先祖供養のために、お墓が本当に必要なのでしょうか?
私たちは当たり前に単なる石を削って名前が彫られた塊を
供養墓として、200万円かそれ以上のお金を支払い亡くなった人を弔っています。
車一台買えますよね?
死んだら仏になる?
では、この世で生きている理由は何なのか??
仏教は人殺しが目的なのかと、その教理を疑うばかりです。
死んだらいい事あるよ!天国行けるよ!といい、死を肯定し、
『産めよ増えよ地に満ちよ』
という聖句を真っ向否定します。
今回の記事は
暴力団幹部が、スナックで働くママが、真言宗のお寺の娘であったため、その娘をたぶらかし、養子縁組に入り、宗教ビジネスを仕掛けたが、ボロが出てしまったという神様の裁きの記事です。
以下転載
永代供養に落とし穴「120億円」納骨堂ビジネスの破綻――伊藤博敏(上)
永代供養に落とし穴「120億円」納骨堂ビジネスの破綻――伊藤博敏(上)
永代供養に落とし穴 高野山の名刹「120億円」納骨堂ビジネスの破綻
カード1枚で参拝できる(龍生院 三田霊廟公式HPより)
その簡便さから近年、特に都市部で建設が相次いでいるビル型納骨堂。心静かに先祖を供養する場所で、煩悩丸出しのマネーゲームが繰り広げられていたとしたら――。都心一等地にある高野山の名刹を舞台にした騒動を、ジャーナリストの伊藤博敏氏がレポートする。
***
永代供養のビジネス化、その象徴が「お墓のマンション」といわれる納骨堂だろう。参拝スペースを訪れ、専用カードをかざすと、〇〇家と書かれた納骨箱が自動搬送されてくる。花が飾られ焼香の準備も整えられており、「手軽な供養」が可能。しかも1基あたりの永代供養料は都心でも100万円前後である。300万円を超える墓地購入費用と比較すると安価なため、納骨堂が急増しているのだ。
供養する側のメリットは明らかだが、納骨堂を運営する寺院サイドの収支はどうなっているのか。
東京都港区の龍生院を例に取ろう。桜田通りに面した、慶応大学三田キャンパス東門の近くにあり、高野山金剛峯寺(和歌山県)を総本山とする真言宗の名刹。かつてここには、その歴史に相応しい風格のある平屋の本堂が建っていたが、今は取り壊されて5階建ての「三田霊廟」と呼ばれる納骨堂になっており、龍生院の本堂はそのなかにある。
慶応大に隣接する環境の良さと、都営地下鉄三田駅、JR田町駅から徒歩7分前後というアクセスの良さが“売り”で、龍生院は1基120万円の永代使用料と1万5000円の年間護持会費で1万基を販売するという強気の販売戦略を立てていた。単純計算で120億円のビッグビジネスだ。
本堂を取り壊し、2013年2月、地鎮祭が行われて翌年に完成した。市松模様の白壁に重厚な門構え。自動ドアを入るとエントランスの床は大理石。梁や柱に旧本堂の建材をそのまま使った本堂は、新しさのなかにも歴史を感じさせた。完成直後、私は納骨堂を訪れている。その建設を推進したのは高木好正氏(60)で、氏との関係は後述するが、好正氏は旧知の私を案内しながら、「よくここまでやってこられた。自分でも感心します」と、感慨を隠さなかった。
写真は副住職と管理部長
だが、それからわずか3年で暗転する。
このプロジェクトを推進した好正氏は、元々は龍生院とは関係がなく、代表役員の高木好秀住職の娘と結婚した後、僧籍を取得した。しかし、今年5月22日、好正氏は副住職で長男の秀芳氏ともども、好秀住職によって、責任役員を解任された。同時に、三田霊廟の販売会社、納骨堂建設費用などを貸し付けていた金融会社、及び両者と業務委託契約などを結んだ好秀住職によって、2人は龍生院・三田霊廟への出入りを禁止された。
まさに天国と地獄。売り出し当初は、「都心一等地の納骨堂」ということで人気が高く滑り出しは上々だった。好正氏が振り返る。
「墓地は駅から遠く坂が多いのが大半ですが、ここなら駅から歩いて来られる。購入して頂いた方に、『いつでも供養できるし、お寺なんで、安心してご先祖を預けられます』と、感謝され、こちらが逆に恐縮することもありました」
暗転の原因は、当初予定の「月間50基」という販売計画が、達成されなかったからだ。もともと「無謀」といっていい計画だが、そこにはやむにやまれぬ事情があった。
事業化のカベ
龍生院は、816年、高野山に創建され、1800年代末頃、現在地に移転した。歴史があり、好秀住職は高野山でも数少ない大僧正の地位にあるが、都心寺院のため檀家数は少なくなる一方。運営は厳しく、「食べるのがやっと」(好正氏)という状態で、資産といえば無担保の土地だけだが、「境内地」ゆえに使い道がない。その状況から、納骨堂運営という永代供養ビジネスで一気に挽回を図り、今の苦境を脱して将来の安定を目論んだのが好正氏である。
しかし、事業化には幾つものカベがあった。
まず、住民の反対運動。環境とアクセスの良さは高級住宅街としての発展につながっており、高級マンションや瀟洒な一軒家が連なる街並みの住民は、景観と環境の悪化を恐れて「三田2丁目の住環境を守る会」を立ち上げ、反対運動を行った。それを受けて区は住民との協議を主導。結果、区画数は1万基だが販売は5000基からスタートした。
次に、資金である。事業を起こす場合、会社組織と同じで、まず資本が必要となる。総事業費は約50億円と見込まれたが、初動資金すら手元になく、好正氏は借金を重ね、その痕跡は不動産登記簿謄本に残されている。05年3月、不動産金融業者が龍生院の土地に3億5000万円の抵当権を設定。その債権が、名うての都内解体業者に譲渡され、そこに「登記の魔術師」の異名を持つ不動産業者が登場して権利を主張した。解体業者の後ろには、後に倒産する不動産業者のダイナシティが控えていた。好正氏が、借金塗(まみ)れとなった理由を説明する。
「まず、計画をスタートさせること。そうすればなんとかなると、カネを借りまくりました」
さらに好正氏のコンプライアンス問題が発覚する。現実には、これが最も大きく、事業の行く手を阻んだ。実は彼には、負の経歴があったのだ。
「元暴力団幹部の坊主」
好正氏は愛知県名古屋市出身。高校卒業後、飲食店経営などを経て、暴力団系金融業者のもと、不動産、金融、債権回収といった分野で“腕”を磨いた。やがて名古屋で日の出の勢いだった山口組系弘道会に属していた兄貴分に誘われて稼業入りし、3次団体ナンバー3の本部長に就いた。経済ヤクザとして名を売ったものの、企業犯罪で逮捕され懲役3年半の実刑判決を受けて服役。出所後、別の山口組系3次団体に所属して上京、麻布十番に自分の組事務所を開いた。
