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旧精神科医療は思想警察なのか?

少子化の原因と精神科医療の関係 死亡時に説明なしの精神科病院

2025年04月15日 | 子育て論

2025/2/16(日) 「死亡時 何も説明なし」/みちのく記念病院元入院患者親族 病院の実態「明らかにして」https://news.yahoo.co.jp/articles/769ea9074968b797459a4413043efd4e8d06a9f3

 

叔父は、青森県八戸市の「みちのく記念病院」に入院中の2023年4月、肺炎のため67歳で亡くなった。

 「死亡時、病院や医師から死亡の経過や原因について説明はなかった」。めいに当たる女性(56)=八戸市=は15日、東奥日報の取材にそう語った。

 叔父が亡くなった1カ月前に、この病院で患者間の殺人事件があったことを、今回の犯人隠避事件を機に思い起こした。今でも病院への複雑な気持ちが拭えない。

 叔父は別の施設から22年5月、みちのく記念病院に転院してきた。当初は叔父本人から「歯磨き粉が足りない」などと親族に電話があったが、その後は一切の連絡が途絶えた。

 数カ月後、病院職員から「転んだ」、その後に「(脳卒中などに)あたった」と電話があった。女性の父が様子を見ようと病院に向かったが、当時のコロナ対策などを理由に面会できなかった。病院から詳しい説明もなかった。女性は「他の施設・病院との違いが大きいと感じるようになった」と振り返る。

 23年4月、病院から「今日、亡くなった」「どこに運びます? 決まっていなければ、こちらで葬儀屋に連絡しますか?」と電話があった。市内の葬儀業者の遺体安置室で、亡くなった叔父と対面。主治医の名前による死亡診断書は、葬儀業者から受け取った。

 「普通は病院に行って医師から説明を聞くと思っていたのに驚いた」と女性。直接死因に「肺炎」と記載されていたが、病院から詳しい説明はなかった。結局、入院から11カ月間、自分も含め親族は、叔父にも医師にも一度も面会できなかった。

 「入院時は元気に歩き、話ができたのに、遺体は別人のように痩せ細っていた」と女性。「犯人隠避の疑いで逮捕」の報に接し、「何か隠されていることがあるのでは-と疑ってしまう。ほかに問題はないのか、捜査機関は詳細をしっかり調べ、明らかにしてほしい」と力を込めた。

 ◇

 みちのく記念病院は、14日午後は外来診療を休止したが、15日は通常通り午前の外来診療を行った。17日以降について、病院を運営する医療法人の担当者は「在籍する他の医師と協議するほか、応援も依頼して診療を続け、患者への影響を最小限にするよう努めたい」と話した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

日本には、認知症があり、BPSDや問題行動がある人を24時間面倒みてもらうための施設がありません。

有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅などがありますが、1か月の自己負担が15万~25万円必要となります。

高齢者を抱える家族にとって、これからの時代、老後の心配しかありません。

しかし、精神科病院に入院させると、1か月の自己負担が10万円程度で済みます。

さらに3カ月以上の入院になれば、精神科病院だけが様々な助成制度により1か月の自己負担が5~6万円で済みます。

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医療と介護の違いが利用者負担額に顕著に現れています。

家族としては、「退院して家に帰ってきてもらっても困る」ので、病院で最期を迎えて欲しいというのが本音です。

さらに家族への経済負担が軽ければなおさら助かると感じるものです。

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精神科病院もそのことを重々承知しており、仮に不審死があったとしても、丁寧に報告をして、綺麗にエンジェルケアして遺族と葬儀屋に繋ぐことで遺族は「最期までありがとうございました」と感謝して帰っていくのです。

これは認知症高齢者を例に挙げましたが、10代から50年以上、子供を医療保護入院させている親も同じです。

子育て失敗して、引きこもりになり、家で暴れるようになった子供の面倒をみれない親は、精神科病院に子供を一生預けます。

引きこもりになり社会に出た行かない子供を、自宅介護できないので、精神科病院で鎮静してもらい、良心の呵責から、たまに面会に行き、「親らしいフリ」をするのです。

歪(いびつ)な親子関係、家族模様ですが、「子供に向き合えない親」の避難所として精神科病院があるのです。

結婚して子どもを作ったら親になれるわけではありませんね。

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成熟した者同士が結婚してこそ、まともに子育てができるのです。

しかし世の中の風潮は、すぐに男女が恋愛し性的関係を持つことに価値があるとか、リア充であるとか、異性の恋人がいることが人間として優れているという風潮がいまだに蔓延しています。

しかし、離婚率や精神科病院数を観れば、それは間違いであると物語っています。

 

子育てが難しいのではありません。

親になる前の大人たちの精神(考え・価値観)が、まともに成長、成熟していないから、子育てが重荷になるのです。

そして世の中の子育て本や専門家は、そういった親の問題、子育ての問題の解決策を持っていません。

「子育てに答えはない」と言われている状態で、結婚し子供を作り、家庭を築きたいと思えるでしょうか?

「幸せな家庭像が想像できない」ことが、少子化の原因の1つかもしれません。

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我が家は小学生の子供が3人います。

当然、学校に行けば、とんでもなく非常識で暴力的な同級生もいるような環境で生活しなければなりません。

親が堂々と子どもたちに、「まっすぐ生きなさい」「正しいことをしなさい」と教育することで、子供たちも安心して、自信をもってどのような環境でも学校生活を送ることができています。

RAPTブログを読み、親が「何が正しいことなのか?」「何が悪なのか?」ということを明確に分かっていれば、子供たちにも明確に説明ができます。

そして、その基準で生活している親を見て、子供たちも自然と「自信を持って、まっすぐに生きるようになる」のです。

 

ですから、学校生活で何か問題やトラブルが起きても、最後は最も良い形で解決していきます。

 

ラプトブログ有料記事を読み、神様の力に頼って子育てをしているからで、親の力だけで子育てができるはずがないと感じるばかりです。

そして、どんな問題や艱難があっても、決してあきらめることなく果敢に挑戦していく強い子供に育っています。

正しい子育て、子育ての正解とは何か?について深く知りたい方は以下の記事を読んでみてください。

結婚生活や子育てに悩む人が、一人もいなくなる世の中となりますよう願うばかりです。

『 2024年2月7日「無理に子育てしなくてもいい」親自身が神様の御言葉に従って成長することで、子供も自然と成長していくことをさらに実感した体験(RAPTブログ読者・トモさんの証)https://rapt-plusalpha.com/95198/


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