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車屋さんが車検でボロ儲けしている訳の考察

2017年07月06日 | 洗脳からの解放
昨年、軽自動車の車検があり、地元の黄色い帽子で車検見積もりをしました。
何処よりもやすい!という触れ込みがあり、確か車検手数料¥5000でやります。
軽自動車なら合計¥35.000でやりますくらいの謳い文句でした。
どうして一台あたり¥5000しか利益が出ない仕事をキャンペーンまで張ってやるのか?
見積り書を見直すとその理由が隠されていました。
それは、消耗品パーツの交換費用と手数料です。
まず、消耗品パーツは車屋さんの言い値で購入させられます。
仕入れ¥100の物も、¥1000の売値をつけてくるので、粗利90%、実に効率良い商売です。
『車検を通すために、安全のために車検ごとに取り替えることをオススメします。』
と言われ、
まぁ、二年に一回だからええか?
と在庫処分をさせられている。
更に、工賃も馬鹿ならない。
バッテリーを外すので¥5000、装着するので¥5000。
そして、バッテリー¥25.000。
全て言い値です。
バッテリーの仕入れ原価を知りませんが、せいぜい¥5000くらいでしょう。
粗利75%、笑いが止まりませんね。

『安全のため』『走行許可のため、検査のため』この2つで、私たちは誤魔化され、見事に車屋さんがボロ儲けしているのかな?と推測できます。

車検は税収のためだけか?と思いきや、末端の自動車関連業界を潤す、ぼったくりシステムだったのですね。
とはいっても、日本の公道を走るには、車検を通さないと、道路運送車両法で捕まるので、致し方ありませんが…。

何処までも、どの業界も官民一体で詐欺ばかりしてます。
困ったものですね。
自動車修理業者と任意保険の業者が結託してるのもおかしな話ですが、これは次回以降にお話いたします。
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