そこで出会ったのが、六本木で「スナックのママ」をしていたひとつ年下の高木あぐり氏である。龍生院・好秀住職の長女だ。妹がいるものの、後継がいなかった。常連客となって通ううち、「龍生院の将来」について相談を受けるようになる。「じゃ、俺と一緒になるか。修行に行って、僧籍を取ればいいのか」と、“成り行き”のような形で結婚、稼業からは足を洗った。後に養子縁組で高木姓を名乗る。その際、好正氏の長男も高野山で修行の後、龍生院の僧侶となり、住職から一字をもらって秀芳と名乗った。
私が、初めて好正氏に会ったのは、「納骨堂プラン」を立てていた頃だった。「三田に元暴力団幹部の面白い坊主がいる」という風評が流れており、会いに出かけた。弁が立ち、交渉力のある人だったが、元暴力団幹部の履歴は消せず、それが納骨堂建設のネックとなった。暴排条例の施行と重なって、企業のコンプライアンス部門が龍生院の事業をことごとく弾(はじ)いた。
解体される前の龍生院には、本堂と墓地の間にプレハブの離れがあり、そこが好正氏の居場所で「作戦本部」だった。そこに行くと好正氏は、うまくいきそうでいかない状況を嘆くのが常だった。
「ホント、厳しいですね。私の存在が知られた段階でアウトになる。息子の秀芳を表に立て、私は完全に裏に引きこもるつもり。お山(高野山)に登ろうかと思っているんですよ」
が、それもまた難しかった。普通の金融機関は、名うての業者が顔を出す不動産謄本を眺めただけで手を引いてしまう。勢い、融資元は金利の高い外資系やファンドに限られ、急ぎのカネは高利金融に頼ることになる。墓地・納骨堂のコンサルも、一流所には相手にされず、絡むのは訳あり業者ばかり。経験の少ない30代前半の秀芳氏に完全に任せるわけにはいかなかった。
【転載ここまで】
仏教はここまで、金塗れで俗物にまみれています。
お説教を聞いても身にしみないのは、彼等が、俗物まみれの汚いヤクザだからです。
結局かれらは、和装して、いかにも聖人君子気取りしてますが、中身はヤクザそのもので、悪魔を拝んでいるのです。
大日如来=天照大神=アフラ=マズダ
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昨日は、天皇もロスチャイルドも日本の歴代首相も実はみんなゾロアスター教徒であり、「天皇派」の世界的なスポーツの祭典・オリンピックもゾロアスター教と密接な関係があるということをお話しました。
○天皇もロスチャイルドも日本の歴代首相もみんな実はゾロアスター教徒です。
で、このゾロアスター教は「親近相姦」を美徳とする悪魔的な宗教であり、この宗教が今では「真言密教」として日本に根付き、日本の多くの人々が帰依するところとなっています。
私の住んでいる四国にも、この「真言宗」の四国八十八カ所なる寺院があって、実に多くの人たちがこの八十八カ所巡りをやっています。
この四国八十八カ所を巡れば、自分の罪がすべて許されて、何らかの御利益が受けられるという宣伝文句を信じて、大変な道のりをわざわざ歩き回っているわけです。(もちろん、中にはバスや車、バイクや自転車で巡る人もいますけれども。)
ですから、ある意味、「真言宗」は日本の国民的宗教と言えるかも知れません。
しかし、残念ながら、この「真言宗」は「親近相姦」を美徳とするゾロアスター教にルーツがあると同時に、男女の性交をことさら奨励するという、かなり変質的な宗教であることが分かっています。詳しくは以下のリンクを御覧下さい。
○〈閲覧注意〉日本の密教もまた悪魔崇拝そのものです。
どこかの宗教団体の教祖が、信者の女性とセックスしたというと、マスコミはたちまち大騒ぎして激しいバッシングを始めますが、実は日本に古代から伝わる「真言宗」も似たようなものだったというわけです。
なのに、この「真言宗」の実態はずっと我々一般庶民の目には隠され、救いがある、御利益がある、ということばかりが強調して宣伝されてきました。
だから、国民の多くがその言葉に洗脳されて、何の救いも御利益もないのに、四国八十八カ所巡りなんかに無駄な時間を費やしているわけです。
ということで、今日はこの男女の性交を推奨するイカサマ宗教「真言宗」について、さらに深く踏み込んでお話したいと思います。
ずっと以前にも書きましたが、「真言宗」で重視されている主な経典は以下の三つになります。(出典はこちら)
1.大日経(大日如来経)
2.華厳経
3.法華経
ただし、「真言宗」はこの他にもありとあらゆる経典を使っています。この三つだけが彼らの経典ではありません。しかし、この三つが「真言宗」において最も重んじられている経典です。
で、「1」の「大日教」では「大日如来」が神とされています。
「2」の「華厳経」では「毘廬舎那如来」が神とされています。
「3」の「法華経」では「上行菩薩」が神とされています。
で、「大日如来」というのは、これまで何度も話してきました通り、「天照大神」のことです。
「毘廬舎那如来」というのも、実は「大日如来」の別名であり、これまた「天照大神」のことだと言われています。
さらに言うなら、この「毘廬舎那如来」というのは、実はあの有名な東大寺にある「奈良の大仏」のことでもあります。(最上の画像)
○毘盧遮那仏 – Wikipedia
この誰でも一度は見たことのある「奈良の大仏」が「天照大神」のことだったとは、ほとんどの国民が知らないのではないでしょうか。
しかも、この「天照大神」はゾロアスター教の神「アフラ・マツダ」でもあります。
この辺のことが詳しく書かれた記事が以下になります。
----------------(以下、こちらから転載)
また、ゾロアスター教とヒンズー教ではいづれも善神・悪神の対立というモチーフがあり、この思想は恐らく古いアーリア人の信仰にもとづくものであると考えられます。ところがここに面白いことがあります。
ゾロアスター教では善神はアフラと呼ばれ、悪神はダエーワと呼ばれます。これに対してヒンズー教では善神がデーヴァ、悪神がアシュラ(日本では阿修羅)ということで、名称がひっくり返っています。
このことについては、いくかつの解釈があるようなのですが、私が一番自然と思える解釈は、アーリア人の中にアフラを信仰する民とデーヴァを信仰する民があって両者は対立しており、アフラを信仰する民がイランに行って、デーヴァを信仰する民がインドに行ったのではないかというものです。
そのため、対立する民の神を悪魔ということにしてしまったのではないか、という訳です。
