心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

依存症は本当に治らないのか?【マッチポンプビジネス】

2023年02月23日 | 精神科医療とRAPT理論

「アルコール」「ギャンブル」「市販薬」「スマホ」「恋愛」「推し」世の中には多くの依存症が存在します。

人間は生まれた時、母親から一方的にお世話をしてもらえないと、まともに育ちません。

生まれながらにして「何かに依存して生きていく」ようにプログラムされています。

#アディクション などという言葉を使い、依存する対象が悪いと、人生がダメになってしまうものもあります。

特に、「アルコールや薬物」は法的にも制限・禁止されているものもあります。

それは依存が続くことで中毒症状や、突然中止した時に、離脱症状の影響から、

人間の中枢神経(脳のこと)に強く作用し、人間性すら破壊してしまう、廃人になってしまう恐れがあるからです。

逆にその強烈な依存性を逆手にとって、そういった依存性の高い物に課税して、政府の税収としているところもあります。

「税金は財源ではない、市中にだぶついたお金の量を調整するための制度だ」という動画を観ました。実際の財源とは国債のことを言い、国民は政府やマスコミ、学校教育に騙されていると言われています。https://youtu.be/3q8o-aWER5k

極論すれば、私たち人間は、脳内にドパミンが放出されると、喜びや幸せを感じるように創られています。

ドパミンとは神経伝達物質で、興奮・活性作用のあるナノ粒子、つまり「#電磁波」だと考えて良いと思います。

 

覚醒剤使用者は脳内ドパミンが薬物使用によって一時的に高まり、集中力や記憶力、運動能力まで飛躍的に向上します。

ただし、①薬剤耐性ができてしまい、一定の投与量で効果が得られなくなる

②薬剤効果が切れた時の反動、離脱症状によって何もできなくなる、自己コントロールできなくなる

というデメリットが存在します。

例えるならば、3分経過すると、カラータイマー警報し始めるウルトラマンのような状態です。

アルコールや薬物による「物質」の作用によって得られるドパミン活性作用は、反動が来るようになっています。

それではそれ以外の、ギャンブルや恋愛といった「行為」による依存はどうなるのでしょうか?

物質による依存よりはマシかもしれませんが、対象となるギャンブルで勝ち続けることは不可能ですし、恋愛も対象となる人間によって安定しません。

ですから、「お金も時間もかかる依存対象」であり、「お金や時間を稼がないと依存できないわりに、確実にドパミン活性できる保障がない」のです。

さらに言えば、それらの行為によって、その人の人間性が成長することや、社会が良くなっていくというような文化芸術性、社会的評価に繋がらないため、虚しさしか残らないのです。

ましてや、人間は時に事故や怪我をしますし、老化とともに見た目、容姿や運動能力は衰えていきますから、よほどのことがない限り、安定して継続することが難しいのです。

海外で依存症治療は「神」に依存して克服していくことがなされています。

依存症回復、12のステップが有名ですが、無神論の国では、「神」のことをGodとせず、「偉大な力」「power」などと曲解して伝えています。

日本のセルフヘルプグループは、「神の存在なし」で依存症を克服しようと、いいとこどりしかしないため、「同一の悩みを抱える、ピアサポーターに依存しながら」「ピアグループに所属することで」依存先を変えて依存症と向き合うようにしています。

しかし、ピアサポーターやピアグループを運営している人も善意で行っているわけではありません。

なぜならそれらの団体を主催したり発起人となったり、場所提供している医師、病院関係者は製薬会社と利益相反の関係があるからです。

詳しくは『大塚製薬と患者団体との関係の透明性に関する指針』の「学会等共催費」をご覧になってください。https://toumeisei.jp/view/agree/next 

つまり、依存症を治療する、ケアすると言いながら、依存症治療薬のビタミン製剤、向精神薬(抗酒薬)などを製造する製薬会社とマッチポンプしているのです。

また、断酒会の団体

「公益社団法人 全日本断酒連盟」https://dansyu-renmei.or.jp/disclosure/index.html 

を見てみると役員(顧問)は医師ばかりです。

その医師にコンサルタント料を支払っているのは製薬企業です。

つまり、「依存症」がなくなってしまっては商品が売れない企業が金の出所になっているのですから、そんな団体が根本的に問題解決できるわけがない、する気もないのです。

 

依存症からの回復で一番の近道は「信仰」だと思います。

それこそ、医者も製薬会社や厚労省に保険診療で食べさせてもらっている立場ですから、医療信仰では絶対に根本解決や回復ができないのです。

「神以外のものに依存すると人生が破綻する」というのがこの世の真理ですが、「神に頼れば、神に依存すればすべての問題が解決する」というシンプルでお金がかからない方法が、医療信仰、医療神話によって隠蔽されてしまっています。

無神論の国に生まれ、生活するということは、こういった、無料で健全にドパミン活性を受けられる方法を知らずに生活するということになります。

また、人間にとって、人生にとって健全なものを知らず、人生を滅ぼしてしまうものに近づいて行ってしまうことは不幸なことだと思います。

是非、RAPTブログを読んで依存症から脱却する方法を知って欲しいと思います。

RAPT有料記事163(2017年4月15日)人間は神様の御言葉によってプログラムされ、聖霊という電磁波によって動く超精密なコンピューターだ。https://rapt-neo.com/?p=43139

#利益相反 #COI #アディクション #アルコール依存症 #市販薬依存 #推し #社会不適合者 #マッチポンプビジネス #無神論 #神様はいる #RAPTブログ #RAPTBLOG #精神科医 #精神科看護 #AA #断酒会 #低依存 #恋愛 #生きる意味 #人生の答え #トリセツ #世代間連鎖 #共依存 #アダルトチルドレン

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« RAPTブログに出会い、臆病な... | トップ | RAPTブログに出会い、「祈る... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

精神科医療とRAPT理論」カテゴリの最新記事