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過保護、親の子供への期待の勘違い。人が神を超えることができないように、子が親を超えることはできない

2023年07月11日 | 子育て論

子育てにおいて一番間違っているのは、「親が子供に期待すること」です。

「行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」VUCAの時代となり、デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)DXの時代となり、既存の親の価値観で子育ては難しくなってきているように思えます。

このような変化の激しい時代に「自分ができなかったことを、子供に託すこと」ほど子供にとって不幸なことはありません。

「子育ては育ててみないと分からない」と子育ての学者や研究者は語りますがそれは大嘘です。

子育てに答えはあるのか?という問いに対して「答え」が明確に存在します。

「神のように真理と愛を持つ人間になる」

のが人間とし生まれてきて一番幸せな生き方であるとRAPTさんは教えてくださっています。

RAPT有料記事322(2018年10月27日)男は神様のように男らしく、女は聖霊様のように女らしく生きることが、人間にとって真に幸福な生き方だ。https://rapt-neo.com/?p=49055

その理由について、私の感じていることをお話していきます。

 

多くの親は「将来、金持ちになること」

「安定した収入がえられる仕事について、好きな事をして過ごせるように努力すること」

を目標に、勉強やスポーツなどをさせているように思います。

「金があれば幸せになれる」という拝金主義が正しいと信じて子育てしているのです。

今の時代、「パンとサーカス」だけで人間は幸せになれるでしょうか?

イルミナティが与えてくる娯楽の質はどんどん低下してきています。

ネットやSNSが発達し、悪や不正を行えば直ちに拡散される時代になったと思いませんか?

時代の転換期が来ているのです。

RAPT有料記事730(2023年3月25日)2023年に入ると、悪の力は急速に衰え、義の力が強力にこの世を動かすようになる。世の中が神様の御心にかなった世界へと急速に変化していくだろう。https://rapt-neo.com/?p=58104

 

こういった時代に、子どもにとって必要なのは、何にでもチャレンジする「好奇心」「冒険心」であることは変わりありませんが、さらに、最も大事なことは清廉潔白に生きる、まっすぐ生きるために必要な考え方をしり実践することができるようになることだと思います。

具体的には「神への畏敬の念」を育てることで「本当の謙虚さ」を身に付けることができます。

 

しかし、今の子育て本や学校教育では、

善悪をまともに教わることもできず、

「あなたはできる」と自己効力感、自己肯定感ばかりをことさら強調し

「万能感」を誇張しているように思えます。

子どものうちから、「私はすごい」「僕はできる」という考えばかりが強くなると、

やがて「自分は正しい」とプライドの塊になってしまいます。

それがエスカレートすると

「親の言っている事は間違っている」

「貧乏人や権力の無い人間の言っていることは間違っている」

という考えが大きくなり、やがて「悪魔的な考え」に支配されていって、「金や権力を手に入れるためなら多少の悪は必要だ」という考えに支配され、不正に手を染めたり、犯罪を行うことで人生の破滅に近づいていくことになるのです。

親としては我が子が犯罪者になることほど辛いことはありません。

 

競争すること自体は決して悪ではありません。

しかし、その競争方法や競争する目的が「自分の欲望を満たすためだけ」「自分の自尊心を満たすためだけ」であることが間違っているのです。

実際に、共産党が支配する中国や無神論の日本では正しい競争がなされません。

コネや賄賂、ハニトラ(色仕掛け、枕営業)が横行し、

金や権力や人脈を持っている一部の人間が最終的に勝つという「弱肉強食」社会であるという現状がRAPTブログによって明らかになりました。

非真理が自分の頭に溜まると、この世の嫌なものばかりが目につき、真理が自分の頭に溜まると、この世の中が光り輝いて見えるようになる(十二弟子・KAWATAさんの証)http://rapt-plusalpha.com/73934/

人間は理知的な存在であるのにも関わらず、実際はというと

「お互い分け合うことなく、力をつけて欲望のままに独占したら幸せだ」

という「愛」の対極にある「動物以下」の社会構造となっています。

そういった偏った競争が横行することで、不正や暴力による解決が当たり前になっており、親も子育てにおいて、何ら疑問を感じません。

 

人間は「無」から「有」を産み出せるでしょうか?

物づくりは原材料を採掘し加工してなされます。

酸素や水、太陽の光といった完璧なシステムの上に、人間は文明を築いてきました。

それらの資源やシステムは誰が作ったのでしょうか?

天地創造をした「神様」なのです。

RAPTブログ有料記事では、シンプルなこの真実について明確に説明してくださっています。

『RAPT有料記事742(2023年5月8日)神様が創った地球と人間は、その機能美も造形美もどこまでも完璧だ。神様がそのように極めて優れた学者・芸術家であるように、私たちも優れた学者・芸術家になって天の文化・芸術を成さなければならない。https://rapt-neo.com/?p=58302』

イルミナティはそれらのものを手に入れているのではなく、使用する権利を独占しているに過ぎません。

そういったこの世の中の真理について全てRAPTブログで解説されています。

お皿が陶工を壊すことはできるでしょうか?

不出来な作品のお皿を見て、陶工が壊すことはできます。

(エレミヤ書18章1-12節『陶工の手中にある粘土のように』)

親が神にへりくだり、へりくだった親を見て子が親にへりくだる。

水や太陽や酸素、そして完璧に循環する地球を作る事ができないのに、「自分は凄い」「自分はひとかたならぬ存在だ」と神を冒涜するような人間にならないように導いてあげることが、間違うことのない子育てだと私は思います。

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