さて、そのイランの善神アフラの長がアフラマズダである訳ですが、インドの方では悪神のアシュラ族を管理している神はバイローチャナと呼ばれています。
このバイローチャナは中国や日本ではビルシャナ(毘廬舎那如来)と呼ばれ、華厳宗(けごんしゅう)の中心仏とされています。
奈良の大仏は毘廬舎那如来です。
更にこの毘廬舎那如来が後世発達した密教では大日如来(だいにちにょらい)と呼ばれ、特に真言宗(しんごんしゅう)ではその中心仏とされて胎蔵曼陀羅(たいぞうまんだら)・金剛界曼陀羅(こんごうかいまんだら)の両部曼陀羅(りょうぶまんだら)の中心に描かれています。
つまり、毘廬舎那如来・大日如来の原型はアフラマズダであると考えられます。
アフラマズダは一般には光の神と考えられていますが、それは現在の姿であって、最終的には全能神になると考えられます。一方の大日如来は光の神としての性質もありますが、むしろ宇宙そのものの象徴です。つまり大日如来はアフラマズダの最終進化形態に対応しているようです。
日本で中世に発達した神仏習合思想では、大日如来は天照大神(あまてらすおおみかみ)に対応すると考えられました。天照大神は太陽神・光の神ですから、この対応は非常に妥当なところです。
----------------(転載ここまで)
少し分かりにくい記事かも知れませんが、要するに「大日如来」も「奈良の大仏(毘廬舎那如来)」も「天照大神」であり、この「天照大神」は「アフラ・マツダ」だった、ということです。
で、イランではこの「アフラ・マツダ」は善神とされていて、インドでは悪神とされ「バイローチャナ」と呼ばれているとのこと。
ということで、密教の神様というのは実はみんなゾロアスター教の神、「アフラ・マツダ」だったということですね。
さらに言うなら、「3」の「法華経」で神とされている「上行菩薩」は「サナト・クマーラ」という神(悪魔)であると言われています。これについてはこれまで何度も記事にしてきました。(例えば以下の記事など)
○池田大作と上行菩薩と日蓮聖人と法華経とサナト・クマーラと鞍馬山の関係。創価学会が悪魔教であるという歴然たる証拠。
で、この記事にも書いてある通り、「サナト・クマーラ」とは「国常立尊」または「スサノオ」のこと。なので、「出雲族」の神であるということになります。
つまり、「真言宗」というのは「大和族」の神である「天照大神」を崇めていると同時に、「出雲族」の神である「スサノオ」をも崇めているというわけで、まさに「大和族」と「出雲族」のどちらをも信者として取り込める実に都合のいい宗教と言えます。
だからこそ、この日本の政界からも受けが良くて、歴代首相もみんなこの「真言宗」を信じているのかも知れません。
今のところ、分かっているだけでも、以下の首相がこの「真言宗」に帰依している可能性があることが分かっています。
・小泉純一郎
・森喜朗
・鳩山由紀夫
・菅直人
・安倍晋三
あと、日本の首相になって、たった69日で首相を辞めることになった「宇野宗佑」も、「真言宗」の僧侶・池田恵観に帰依しているようですね。
----------------(以下、こちらから転載)
鹿児島県にある「最福寺」の池田恵観法主による朝鮮総連中央本部ビルの落札がうまくいかなかったのは記憶に新しい。
この件で、麻生太郎財務相(副総理)の発言が興味深かった。
麻生財務相は4月26日、記者会見で、こう語った。
「池田恵観、前に何で出たか覚えてる?この人の名前が新聞にダーンと出た。覚えてない?世代が違うのかな。宇野宗佑の事件の時だよ。宇野事件は覚えている?その時の駆け込み先はここだよ」
宇野事件とは、89年6月に発覚した愛人スキャンダル事件のことである。
神楽坂の芸妓の告発が『サンデー毎日』に掲載され、それを米国の新聞が取り上げた。自民党は直後の選挙で大敗し、宇野首相(当時)は退陣を余儀なくされた。
当時、芸妓が駆け込んだ先が最福寺だった。池口氏は芸妓をマスコミから遠ざけるという名目で匿ったが、実際は芸妓の動向を監視し、それを宇野氏の親分だった中曽根康弘元首相に逐一報告していたとされている。
ともかく、同ビルの再入札は参院選後にずれ込んだ。
安倍ちゃんは参院選後、拉致被害者問題を本気で解決しようと思っている。その時、朝鮮総連問題を安倍政権を利するための格好の隠し玉として温存したことになる。
----------------(転載ここまで)
若い人たちは、「宇野宗佑」という首相のことなど、ほとんど知らないと思います。何しろ、たった69日で首相を辞めた人ですから。
とにかくこの首相、見ての通り、スキャンダルまみれにされて早々と失脚させられた元首相で、今にも失脚しそうになった際、なぜか「池口恵観」のところに駆け込んでいったとのこと。
こうなってくると、日本の歴代首相はみんな「池口恵観」にぞっこんになっていて、夜な夜な一緒に密教儀式でもやっているのではないかと疑いたくなります。
そもそも、「宇野宗佑」のことをあれこれ言ったという当の「麻生太郎」にしたって怪しいものです。
何しろ、この「麻生太郎」も「池口恵観」と一緒にミャンマーを訪問していますからね。なんでこんなところに「池口恵観」がいるのかっていう話です。詳しくは以下のリンクを御覧下さい。
○ミャンマーと麻生氏と北朝鮮と… : 9月のblog
で、さらに言うなら、上の転載記事にもあります通り、この「池口恵観」はただのお坊さんでありながら、なぜか「北朝鮮総連ビル」が競売にかけられた際、45億円で落札しています。
一体、どうしてお坊さんがそんな大金を持っているのか。そもそも、どうして「真言宗」のお坊さんが「北朝鮮総連ビル」を買う必要があったのか。
さすがにこの出来事には誰もが怪しく思い、マスコミも大きく騒ぎ立てました。以下がそのときのニュースです。
しかし、このニュースでは、なぜこんなお坊さんが「北朝鮮総連ビル」なんかを買ったのか、その答えをはっきりと出していません。まあ、出してはいけないというのもあるとは思います。
しかし、その答えは簡単です。
このブログの読者の皆さんなら、この国のトップと北朝鮮のトップがみんな同じ一族であることを既にご存知ですね。
○「核兵器」と「原発」と「プルトニウム」と「高速増殖炉もんじゅ」と「北朝鮮」と「拉致被害者家族」の怪しげな関係について。
○「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」が被害者ではなく、実は工作員の集まりである可能性について。
○北朝鮮は天皇のやりたい悪事を代わりに請け負う「代理人」です。
