心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

精神科医療は医療ではない 精神科医が精神病・精神疾患を治療できない理由

2021年08月13日 | 精神科医療とRAPT理論

今回は精神科医療は医療ではないというお話をしていきたいと思います。

簡単に言えば、精神病の診断方法は以下の方法で行われているからです。

 

①奇異行動、易怒的(暴力的)、好褥的な人(怠け者)

②①の理由は「脳機能に異常があるから行動がおかしい」

③①の症状を分類して症候群に当てはめて「精神病だ」と診断

 

要するに「ただの変な人」は「脳に障害があって、変な事しているんだ」という科学的根拠も何もない「決めつけ」で診断している

ということです。

「変な行動を取る人は脳が異常」

となります。

しかし、脳の異常の共通性、普遍性といった科学的根拠はありません。

何も検査もなく、精神科医が「この人の考えや発言、行動は、この疾患のこの症状に当てはまるから」という理由で「精神病と診断している」

のです。

科学もへったくれもありませんね( ´∀` )

ここで一旦話を整理すると、②の「②①の理由は「脳機能に異常があるから行動がおかしい」」

について原因が不明であることが最大の問題だと私は思います。

「人間の脳機能に異常をもたらすもの」

については、現在の精神科医療では「1,外因性2,内因性、3,心因性」やMAO仮説(ドパミン、ノルアドレナリン、セロトニン説)

などで説明してきます。

しかし、どれもこれも科学的根拠はなく、仮説の段階で止まっている理論です。

精神科医療の歴史を調べると、一番初めに「憑き物」つまり憑依現象による奇異行動が原因ではないか?と言われています。

おそらく、日本人にこの感覚は理解できないと思います。

なぜかというと、キリスト教を知らないため「霊,悪霊、悪魔の存在が分からないから」です。

キリスト教なくして精神疾患は治療できません。

なぜかというと、人間の脳に悪影響を及ぼすものとして、外傷やアルコール、麻薬中毒といった外的要因がありますが

内的要因としての「霊的な存在」について無知であるからです。

「キリスト教的な罪の考え」によって怠惰になっているとしたら?と説明しても理解できないでしょう。

 

実際の入院患者や精神疾患を患っている人と話すと

「自尊心(プライド)が高い」

「怠惰」

「自己中心的」

「快楽主義」

な人が余りにも多いことに驚きます。

確かにこれらの要素を持っていては、社会に出ても通用しません。

何事も長続きせず、周囲と上手くやっていくことすら難しいかもしれないのです。

「私は精神障害者です」と言っておけば、障碍者手帳、障害者年金によって一生働かず病院で生活することができる。

まさに「精神科病院パラダイス論」が行われています。

【ゲゲゲの鬼太郎】 歌 オープニング

「ゲゲゲの鬼太郎」のOP曲の歌詞がピッタリと当てはまる精神科病院での生活。

人間辞めて妖怪になりますか?

 

【精神科医療に携わるスタッフの逃げの一言】

A:「問題行動が悪いのではない、病気がそうさせているんだ」

じゃぁ病気なら原因がありますよね?

A:「原因は脳機能の異常だよ!」

どうして脳機能の異常が起こるんですか?一生治らないんですか?

A:「原因が分かったら苦労しないよ。医学の進歩しか解決しない」

いえいえ、私の受け持ちで退院して、断薬して仕事している人いますよ。

「考え方が原因だった」って振り返ってますけど、、、

甘やかしているから病人になるだけでしょ?退院させたら病院経営苦しくなるしね。

国の方針に従って長期入院患者を頑張って退院させ過ぎて、解雇されたPSW知ってますよ

A:「・・・・・・」

 

精神科医療って何なのでしょうか?

統合失調症の症状と呼ばれる「幻聴や妄想」は肉体ではなく「霊が感じたものを魂(脳)が受信したもの」だと考えると

精神病の本質がが見えてきます。

以下のインスタグラム動画で分かりやすく解説されています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 看護師の給料は高過ぎる、介... | トップ | 人間は”癒し”ではなく、”許し... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

精神科医療とRAPT理論」カテゴリの最新記事