心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

暴力被害の責任は何処にある?

2016年02月12日 | 精神科訪問看護
精神科訪問看護で暴力を振るわれて、受傷した時、責任は何処にあるのでしょうか?補償はあるのでしょうか?

うちのステーションでは、泣き寝入りになりそうです。
危険手当も貰ってないのに、泣き寝入りって悲しすぎます。
訪問看護は一対一で、危険です。
そして、精神科訪問看護の相手は、アップダウンの激しい、抗精神薬やら抗鬱薬を飲んでます。
訪問先で倒れてたなら、救急車呼ぶだけなんですが、いきなりぶん殴られて怪我させられた日には、ましてや、後遺症やらなんらと考えると…。やってられない仕事ですよね。
単に、割に合わない。
傷害事件なんですけど、企業は嫌がるんですよね。お客さん減ってしまうから。
結局スタッフより、売り上げなんだよなぁという話しになります。
精神病全般、罪を償えという議論になるのも、日本の刑訴法がおかしいから。
そして、精神病がアンタッチャブル、グレーだからでしょうね。
精神科訪問看護とは、
まるで、実態のない幽霊を相手にしている商売だと言えそうです。
精神病の方々も生かさず殺さずで立ち位置が微妙なため、気の毒ではありますね。

精神病に携わると日本の隙間を垣間見ることになるでしょう。暴力事件を通して透けて見えてきます。
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