しかし、表向きは日本と北朝鮮は敵対しているということになっているので、日本のトップと北朝鮮のトップが親戚どうしであることがバレてしまってはマズイ。
そして、恐らくこの「北朝鮮総連ビル」にはその事実がはっきりと分かるような証拠がいくつも眠っていたはずです。
なので、このビルが全く関係のない第三者の手に渡るようなことがあっては非常にマズイ。
だから、どこぞのお寺のお坊さんがこのビルを落札したということにして、誰もこのビルの中に立ち入ることができない状況に追い込んだわけでしょう。
ところが、このお坊さんはなぜか資金調達に失敗。少なくとも、そのように見せかけて、このビルを落札しなかった。さすがにこれ以上、「池口恵観」に世間の注目が集まってはマズイと思ったのでしょう。
そのため、このビルが二度目の競売にかけられることになった。
で、この二度目の競売で「アヴァールLLC」というモンゴルの企業が50億1000万円で落札しました。
○朝鮮総連本部ビル売却問題 – Wikipedia
しかし、「アヴァールLLC」なんて会社、日本人は誰も知りません。一体、この「アヴァールLLC」とはどんな会社なのか。
そう思って調べてみると、なんとこの会社の社長。元横綱の「朝青龍」の義理の弟であることが分かりました。詳しくは以下のリンクを御覧下さい。
○スロウ忍ブログ: Avar LLCの背後にグローバリスト勢力。
これだけでも怪しい限りの話ですが、実は「朝青龍」もただの相撲取りではありませんでした。
なんとこの「朝青龍」。世界経済フォーラム(ダボス会議)2007年のヤンググローバルリーダーズの一人に選ばれています。
○世界経済フォーラム – Wikipedia
この「ダボス会議」のメンツを見た限りでは、まさに「天皇派」と「教皇派」の寄り合いの場という感じがします。なので、この落札の陰にもやはり「天皇派」の存在がちらついていると考えられるわけですが、驚くのはまだ早いです。
なんと、この「アヴァールLLC」という会社。資本金たった六万円のペーパーカンパニーであることが分かりました。
○スロウ忍ブログ: Avar LLC:資本金6万円のペーパーカンパニーが朝鮮総連の土地建物を落札する不思議。
で、さすがにこの会社の実態がバレた後、「アヴァールLLC」の落札はすぐさま裁判所によって却下されました。
その結果、この「北朝鮮総連ビル」は「マルナカホールディングス」という会社が買い取ることになった。
ご存知の方も多いかも知れませんが、この「マルナカホールディングス」は香川県にある会社です。そうです。「真言宗」四国八十八カ所の拠点でもあり、「ピラミッド大国」でもある香川県です。
○香川県は「うどん県」ならぬ「ピラミッド大国」でした。あなたの住む町にもピラミッドは存在するかも知れません。
ところが、「マルナカホールディングス」はその後すぐに「グリーンフォーリスト」という不動産会社に「北朝鮮総連ビル」を転売しました。しかも、22億で落札したものを44億で売ったということなので、実に22億円も儲かったという計算になります。
じゃあ、この「グリーンフォーリスト」はよほど大きな会社で、よほど太っ腹な会社なのだろうと思いきや、これまた経営実態のない幽霊カンパニーであることが分かりました。詳しくは以下のリンクを御覧下さい。
○幽霊企業≪グリーンフォーリスト≫6年前の求人広告を見つけた!! – NAVER まとめ
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〈グリーンフォーリストを名乗る企業のまるで倉庫のような建物〉
さらに怪しいのが、この「マルナカホールディングス」から「グリーンフォーリスト」への転売を仲介したのが、「香川」出身の元文部科学副大臣「山中俊夫」という人物。
「中山俊夫」は、この取引を仲介することで、一億以上の仲介手数料をもらったとのことです。凄いですね。棚からボタ餅ですね。
しかし、怪しいのはこれだけではありません。
やはりこの「中山俊夫」。ご多分に漏れず、熱心な「真言宗」の信者でした。
----------------(以下、こちらから転載)
■文部科学副大臣 山内 俊夫 プロフィール
大学卒業後、郷里の四国は香川に戻り家業に従事する傍ら、街づくりと自己修練をモットーとする青年会議所運動に身を置き、十数年間若い仲間と熱き未来を語り合い活動してまいりました。
真言密教の開祖、空海のもつ宇宙観を政治に生かすべく勉強中です。宇宙観を持たずして世界観は語れず、世界観を持たずして、政治は語れないと信ず。
----------------(転載ここまで)
ということで、この日本の政界は誰も彼もが「真言宗」にかぶれているようです。
で、その「真言宗」かぶれの政治家たちがこぞってこんな怪しげなことをコソコソとやって、我々国民を煙に巻いているわけですね。
まあ、この「北朝鮮総連ビル」の転売問題も、普通の人から見れば、何が何だか全く訳の分からない話に見えるでしょうが、このブログの読者の皆さんならもうとっくにこのカラクリはお分かりになっているはずです。
すべては日本のトップと北朝鮮のトップのつながりを隠すための裏工作であり、その問題をうまく処理した功績として、いくつかの企業や政治家にそのお駄賃が支払われたということですね。
「真言密教」なるゾロアスター教を信じる人たちによって、彼らの都合のいいようにこの国は支配され、私物化されているというわけです。
【転載ここまで】
改めてこの記事を読むと世の中は本当にヤクザが支配していますね。
一生懸命勉強して有名大学に入り、国家公務員試験に合格し官僚になる、有名一流企業に就職し出世していく…
一貫華々しいように聴こえますが、最後は暴力団が金や女をちらつかせて近づいて来て、取り込まれてしまう。
そして、悪の為に働かされるハメになってしまうのですね。
彼等は政治家や官僚というフロントマンを上手く使い目眩しをして、国民から巻き上げた税金を独り占めしています。
またそういう法律や仕組みを作らせています。
当然、お勉強だけできる記憶力バカの東大生ばかりの官僚では、金と女と地位や名誉、最後は恐喝してくるヤクザの悪巧みには勝てません。
どこかで誘惑に負けて、ヤクザの思惑どおりにしてしまうのです。
結局、日本で現在成功している人はヤクザに使われてしまっています。
そして例に漏れず、金ばかりかかる宗教も、ヤクザのものだったと判明しました。
金ばかりとられてご利益のないものを拝むのはそろそろヤメにしませんか?
