね。

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

となると、ママ活を入り口にして、大学生を買春するのは「ホモの男性」かもしれません。

まさに密教の稚児と同じ扱いになるおそれもあります。

「ママ活」から乱交パーティ、そして同性愛、ホモ行為まで誘導させるツール、アプリが「ママ活」アプリだと考えられます。

暇でお金がなくて、性欲にあふれた男子大学生を狙った、ホモ誘導であると考えるなら気を付けなければなりません。

 

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