心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

高齢者とは卒後の進路が決まっていない生徒、医療とは卒業延期ばかりする担任の先生

2023年11月28日 | 子育て論

「卒業」と聞いて何をイメージしますか?

入院している「後期高齢者」を受け持つと、90歳超えた人たちは口を揃えて「早く死なせて欲しい」「死に損なった」と言います。

日本では高齢者が「胸が苦しい」「息をするのが苦しい」と訴えると、すぐに救急車を呼ばれ、大きな病院に搬送される。

検査を経て、「手術が必要です。入院しましょう」となる。

100歳まであと10年もない高齢者が、手術入院となるのは良くあるケースです。

90歳過ぎの高齢者が珍しくなく、80歳代の高齢者がリハビリセンターで平行棒を使って歩かされているのは2次救急指定の病院ではよくあることです。

(理学療法士はやりがいなんてあるのでしょうか?)

高齢者たちは、自分が人生の卒業式=肉体の死を迎えることを、感覚的に分かっていると思います。

ただ、卒業後の進路が決まっていないため、「痛い、苦しい」と感覚的な発言をしてしまうのかなと思います。

しかし、救急搬送され病院に行って、医療にかかっても、その感覚的な苦しみは一時的に除去できても、肉体的な苦痛は再燃します。

待っているのは「高度医療」と呼ばれる、容赦のない機械や輸液による救命、延命治療です。

待っていたのは「穏やかな最期」「円満な人生の卒業」ではなく、「問題の先送り」「卒業の先送り」をされるだけなのです。

「うーん、もう年ですから、医療でできる限界ですね。正直、これ以上医師ができることはありません。

誰でも最期は苦しいものですよ。

急変した時はかかりつけ医に連絡してください」

の一言が言えないのが、日本の最先端医療です。

在学中、まともに勉強も部活もやっておらず、必要な単位も修得していない。

遊び惚けていた学生は卒業できるでしょうか?

大切なことは他人任せ、学習意欲や労働意欲、生活していく意欲のない生徒が、留年して何とかなるでしょうか?何ともなりません。

日本の医療とは、「進学率に傷がつく、就職内定率に傷がつくため取り繕う進路指導の先生」

のような役割をしています。

人生は学校を卒業すれば、勉強も部活もありません。

しかし、「人生の問題」に対して向き合って、解決していかなくてはなりません。

それこそ、信じようが信じまいが、「死」「寿命」は存在します。

また、「あの世」「霊界」といった目に見えない世界も存在します。

今まで、ちゃんとした宗教がなかったため、目に見えない世界が正しく語られてきませんでした。

喜ばしい卒業式を迎えられる生徒というのは、卒業に向けて準備をして、進路を決めてきた生徒だけです。

無神論の日本では、就職も進学も決まっていない高齢者しかいません。

あの世や神を否定する最新医学では、卒業させることができず、留年、卒業延期をさせ続けることしかできません。

高度救命医療が、高齢者の問題の先送りにしか使われない、日本医療。

長生きが幸せなのでしょうか?

目標もなくダラダラ生きることに意味があるのでしょうか?

医療従事者にとって、高齢者にとっても不幸な結果しか生みません。

今からでも遅くありません。

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あなたにピッタリな答えがみつかるはずです。

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