私たちは当たり前に単なる石を削って名前が彫られた塊を
供養墓として、200万円かそれ以上のお金を支払い亡くなった人を弔っています。
車一台買えますよね?
死んだら仏になる?
では、この世で生きている理由は何なのか??
仏教は人殺しが目的なのかと、その教理を疑うばかりです。
死んだらいい事あるよ!天国行けるよ!といい、死を肯定し、
『産めよ増えよ地に満ちよ』
という聖句を真っ向否定します。
今回の記事は
暴力団幹部が、スナックで働くママが、真言宗のお寺の娘であったため、その娘をたぶらかし、養子縁組に入り、宗教ビジネスを仕掛けたが、ボロが出てしまったという神様の裁きの記事です。
以下転載
永代供養に落とし穴「120億円」納骨堂ビジネスの破綻――伊藤博敏(上)
永代供養に落とし穴「120億円」納骨堂ビジネスの破綻――伊藤博敏(上)
永代供養に落とし穴 高野山の名刹「120億円」納骨堂ビジネスの破綻
カード1枚で参拝できる(龍生院 三田霊廟公式HPより)
その簡便さから近年、特に都市部で建設が相次いでいるビル型納骨堂。心静かに先祖を供養する場所で、煩悩丸出しのマネーゲームが繰り広げられていたとしたら――。都心一等地にある高野山の名刹を舞台にした騒動を、ジャーナリストの伊藤博敏氏がレポートする。
***
永代供養のビジネス化、その象徴が「お墓のマンション」といわれる納骨堂だろう。参拝スペースを訪れ、専用カードをかざすと、〇〇家と書かれた納骨箱が自動搬送されてくる。花が飾られ焼香の準備も整えられており、「手軽な供養」が可能。しかも1基あたりの永代供養料は都心でも100万円前後である。300万円を超える墓地購入費用と比較すると安価なため、納骨堂が急増しているのだ。
供養する側のメリットは明らかだが、納骨堂を運営する寺院サイドの収支はどうなっているのか。
東京都港区の龍生院を例に取ろう。桜田通りに面した、慶応大学三田キャンパス東門の近くにあり、高野山金剛峯寺(和歌山県)を総本山とする真言宗の名刹。かつてここには、その歴史に相応しい風格のある平屋の本堂が建っていたが、今は取り壊されて5階建ての「三田霊廟」と呼ばれる納骨堂になっており、龍生院の本堂はそのなかにある。
慶応大に隣接する環境の良さと、都営地下鉄三田駅、JR田町駅から徒歩7分前後というアクセスの良さが“売り”で、龍生院は1基120万円の永代使用料と1万5000円の年間護持会費で1万基を販売するという強気の販売戦略を立てていた。単純計算で120億円のビッグビジネスだ。
本堂を取り壊し、2013年2月、地鎮祭が行われて翌年に完成した。市松模様の白壁に重厚な門構え。自動ドアを入るとエントランスの床は大理石。梁や柱に旧本堂の建材をそのまま使った本堂は、新しさのなかにも歴史を感じさせた。完成直後、私は納骨堂を訪れている。その建設を推進したのは高木好正氏(60)で、氏との関係は後述するが、好正氏は旧知の私を案内しながら、「よくここまでやってこられた。自分でも感心します」と、感慨を隠さなかった。
写真は副住職と管理部長
だが、それからわずか3年で暗転する。
このプロジェクトを推進した好正氏は、元々は龍生院とは関係がなく、代表役員の高木好秀住職の娘と結婚した後、僧籍を取得した。しかし、今年5月22日、好正氏は副住職で長男の秀芳氏ともども、好秀住職によって、責任役員を解任された。同時に、三田霊廟の販売会社、納骨堂建設費用などを貸し付けていた金融会社、及び両者と業務委託契約などを結んだ好秀住職によって、2人は龍生院・三田霊廟への出入りを禁止された。
まさに天国と地獄。売り出し当初は、「都心一等地の納骨堂」ということで人気が高く滑り出しは上々だった。好正氏が振り返る。
「墓地は駅から遠く坂が多いのが大半ですが、ここなら駅から歩いて来られる。購入して頂いた方に、『いつでも供養できるし、お寺なんで、安心してご先祖を預けられます』と、感謝され、こちらが逆に恐縮することもありました」
暗転の原因は、当初予定の「月間50基」という販売計画が、達成されなかったからだ。もともと「無謀」といっていい計画だが、そこにはやむにやまれぬ事情があった。
事業化のカベ
龍生院は、816年、高野山に創建され、1800年代末頃、現在地に移転した。歴史があり、好秀住職は高野山でも数少ない大僧正の地位にあるが、都心寺院のため檀家数は少なくなる一方。運営は厳しく、「食べるのがやっと」(好正氏)という状態で、資産といえば無担保の土地だけだが、「境内地」ゆえに使い道がない。その状況から、納骨堂運営という永代供養ビジネスで一気に挽回を図り、今の苦境を脱して将来の安定を目論んだのが好正氏である。
しかし、事業化には幾つものカベがあった。
まず、住民の反対運動。環境とアクセスの良さは高級住宅街としての発展につながっており、高級マンションや瀟洒な一軒家が連なる街並みの住民は、景観と環境の悪化を恐れて「三田2丁目の住環境を守る会」を立ち上げ、反対運動を行った。それを受けて区は住民との協議を主導。結果、区画数は1万基だが販売は5000基からスタートした。
次に、資金である。事業を起こす場合、会社組織と同じで、まず資本が必要となる。総事業費は約50億円と見込まれたが、初動資金すら手元になく、好正氏は借金を重ね、その痕跡は不動産登記簿謄本に残されている。05年3月、不動産金融業者が龍生院の土地に3億5000万円の抵当権を設定。その債権が、名うての都内解体業者に譲渡され、そこに「登記の魔術師」の異名を持つ不動産業者が登場して権利を主張した。解体業者の後ろには、後に倒産する不動産業者のダイナシティが控えていた。好正氏が、借金塗(まみ)れとなった理由を説明する。
「まず、計画をスタートさせること。そうすればなんとかなると、カネを借りまくりました」
さらに好正氏のコンプライアンス問題が発覚する。現実には、これが最も大きく、事業の行く手を阻んだ。実は彼には、負の経歴があったのだ。
「元暴力団幹部の坊主」
好正氏は愛知県名古屋市出身。高校卒業後、飲食店経営などを経て、暴力団系金融業者のもと、不動産、金融、債権回収といった分野で“腕”を磨いた。やがて名古屋で日の出の勢いだった山口組系弘道会に属していた兄貴分に誘われて稼業入りし、3次団体ナンバー3の本部長に就いた。経済ヤクザとして名を売ったものの、企業犯罪で逮捕され懲役3年半の実刑判決を受けて服役。出所後、別の山口組系3次団体に所属して上京、麻布十番に自分の組事務所を開いた。
