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旧精神科医療は思想警察なのか?

精神科薬物療法 てんかんでもないのに、抗てんかん薬が処方される理由

2023年11月30日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

精神科病院に入院している人で、てんかんでもないのに、抗てんかん薬を処方されて内服している人がいます。

「統合失調症と診断されているのに、どうして、抗てんかん薬を飲んでいるのか?」という疑問が出て来るのですが、その理由は明確です。

抗てんかん薬、例えばバルプロ酸ナトリウムの効果は「鎮静作用」です。

どのように鎮静がかかるのかというと、「お酒に酔っぱらったような酩酊状態になる」という表現ができます。

実際に薬効として「GABAの賦活」と呼ばれる効果によって、鎮静がかかる状態を目指しています。

BZD(ベンゾジアゼピン系)と酷似する効果が得られるのが特徴です。

一般的に抗不安薬として処方される、エチゾラム(デパス)などは、バルプロ酸の弱い版だと考えればいいと思います。

例えるなら、エチゾラムは、カクテルやビール、抗てんかん薬はウィスキーや焼酎のようなアルコール度数の高いものです。

アルコールを飲むと、意識が呆然として、脳機能が低下します。

不安や問題に対して、一時的に考えなくて良くなるため、抗不安作用、抗ストレス法としてアルコールを飲む人がいます。

しかし、飲酒を中断したり、アルコール血中濃度が低下すると、身体が禁断症状を起こしたり、精神的にも不安定になり、再度飲酒する、多量飲酒に向かっていくのです。

抗てんかん薬を処方することで、アルコール依存症と同じように、てんかん薬依存、ベンゾジアゼピン依存症を作っているのです。

さすがに「精神科病院に入院して、お酒飲んでいいよ」とは言えません。

しかし、「これは病気に効くお薬だから」と言われたら知らずに飲んでしまうでしょう。

GABAの賦活とは言い換えれば、「脳を麻酔で浸して麻痺させている状態」つまり飲酒による酒酔い状態です。

てんかん発作のメカニズムは脳波検査である程度明らかになっていますが、その根本原因は分かっていません。

ですから、異常脳波の原発部位を切除する外科的方法もありますが、効果は一時的です。

ですから、抗てんかん薬を投与して、脳機能を低下させて、発作を起こさないようにするくらいしかできないのです。

 

薬に頼るのではなく、私たちの脳に流れる電流を整え、さらに脳がフル回転する方法があります。

「神様に祈る」のです。

神の存在抜きで、人間の心の問題、精神、脳機能の問題を解決しようとするため、副作用など大きな代償がついて回るのです。

神様や天使は、目に見えない電磁波として確実に存在します。

しかし、その恩恵を受けるために日々行動していないため、神や天使と反対側の「悪魔、サタン」と波長がかみあってしまい、実際にその影響を強く受けて、人生に悪影響を及ぼしているのです。

人間の心を整える方法は、「カウンセリング、運動、自己啓発、恋愛、瞑想」を行うことや、「アルコールやカフェイン、向精神薬」を摂取することではありません。

これらの方法や物質で得られる効果は限定的で一時的であり、後々になって心身共に禁断症状を産み出し、社会的に経済的にも悪影響を及ぼします。

神の存在を受け入れ、神の波長、聖霊を豊かに受けることで、心が整い、いつも活気に溢れて生活することができるのです。

詳しい方法はRAPTブログに書かれていますので、てんかんや心の問題で困っている方は是非実践してみてください。以下に記事をご紹介します。


『悪魔に打ち勝ち、自分の心身を守る方法。祈って聖霊を受けることが、悪魔を滅ぼす最大の鍵です。https://rapt-neo.com/?p=25914』

『RAPT有料記事128(2016年12月12日)豊かに聖霊を受けるための基本的な信仰の4つの柱。https://rapt-neo.com/?p=41313』

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