そこで出会ったのが、六本木で「スナックのママ」をしていたひとつ年下の高木あぐり氏である。龍生院・好秀住職の長女だ。妹がいるものの、後継がいなかった。常連客となって通ううち、「龍生院の将来」について相談を受けるようになる。「じゃ、俺と一緒になるか。修行に行って、僧籍を取ればいいのか」と、“成り行き”のような形で結婚、稼業からは足を洗った。後に養子縁組で高木姓を名乗る。その際、好正氏の長男も高野山で修行の後、龍生院の僧侶となり、住職から一字をもらって秀芳と名乗った。
私が、初めて好正氏に会ったのは、「納骨堂プラン」を立てていた頃だった。「三田に元暴力団幹部の面白い坊主がいる」という風評が流れており、会いに出かけた。弁が立ち、交渉力のある人だったが、元暴力団幹部の履歴は消せず、それが納骨堂建設のネックとなった。暴排条例の施行と重なって、企業のコンプライアンス部門が龍生院の事業をことごとく弾(はじ)いた。
解体される前の龍生院には、本堂と墓地の間にプレハブの離れがあり、そこが好正氏の居場所で「作戦本部」だった。そこに行くと好正氏は、うまくいきそうでいかない状況を嘆くのが常だった。
「ホント、厳しいですね。私の存在が知られた段階でアウトになる。息子の秀芳を表に立て、私は完全に裏に引きこもるつもり。お山(高野山)に登ろうかと思っているんですよ」
が、それもまた難しかった。普通の金融機関は、名うての業者が顔を出す不動産謄本を眺めただけで手を引いてしまう。勢い、融資元は金利の高い外資系やファンドに限られ、急ぎのカネは高利金融に頼ることになる。墓地・納骨堂のコンサルも、一流所には相手にされず、絡むのは訳あり業者ばかり。経験の少ない30代前半の秀芳氏に完全に任せるわけにはいかなかった。
【転載ここまで】
仏教はここまで、金塗れで俗物にまみれています。
お説教を聞いても身にしみないのは、彼等が、俗物まみれの汚いヤクザだからです。
結局かれらは、和装して、いかにも聖人君子気取りしてますが、中身はヤクザそのもので、悪魔を拝んでいるのです。
大日如来=天照大神=アフラ=マズダ
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昨日は、天皇もロスチャイルドも日本の歴代首相も実はみんなゾロアスター教徒であり、「天皇派」の世界的なスポーツの祭典・オリンピックもゾロアスター教と密接な関係があるということをお話しました。
○天皇もロスチャイルドも日本の歴代首相もみんな実はゾロアスター教徒です。
で、このゾロアスター教は「親近相姦」を美徳とする悪魔的な宗教であり、この宗教が今では「真言密教」として日本に根付き、日本の多くの人々が帰依するところとなっています。
私の住んでいる四国にも、この「真言宗」の四国八十八カ所なる寺院があって、実に多くの人たちがこの八十八カ所巡りをやっています。
この四国八十八カ所を巡れば、自分の罪がすべて許されて、何らかの御利益が受けられるという宣伝文句を信じて、大変な道のりをわざわざ歩き回っているわけです。(もちろん、中にはバスや車、バイクや自転車で巡る人もいますけれども。)
ですから、ある意味、「真言宗」は日本の国民的宗教と言えるかも知れません。
しかし、残念ながら、この「真言宗」は「親近相姦」を美徳とするゾロアスター教にルーツがあると同時に、男女の性交をことさら奨励するという、かなり変質的な宗教であることが分かっています。詳しくは以下のリンクを御覧下さい。
○〈閲覧注意〉日本の密教もまた悪魔崇拝そのものです。
どこかの宗教団体の教祖が、信者の女性とセックスしたというと、マスコミはたちまち大騒ぎして激しいバッシングを始めますが、実は日本に古代から伝わる「真言宗」も似たようなものだったというわけです。
なのに、この「真言宗」の実態はずっと我々一般庶民の目には隠され、救いがある、御利益がある、ということばかりが強調して宣伝されてきました。
だから、国民の多くがその言葉に洗脳されて、何の救いも御利益もないのに、四国八十八カ所巡りなんかに無駄な時間を費やしているわけです。
ということで、今日はこの男女の性交を推奨するイカサマ宗教「真言宗」について、さらに深く踏み込んでお話したいと思います。
ずっと以前にも書きましたが、「真言宗」で重視されている主な経典は以下の三つになります。(出典はこちら)
1.大日経(大日如来経)
2.華厳経
3.法華経
ただし、「真言宗」はこの他にもありとあらゆる経典を使っています。この三つだけが彼らの経典ではありません。しかし、この三つが「真言宗」において最も重んじられている経典です。
で、「1」の「大日教」では「大日如来」が神とされています。
「2」の「華厳経」では「毘廬舎那如来」が神とされています。
「3」の「法華経」では「上行菩薩」が神とされています。
で、「大日如来」というのは、これまで何度も話してきました通り、「天照大神」のことです。
「毘廬舎那如来」というのも、実は「大日如来」の別名であり、これまた「天照大神」のことだと言われています。
さらに言うなら、この「毘廬舎那如来」というのは、実はあの有名な東大寺にある「奈良の大仏」のことでもあります。(最上の画像)
○毘盧遮那仏 – Wikipedia
この誰でも一度は見たことのある「奈良の大仏」が「天照大神」のことだったとは、ほとんどの国民が知らないのではないでしょうか。
しかも、この「天照大神」はゾロアスター教の神「アフラ・マツダ」でもあります。
この辺のことが詳しく書かれた記事が以下になります。
----------------(以下、こちらから転載)
また、ゾロアスター教とヒンズー教ではいづれも善神・悪神の対立というモチーフがあり、この思想は恐らく古いアーリア人の信仰にもとづくものであると考えられます。ところがここに面白いことがあります。
ゾロアスター教では善神はアフラと呼ばれ、悪神はダエーワと呼ばれます。これに対してヒンズー教では善神がデーヴァ、悪神がアシュラ(日本では阿修羅)ということで、名称がひっくり返っています。
このことについては、いくかつの解釈があるようなのですが、私が一番自然と思える解釈は、アーリア人の中にアフラを信仰する民とデーヴァを信仰する民があって両者は対立しており、アフラを信仰する民がイランに行って、デーヴァを信仰する民がインドに行ったのではないかというものです。
そのため、対立する民の神を悪魔ということにしてしまったのではないか、という訳です。
さて、そのイランの善神アフラの長がアフラマズダである訳ですが、インドの方では悪神のアシュラ族を管理している神はバイローチャナと呼ばれています。
このバイローチャナは中国や日本ではビルシャナ(毘廬舎那如来)と呼ばれ、華厳宗(けごんしゅう)の中心仏とされています。
奈良の大仏は毘廬舎那如来です。
更にこの毘廬舎那如来が後世発達した密教では大日如来(だいにちにょらい)と呼ばれ、特に真言宗(しんごんしゅう)ではその中心仏とされて胎蔵曼陀羅(たいぞうまんだら)・金剛界曼陀羅(こんごうかいまんだら)の両部曼陀羅(りょうぶまんだら)の中心に描かれています。
つまり、毘廬舎那如来・大日如来の原型はアフラマズダであると考えられます。
アフラマズダは一般には光の神と考えられていますが、それは現在の姿であって、最終的には全能神になると考えられます。一方の大日如来は光の神としての性質もありますが、むしろ宇宙そのものの象徴です。つまり大日如来はアフラマズダの最終進化形態に対応しているようです。
日本で中世に発達した神仏習合思想では、大日如来は天照大神(あまてらすおおみかみ)に対応すると考えられました。天照大神は太陽神・光の神ですから、この対応は非常に妥当なところです。
----------------(転載ここまで)
少し分かりにくい記事かも知れませんが、要するに「大日如来」も「奈良の大仏(毘廬舎那如来)」も「天照大神」であり、この「天照大神」は「アフラ・マツダ」だった、ということです。
で、イランではこの「アフラ・マツダ」は善神とされていて、インドでは悪神とされ「バイローチャナ」と呼ばれているとのこと。
ということで、密教の神様というのは実はみんなゾロアスター教の神、「アフラ・マツダ」だったということですね。
さらに言うなら、「3」の「法華経」で神とされている「上行菩薩」は「サナト・クマーラ」という神(悪魔)であると言われています。これについてはこれまで何度も記事にしてきました。(例えば以下の記事など)
○池田大作と上行菩薩と日蓮聖人と法華経とサナト・クマーラと鞍馬山の関係。創価学会が悪魔教であるという歴然たる証拠。
で、この記事にも書いてある通り、「サナト・クマーラ」とは「国常立尊」または「スサノオ」のこと。なので、「出雲族」の神であるということになります。
つまり、「真言宗」というのは「大和族」の神である「天照大神」を崇めていると同時に、「出雲族」の神である「スサノオ」をも崇めているというわけで、まさに「大和族」と「出雲族」のどちらをも信者として取り込める実に都合のいい宗教と言えます。
だからこそ、この日本の政界からも受けが良くて、歴代首相もみんなこの「真言宗」を信じているのかも知れません。
今のところ、分かっているだけでも、以下の首相がこの「真言宗」に帰依している可能性があることが分かっています。
・小泉純一郎
・森喜朗
・鳩山由紀夫
・菅直人
・安倍晋三
あと、日本の首相になって、たった69日で首相を辞めることになった「宇野宗佑」も、「真言宗」の僧侶・池田恵観に帰依しているようですね。
----------------(以下、こちらから転載)
鹿児島県にある「最福寺」の池田恵観法主による朝鮮総連中央本部ビルの落札がうまくいかなかったのは記憶に新しい。
この件で、麻生太郎財務相(副総理)の発言が興味深かった。
麻生財務相は4月26日、記者会見で、こう語った。
「池田恵観、前に何で出たか覚えてる?この人の名前が新聞にダーンと出た。覚えてない?世代が違うのかな。宇野宗佑の事件の時だよ。宇野事件は覚えている?その時の駆け込み先はここだよ」
宇野事件とは、89年6月に発覚した愛人スキャンダル事件のことである。
神楽坂の芸妓の告発が『サンデー毎日』に掲載され、それを米国の新聞が取り上げた。自民党は直後の選挙で大敗し、宇野首相(当時)は退陣を余儀なくされた。
当時、芸妓が駆け込んだ先が最福寺だった。池口氏は芸妓をマスコミから遠ざけるという名目で匿ったが、実際は芸妓の動向を監視し、それを宇野氏の親分だった中曽根康弘元首相に逐一報告していたとされている。
ともかく、同ビルの再入札は参院選後にずれ込んだ。
安倍ちゃんは参院選後、拉致被害者問題を本気で解決しようと思っている。その時、朝鮮総連問題を安倍政権を利するための格好の隠し玉として温存したことになる。
----------------(転載ここまで)
若い人たちは、「宇野宗佑」という首相のことなど、ほとんど知らないと思います。何しろ、たった69日で首相を辞めた人ですから。
とにかくこの首相、見ての通り、スキャンダルまみれにされて早々と失脚させられた元首相で、今にも失脚しそうになった際、なぜか「池口恵観」のところに駆け込んでいったとのこと。
こうなってくると、日本の歴代首相はみんな「池口恵観」にぞっこんになっていて、夜な夜な一緒に密教儀式でもやっているのではないかと疑いたくなります。
そもそも、「宇野宗佑」のことをあれこれ言ったという当の「麻生太郎」にしたって怪しいものです。
何しろ、この「麻生太郎」も「池口恵観」と一緒にミャンマーを訪問していますからね。なんでこんなところに「池口恵観」がいるのかっていう話です。詳しくは以下のリンクを御覧下さい。
○ミャンマーと麻生氏と北朝鮮と… : 9月のblog
で、さらに言うなら、上の転載記事にもあります通り、この「池口恵観」はただのお坊さんでありながら、なぜか「北朝鮮総連ビル」が競売にかけられた際、45億円で落札しています。
一体、どうしてお坊さんがそんな大金を持っているのか。そもそも、どうして「真言宗」のお坊さんが「北朝鮮総連ビル」を買う必要があったのか。
さすがにこの出来事には誰もが怪しく思い、マスコミも大きく騒ぎ立てました。以下がそのときのニュースです。
しかし、このニュースでは、なぜこんなお坊さんが「北朝鮮総連ビル」なんかを買ったのか、その答えをはっきりと出していません。まあ、出してはいけないというのもあるとは思います。
しかし、その答えは簡単です。
このブログの読者の皆さんなら、この国のトップと北朝鮮のトップがみんな同じ一族であることを既にご存知ですね。
○「核兵器」と「原発」と「プルトニウム」と「高速増殖炉もんじゅ」と「北朝鮮」と「拉致被害者家族」の怪しげな関係について。
○「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」が被害者ではなく、実は工作員の集まりである可能性について。
○北朝鮮は天皇のやりたい悪事を代わりに請け負う「代理人」です。
しかし、表向きは日本と北朝鮮は敵対しているということになっているので、日本のトップと北朝鮮のトップが親戚どうしであることがバレてしまってはマズイ。
そして、恐らくこの「北朝鮮総連ビル」にはその事実がはっきりと分かるような証拠がいくつも眠っていたはずです。
なので、このビルが全く関係のない第三者の手に渡るようなことがあっては非常にマズイ。
だから、どこぞのお寺のお坊さんがこのビルを落札したということにして、誰もこのビルの中に立ち入ることができない状況に追い込んだわけでしょう。
ところが、このお坊さんはなぜか資金調達に失敗。少なくとも、そのように見せかけて、このビルを落札しなかった。さすがにこれ以上、「池口恵観」に世間の注目が集まってはマズイと思ったのでしょう。
そのため、このビルが二度目の競売にかけられることになった。
で、この二度目の競売で「アヴァールLLC」というモンゴルの企業が50億1000万円で落札しました。
○朝鮮総連本部ビル売却問題 – Wikipedia
しかし、「アヴァールLLC」なんて会社、日本人は誰も知りません。一体、この「アヴァールLLC」とはどんな会社なのか。
そう思って調べてみると、なんとこの会社の社長。元横綱の「朝青龍」の義理の弟であることが分かりました。詳しくは以下のリンクを御覧下さい。
○スロウ忍ブログ: Avar LLCの背後にグローバリスト勢力。
これだけでも怪しい限りの話ですが、実は「朝青龍」もただの相撲取りではありませんでした。
なんとこの「朝青龍」。世界経済フォーラム(ダボス会議)2007年のヤンググローバルリーダーズの一人に選ばれています。
○世界経済フォーラム – Wikipedia
この「ダボス会議」のメンツを見た限りでは、まさに「天皇派」と「教皇派」の寄り合いの場という感じがします。なので、この落札の陰にもやはり「天皇派」の存在がちらついていると考えられるわけですが、驚くのはまだ早いです。
なんと、この「アヴァールLLC」という会社。資本金たった六万円のペーパーカンパニーであることが分かりました。
○スロウ忍ブログ: Avar LLC:資本金6万円のペーパーカンパニーが朝鮮総連の土地建物を落札する不思議。
で、さすがにこの会社の実態がバレた後、「アヴァールLLC」の落札はすぐさま裁判所によって却下されました。
その結果、この「北朝鮮総連ビル」は「マルナカホールディングス」という会社が買い取ることになった。
ご存知の方も多いかも知れませんが、この「マルナカホールディングス」は香川県にある会社です。そうです。「真言宗」四国八十八カ所の拠点でもあり、「ピラミッド大国」でもある香川県です。
○香川県は「うどん県」ならぬ「ピラミッド大国」でした。あなたの住む町にもピラミッドは存在するかも知れません。
ところが、「マルナカホールディングス」はその後すぐに「グリーンフォーリスト」という不動産会社に「北朝鮮総連ビル」を転売しました。しかも、22億で落札したものを44億で売ったということなので、実に22億円も儲かったという計算になります。
じゃあ、この「グリーンフォーリスト」はよほど大きな会社で、よほど太っ腹な会社なのだろうと思いきや、これまた経営実態のない幽霊カンパニーであることが分かりました。詳しくは以下のリンクを御覧下さい。
○幽霊企業≪グリーンフォーリスト≫6年前の求人広告を見つけた!! – NAVER まとめ
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〈グリーンフォーリストを名乗る企業のまるで倉庫のような建物〉
さらに怪しいのが、この「マルナカホールディングス」から「グリーンフォーリスト」への転売を仲介したのが、「香川」出身の元文部科学副大臣「山中俊夫」という人物。
「中山俊夫」は、この取引を仲介することで、一億以上の仲介手数料をもらったとのことです。凄いですね。棚からボタ餅ですね。
しかし、怪しいのはこれだけではありません。
やはりこの「中山俊夫」。ご多分に漏れず、熱心な「真言宗」の信者でした。
----------------(以下、こちらから転載)
■文部科学副大臣 山内 俊夫 プロフィール
大学卒業後、郷里の四国は香川に戻り家業に従事する傍ら、街づくりと自己修練をモットーとする青年会議所運動に身を置き、十数年間若い仲間と熱き未来を語り合い活動してまいりました。
真言密教の開祖、空海のもつ宇宙観を政治に生かすべく勉強中です。宇宙観を持たずして世界観は語れず、世界観を持たずして、政治は語れないと信ず。
----------------(転載ここまで)
ということで、この日本の政界は誰も彼もが「真言宗」にかぶれているようです。
で、その「真言宗」かぶれの政治家たちがこぞってこんな怪しげなことをコソコソとやって、我々国民を煙に巻いているわけですね。
まあ、この「北朝鮮総連ビル」の転売問題も、普通の人から見れば、何が何だか全く訳の分からない話に見えるでしょうが、このブログの読者の皆さんならもうとっくにこのカラクリはお分かりになっているはずです。
すべては日本のトップと北朝鮮のトップのつながりを隠すための裏工作であり、その問題をうまく処理した功績として、いくつかの企業や政治家にそのお駄賃が支払われたということですね。
「真言密教」なるゾロアスター教を信じる人たちによって、彼らの都合のいいようにこの国は支配され、私物化されているというわけです。
【転載ここまで】
改めてこの記事を読むと世の中は本当にヤクザが支配していますね。
一生懸命勉強して有名大学に入り、国家公務員試験に合格し官僚になる、有名一流企業に就職し出世していく…
一貫華々しいように聴こえますが、最後は暴力団が金や女をちらつかせて近づいて来て、取り込まれてしまう。
そして、悪の為に働かされるハメになってしまうのですね。
彼等は政治家や官僚というフロントマンを上手く使い目眩しをして、国民から巻き上げた税金を独り占めしています。
またそういう法律や仕組みを作らせています。
当然、お勉強だけできる記憶力バカの東大生ばかりの官僚では、金と女と地位や名誉、最後は恐喝してくるヤクザの悪巧みには勝てません。
どこかで誘惑に負けて、ヤクザの思惑どおりにしてしまうのです。
結局、日本で現在成功している人はヤクザに使われてしまっています。
そして例に漏れず、金ばかりかかる宗教も、ヤクザのものだったと判明しました。
金ばかりとられてご利益のないものを拝むのはそろそろヤメにしませんか?
こんなやつが真言宗を語ること、嘘だらけです。
もっと勉強して出直してこい!そして嘘のない記事を書け!
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